クロスメディア・パブリッシング(インプレス)作品一覧

  • 世界の一流は「休日」に何をしているのか
    3.9
    世界の一流が休日に必ずすること、絶対しないこと! 年収が上がる「週末2日間」の過ごし方とは? 日本のビジネスパーソンは、休日を「休息」の時間と考えて、身体を休めたり、ストレスの発散を心がけていますが、必ずしも思い通りにはなっていません。休みが明けても、疲れは依然として残ったままで、ストレスも解消されていない……と感じている人がたくさんいると思います。一方、世界水準のエリートであるエグゼクティブの休日の過ごし方には、大きな共通点があります。彼らは、休日を「何もしない時間」と考えるのではなく、「積極的にエネルギーをチャージする時間」(休養)と「知的エネルギーを蓄える時間」(教養)と位置づけているのです。彼らは休日を休息のための時間ではなく、仕事で成果を上げるための「原動力」と考えています。筆者が注目したのは、彼らがそれを「楽しんでやっている」ことです。仕事を成功に導くための準備というと、多くの人が「苦行」や「修行」を連想してウンザリした気持ちになると思いますが、筆者が在籍したマイクロソフトのエリートたちは、スポーツや趣味を楽しみ、休日を満喫することで、自己再生とエネルギー・チャージという二つの目的を実現していたのです。世界の一流の休み方を知って、休日の解像度を上げることは、これまでとは違った視点で自分の休み方を見つめ直すきっかけになります。「こんな考え方もあるんだな」という新たな気づきが、あなたの休日を充実させて、毎日の生活にメリハリを与えてくれることになるのです。
  • 新NISAで始める!年間240万円の配当金が入ってくる究極の株式投資
    3.8
    8万部突破のヒット作『年間100万円の配当金が手に入る最高の株式投資』の第2弾!今作は、新NISAだからこそできる、年間240万円の配当金を手に入れる方法を具体的に、わかりやすく解説します!2024年1月から新NISA(少額投資非課税制度)がスタートしましたが、この新たな制度は配当株投資と親和性が高く、相性は抜群です。本書がめざす「年間240万円の配当金」というのは、単純計算で1カ月当たり20万円の配当金が入ってくることを意味しています。毎月の給料や年金の他に、月々20万円の収入があれば、私たちの生活は格段にラクになりますから、筆者はこれを配当株投資の「理想郷」と考えています。年間240万円(月20万円)の配当金を得る場合、単純計算で6000万円以上が必要になりますが、配当株投資には、企業による「増配」という強い味方が存在します。増配とは、株を買った企業が利益を上げて、株主に分配する配当金を増額することを指します。優秀な増配企業に投資を続けていけば、年間240万円の配当金を得るための新規投資額は、6000万円の2分の1や3分の1以下に圧縮することが可能です。本書では、注目に値する22の「増配銘柄」をピックアップして、現在の「稼ぐチカラ」はもちろん、将来における成長性への期待値をお伝えします。それと合わせて、「どのような組み合わせで株を買い進めればいいのか?」に着目して、手堅く鉄板を狙う「四天王」型や、「利回り重視」型など、4つの理想的な組み合わせパターンも紹介します。株式投資に絶対はありませんが、しっかりと戦略と戦術を立てて取り組めば、多少の凸凹はありながらも、着実に利益を積み重ねていくことができます。そこが配当株投資の魅力であり、最大の持ち味だと考えています。
  • 無(最高の状態)
    3.8
     ◎不安、ストレス、怒り、孤独、虚無、自責から自らを解放する科学的メソッド!!  (本書のまえがきより)  この本で言う “最高の状態”とは、あなたが生まれながらに持つ判断力や共感力、好奇心といった能力を存分に発揮できるようになった姿を意味します。私たちの目を曇らせる不安や思い込みが取り除かれた結果、意思決定力と他者への寛容さが上がり、いまネガティブな人は気持ちが安定し、ポジティブな人はさらに幸福度と判断力が高まる。そんな状態です。 なにやら眉唾物のようですが、かく言う筆者も幼いころから人生の辛さと格闘してきた人間のひとりであり、本書で取り上げる対策から多大な恩恵を受けてきました。 十数年ほど前から本書の技術を実践し続けたところ、興味深い変化が起きました。ある時からふと仕事や人づきあいのプレッシャーを覚えなくなり、いつも「失敗をしたらどうすべきか」を考えていたのが、「現状をより良くするにはどうすべきか」へ思考の方向がシフト。いつも浅い呼吸しかできないような感覚を抱いていたのが、少しずつ深く息を吸える感覚が生まれ、いまではかつてない落ち着きを得ています。 無論、私が持つ根っこの気弱さが変わったわけではなく、いまも内面に様々な負の感情と思考が渦を巻くことがしばしばです。その点ではまだ筆者も見習い坊主ながら、かつてとは「苦しみ」との付き合い方が変わったのは間違いありません。  ■本書の目次■  序 章 苦 第1章 自己 第2章 虚構 第3章 結界 第4章 悪法 第5章 降伏 第6章 無我 終 章 智慧
  • 組織をダメにするのは誰か?職場の問題解決入門
    -
    『ザ・ゴール』シリーズ監修者による組織を変えたいリーダーのための本です。頑張っているのにうまく組織が回らない。スタッフが全員疲弊している。チームの空気が悪い。そういった職場の問題の本当の原因は何か?著者の岸良さんはゴールドラット・ジャパン CEOとして、ベストセラー『ザ・ゴール』で知られるTOC理論をもとに誰もが知る大企業をはじめ様々な組織の問題解決に携わってきました。本書は、その問題を「害虫」に見立てて図鑑化!その解決法は、お金も手間もいらないユニーク手法ばかり。「あるある!」と共感しながら読み進めるうちに職場の問題解決が学べる入門書です。
  • 最高の体調
    4.1
    日々の不調や不満には様々なレベルがあります。 たんに朝起きれないという人もいれば、仕事の集中力が続かなくて作業が進まないという人もいるでしょう。 さらには、怒りや不安がコントロールできずに人生が上手くいかない人、つねに体調不良に襲われている人、毎日の暮らしに張り合いがなく空虚な気持ちのまま暮らしている人など、症状や問題の深刻さには個人差があるはずです。 通常、これらの問題は別々に取り扱われます。 やる気がない人には「自己啓発本」、仕事の効率が悪ければ「ビジネス書」、感情のコントロールができない人には「心理学書」、体の不調には「家庭の医学書」といった具合です。 これはこれで効率的なアプローチですが、いっぽうでデメリットも存在します。それぞれの問題が、あたかも別々の現象であるかのように見えてしまうため、どうしてもその場しのぎの解決策になりがちなのです。 風邪を引いたら風邪薬を飲み、関節が腫れたら軟膏を塗り、頭痛が起きたら痛み止めを手に取る。これらの対処法は間違いではないものの、あくまで表面に現れた症状をやわらげているに過ぎません。症状の奥にある本当の原因を突き止めない限り、今後も同じ問題は起き続けるはずです。 そこで、本書では、より総合的なアプローチを取ります。 まずは現代人が抱える問題の「共通項」をあぶりだし、そのうえで、すべてを柔軟に解決する汎用的なフレームワークを提供するのが最終的なゴールです。 詳しいことは、科学的根拠のもと、実践的に解説していきます。ぜひ本書を読んで、文明病から脱却し、本来の自分を取り戻していただけたら幸いです。
  • 超鬼速PDCA
    -
    成果も年収も、人生の密度も10倍になる。無駄な努力をゼロにし、成長スピードを加速する、唯一絶対のビジネススキルを学べ!著者は、野村證券で史上最年少記録を含む数々の伝説を残した元トップセールス。33歳でFintech分野で起業。3年後にはVCから5.7億円の資金調達や、東証マザーズへの上場を成功させた。PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(検証)、ACTION(調整)の4ステップからなるPDCAサイクルは、ビジネスパーソンであれば誰もが知る古典的なフレームワークだ。しかし、PDCAほど、わかっているつもりでわかっていない、そして基本だと言われているのに実践している人が少ないフレームワークも珍しい。PDCAを極め、「鬼速」で回せるようになると、仕事に一切の迷いや不安がなくなる。そして、常にモチベーションを保ったまま、天井知らずに成果をあげられる。本書では、独自のPDCAモデルで実際に数々の成果を出し続けてきた著者が、そのノウハウを解説。現実的で実践的、そして継続可能な最強のPDCAの回し方を伝授する。
  • ロボットビジネス
    -
    AIの次に来るテックトレンドをご存じでしょうか。ロボットです。配膳ロボット、掃除ロボット、コミュニケーションロボットのような身近なロボットだけでなく、農業、飲食業、製造業で進むロボット・トランスフォーメーション、さらには低価格化するヒューマノイドなど驚くべき速度でロボットが進化しています。AIをはじめとする技術革新で、誰でもロボットを使える時代が始まりつつあるのです。日本科学未来館のロボット常設展示の監修も行うPanasonicのロボット開発者が「第4次ロボットブーム」の全貌を解説する1冊。ロボットを導入したい人にも、ロボット業界で働いている人にも必携です。
  • 聞く習慣
    3.9
    いちばん困るのは「興味を持てない相手」との会話です。 「会話が苦手」という人はたくさんいますが、 仲の良い友達や家族との会話に困る人は少ないでしょう。 リラックスして話せて、相手に聞きたいことも溢れてきます。 多くの人が本当に頭を抱えているのは、 会社の先輩、後輩、上司、取引先など、 それほど親しくなかったり、親しくなりたいと思えない人と話すときです。 「仕事相手との距離を縮めたいけど、話すことがないな……」 「今度、上司と飲むけど、プライベートには興味が湧かないな……」 こういった、「興味を持てない相手」との会話こそ、 「なにを話せばいいかわからない」という感情を抱いてしまう、 会話の悩みの本質と言えます。 本書の著者であるいしかわさんも、 かつては多くの人に対して「興味を持てない」と悩んでいました。 ですがいまでは、「当たり障りなく会話できる」スキルを 身につけられたそうです。 本書では、そんな著者が見つけた、 「興味を持てない相手」ともうまく話すためのコツをお伝えします。 ・「1対1」のサシで話す状況をつくる ・相手に会う前に「情報収集」をしておく ・「聞きたいことメモ」をこっそり忍ばせる ・主語を「自分」から「みんな」にしてみよう ・「オススメ」を聞いて、その場でポチる ・「ヤバくない?」と言われたら「ヤバーい」と返す ・「つなぎ言葉」で時間をかせぐ ・「知ったかぶり」より、無知の「知りたがり」に……など
  • 戦略コンサルのトップ5%だけに見えている世界
    4.0
    戦略コンサルタントの多くは、論点思考や仮説思考、デザイン思考など、優れた思考法をマスターして自らの知性を高めつつ、業界や特定分野の専門性を極め、情報技術や生成AIをも使いこなす「世界最強・最先端」の知的エリートを自任していることでしょう。 しかし、トップ5%の一流は、そうした方法論や専門性、情報技術だけでは及ばない領域にいます。彼らはしばしば、他のコンサルタントが思いもよらなかった視点から真の課題を浮かび上がらせたり、誰も気づかなかった盲点を一瞬で指摘したり、ブレイクスルーやゲームチェンジの切り口を見出したりします。なぜ、そんなことができるのか? 本書では、ボストンコンサルティンググループ出身の戦略コンサルタントである著者が30年以上積み上げてきた知恵や経験をもとに、優れた問題解決や創造的なアイデアの導出に不可欠なマインドセット、ものの見方、考え方などをまとめました。企業経営や事業戦略の立案に携わる方はもちろん、すべてのビジネスパーソンにとって必読の一冊です。 【内容構成】 序 章 戦略コンサルのトップ5%は何が違うのか 第1章 ブレイクスルーアイデアを生み出すための「思考態度」 第2章 「思考枠」を広げて常識や定石の壁を突破する 第3章 トップ5%が駆使する「戦略思考三種の神器」 第4章 世界を一変させるインサイトに導く「コンセプト思考」 第5章 本質へと一気にたどり着く「インサイトドリブン」
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
    3.7
    いまや一大産業となった人材業界。ですが、かつて高度成長期には終身雇用と年功序列が一気に広がったことで、「新卒で入社したら定年まで勤め上げるのが当たり前。途中でケツを割って逃げ出すのは負け犬だ」という価値観が一般化し、転職=中途採用の市場そのものをうしろめたいものにしていた側面もありました。当初はびくともしなかったその差別的な空気は、時代を追うごとに変化し、転職は当たり前どころか、適正なキャリア構築のための不可欠な手段となりました。今では、転職を考える方々から、「転職時に手段が多すぎ、情報が多すぎて選べない」「複数の転職エージェントに相談したが、アドバイス内容が人によって違いすぎてどの意見を信用すればいいのか」といった声が年々増加するような状況になっています。また、転職サイトや人材紹介会社などで働く方からは、「転職サイトは、クローリングにとってかわられるのか?」「人材紹介ビジネスは、AI によって崩壊するのか?」「RPO はどこまで進化するのか?」といった、中途採用ビジネスの環境激変による将来不安の声が聞かれるようになっています。本書では、2020年時点で日本の最先端を走っている、HR系、特にリクルーティング系のサービスにもスポットを当て、これからの人材業界の変化の予測にも挑戦しています。「人材業界は今後どうなるのか? どうなるべきなのか?」を俯瞰して考察している、貴重な一冊です。採用担当者、転職サイトや人材紹介会社で働く方、人材業界で働きたい方はもちろん、経営者や、産業の変化の一つとして客観的にこの業界に興味を持つ方々に読んでほしい一冊です。
  • 高賃金化
    -
    本書は、1人1時間あたりの付加価値生産性を高めて、「高収益化」と「高賃金化」を一気に達成する方法を教える本です。 ▼ キーエンスの付加価値経営から学んだ、稼ぐ人と儲かる組織のつくり方 「世界的に見て、日本人の給与は低過ぎる」 「日本では、ここ30年間ほとんど賃金が上がっていない」 とよく言われますが、これは、今の日本社会における非常に深刻な問題と言わざるをえません。 その問題の原因は、いったいどこにあるのでしょうか? 結論から言うと、大きな原因の一つとして、日本の会社は「1人1時間あたりの付加価値生産性」が低いことが挙げられます。 給与を上げるには、最終的に「1人1時間あたりの付加価値生産性」を高め、会社として収益をアップさせることが必須条件となります。 しかし、それは容易なことではありません。 なぜなら、そのためには個々の社員、幹部クラスの人たち、そして経営者がそれぞれの立場で考え行動し、全社一丸となって取り組まなくてはならないからです。 決して個々の社員のみが、または経営者だけが頑張って実現できることではないのです。 そこで本書では、「1人1時間あたりの付加価値生産性」を高めるために何をしたらいいのかを、 ・個人やチームとして取り組むべきこと ・組織として構造改革しなければならないこと という両面から考えていきます。 「経営者の方々」にとっては、会社の高収益化と高賃金化の両方を達成するコンセプトと仕組みを学んでいただき、社員も自分自身も幸せになるために。 「会社で働くあなた」にとっては、もっと多くの給与をもらって、経済的にも精神的にも豊かな人生を送れるようになるために。 ぜひ、本書を役立てていただけたら幸いです。
  • だから僕たちは、組織を変えていける ワークブック
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    10万部突破のベストセラーのメソッドを余すとこなく凝縮し、120%実践できるワークブックが登場! 「上司は数字の話ばかりで、顧客を見ていない……」 「会議では対立するばかりで、ギスギスしてなにも決まらない……」 「やらされ仕事ばかりで、楽しくない……」 インターネット、リーマンショック、コロナウイルスなど、社会状況や人々の価値観は大きく変わったにもかかわらず、いまだに大量生産時代の管理主義を続ける組織は少なくありません。 2021年11月に発売された書籍『だから僕たちは、組織を変えていける』は、そんな「古い組織」を、現場から変えていくための本です。 ポイントは、「関係性」から変えていくこと。 対話によって関係性を深め、仕事の意味を伝えて思考を変え、自発的な行動を促す。それによって生まれた成功事例を広めていくことで、やがて組織全体が変わっていきます。 発売直後から講演依頼が殺到し、その数は1年で150件を超えました。 「読んで終わりではなく、自ら実践し、社内にも広げたい」 その熱量を感じたことで、より実践しやすいワークブックを作成しました。 『だから僕たちは、組織を変えていける』のメソッドを完全凝縮し、「自分ごと」として落とし込むための28のワークを収録しています。 <目次> 第1章:仕事の意味を考えよう ~「自分」を変える4つのワーク 第2章:身近な人とわかりおう ~「対話」を変える5つのワーク 第3章:なんでも話せる場をつくろう ~チームの「関係」を変える6つのワーク 第4章:チームをひとつにまとめよう ~チームの「思考」を変える4つのワーク 第5章:ハートに火をつけよう ~チームの「行動」を変える4つのワーク 第6章:半径5メートルから変えていこう ~「組織」を変える5つのワーク
  • ブランのマネジメント
    4.0
    指導者は、人間的資質を備えているだけでなく、選手と共に汗を流せるか、だ。 2024年の夏にパリ・オリンピックが開催され、男子バレーは惜しくもベスト4入りを逃してしまったが、バレーボール・ファンでなくても、そのチームの魅力、戦術、プレーに多くの人々が熱狂した。オリンピックを通して、男子バレー・ファンになった人も少なくないだろう。 低迷した日本の男子バレーが世界2位にまで躍進した秘密は、フィリップ・ブラン監督にあると言っていいだろう。しかし、ブラン監督は、どちらかというと、地味で、メディアでの発言も少なく、その多くが謎に包まれたままだ。 本書は、男子バレー躍進の秘密を知りたいと願う、読者に応えるために、海外取材も含め、ブラン監督の書き下ろしも加えている。 プロローグ 日本の男子バレーが強くなった理由 第Ⅰ部  最高の人材を育成するためのマネジメント 第1章 ブランの言葉 第2章 選手から指導者へのキャリア 第3章 チームプロジェクトのつくりかた 第4章 最高の人材を育成する方法 第Ⅱ部  ふつうのチームが世界最高のチームになるまで 第5章 プロジェクト 東京 2020 第6章 プロジェクト パリ 2024 第7章 激闘パリオリンピック エピローグ 日本代表チームとの8年間の軌跡
  • 無双の仕事術
    5.0
    ◎「マーケター×クリエイティブディレクター」の経歴を持つ異色の著者が教える、仕事の壁を突破する考え方 ◎エステー、ほけんの窓口、森永乳業、バーガーキング、フマキラー、サンリオ、ブラザー工業など、数々のプロジェクトを形にしてきた「仕事で無双する方法」 ◎「企画」「アイデア」「市場の見方」「話題作り」「人間理解」「クリエイティブ」……どんな仕事にも通用する1冊 「やりたいことが見つからない」 「やりたい企画がちっとも通らない」 「大勢のお客さんに注目されるアイデアが生まれない」 「セミナーや本から学んだことが仕事に活かせない」 「人生のステージが変わるような大きな仕事をしたい」 こうした悩みを持つあなたに贈る、仕事の見晴らしを良くする「お客様視点」「マーケティング思考」とは この本には、日本を代表するマーケターであり、クリエイティブディレクターである著者の思考が鋭く、わかりやすく詰め込まれています。 マーケティングとクリエイティブの実務家として、 2000人以上と向き合うグロービスMBA教授として、 そして、エリートとは程遠かった著者が教える マーケティング視点を軸にした、仕事の壁を突破する「無双の仕事術」を解説します。 誰だって無双できる。 ◎本書の構成 第1章 面白いほど「企画」が通る 第2章 面白いほど「アイデア」が溢れ出す 第3章 面白いほど「話題」になる 第4章 面白いほど「大きな仕事」ができる 第5章 面白いほど「市場」が見えてくる 第6章 面白いほど「人間理解」が深まる 第7章 面白いほど「クリエイティブ」がうまくいく 第8章面白いほど仕事がうまくいく ドキュメント筑紫女学園大学 第9章 面白いほど「私の人生は非エリート」だった
  • 論理と感性を磨く!クリティカル・シンキング
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今必要とされているのは、論理的思考だけじゃなく、「論理+感性」の思考法 「論理的思考」が今、改めて注目を集めています。生成AIの登場により、「問い」や「プロンプト」でその重要性が増す一方で、論理的に考えるだけでは問題が解決しない場面もあります。前提が誤っていたり、相手の感情への考慮が不足したりする場合、実践的な解決にはつながりません。 本書では、こうした課題に対応する思考法「クリティカル・シンキング」を紹介します。 これは、自分の考えを客観的に検証し、より良い結論を導くための方法です。 「この考えで十分か?」「他に考慮すべき点はないか?」「他者はどう感じるか?」 といった問いを通じて、多角的に物事を捉える力を養います。 論理思考が「正しい道筋で考える」スキルだとすれば、クリティカル・シンキングは論理思考を超える、関係者を巻き込み、結果につなげる思考法とも言えます。 自分ではしっかり考えているつもりでもうまくいかないのは、その考えが自分の思いつきにとどまり、客観的にチェックできていないからかもしれません。 本書では、「無人島からの脱出」「アイツを攻略せよ」「消えた!? 『超巨人モンブあん』のナゾ」という3つの不思議なストーリーを通じて、グロービスMBAの人気科目「クリティカル・シンキング」のエッセンスを実践的に学ぶことができます。 主人公と共に課題解決に挑戦しながら、自然とスキルが身につく仕掛けになっています。細部にまでユーモアを散りばめ、楽しく読み進められる一冊です。 この一冊を通して、あなたもクリティカル・シンカーとしての第一歩を踏み出せるはずです!
  • 改訂新版 オトナ相手の教え方
    4.0
    「相手の立場に立つ」 「学習の手助けをする」 この2つを押さえるだけで、あなたの教えるスキルは見違える! 大人を相手に教えるのは、とても難しいことです。 なぜなら、大人は子どもと違って経験があり、自分なりの考え方を持っているからです。 しかも、教える側は「教え方」を学んでいるわけではないケースがほとんどです。 突然「教える役割」に命じられ、嫌々教えている人も少なくないでしょう。 そこで大切なのが、本書で紹介する「大人に対する正しい教え方」です。 本書の著者・関根雅泰さんは、普段は企業研修で「現場での仕事の教え方」を講義する、まさに「教え方のプロ」です。さらに改訂新版として、「モチベーションの上がる教え方」「教える際の上手な褒め方」「教えられる側になった時に大切なこと」などの内容を加筆。 相手の立場から考えた「正しい教え方」は、個人の成長につながる手助けになります。 ■こんな方におすすめ ・大人を相手に教える立場にいる人 ・はじめて部下を持った人 ・一方的に伝えるだけで、教えた気になっている人 ■本書の構成 第1章 正しい「教え方」とは何か 第2章 教え方上手な人の教え方 第3章 命令するような教え方をしてはいけない 第4章 一方的に説明しても伝えたいことは伝わらない 第5章 早く会社になじめるような仕掛けを作る 第6章 「プライドの高い大人」を素直にさせる方法 第7章 「ウマがあわない」なんて言い訳は通用しない 第8章 「1人」ですべてを 教えようとしてはいけない 第9章 教えたことはムダにならない 第10章 「教えられる側」になった時に大切なこと
  • 書く習慣
    3.7
    SNS、ブログ、note、世間に発信できるサービスが増え、多くの人が文章で自己表現しています。 他人の発信を目にする機会も増え、「自分もなにか発信してみたいな」と思う人も増えています。 「書く」を仕事にする人も増え、文章の指南書も数多く出版されています。 でも「書く」ことは、好きじゃないとしんどい。 むしろ「好き」になるからこそ、習慣になり、自然と上達していきます。 この本では、あなたの「書きたい気持ち」を高め、 「書く」ことを習慣にするためのコツを紹介します。
  • 記憶はスキル
    4.0
    特別なことをしなくても、やりかたを少し変えるだけで、 おもしろいほど「覚えられる! 」「忘れない! 」「思い出せる! 」 学習塾などに導入される記憶アプリ「Monoxer(モノグサ)」を開発した元Googleエンジニアが、効率的に記憶を定着させる方法を教えます。 「最近、人の名前が覚えられない」 「昔は電話番号を何件も覚えていたのに、スマホに頼っていたら数字を覚えられなくなった」 「新しい用語が次々に登場するけれど、正直ついていけない…」 本書は、そんな自分の記憶力に課題を感じているあなたに向けた本です。 昔から、さまざまな記憶法が提唱されてきました。もし記憶することが得意になれば、人生のあらゆるシーンで役に立つにちがいない。そう思って、記憶術の本を手に取った人も少なくないでしょう。 実際、覚えることが得意になれば教養は広がるし、複雑なエンタメも楽しめるようになります。子どもなら学習の成果も出やすくなり、自己肯定感も上がるでしょう。記憶には、「自分の世界」を変えるだけのインパクトがあるのです。 けれども、本で紹介される記憶術はどれもなんだか難しく感じられて習得に挫折してしまった、という人も少なくないのではないでしょうか。 本書では、記憶にまつわるさまざまな研究を紹介しながら、誰でもラクに覚えられる方法を提案します。 また、子どもや部下など他者の記憶力を上げる方法についても紹介します。 おとな自身の学び直しのためだけでなく、子どもの勉強をサポートするときにも、記憶についての知識が役に立つのです。
  • 「し過ぎない」練習
    -
    私たちは日々、何かを「し過ぎる」ことで、知らず知らずのうちに心をすり減らしています。心配し過ぎる、気をつかい過ぎる、怒り過ぎる、期待し過ぎる──。もちろん、心配すること、気をつかうこと、怒ること、期待すること、それ自体は、決して悪いことではありません。それらがあるからこそ社会は成り立ち、人間関係も深まっていきます。しかし、「し過ぎる」ことで、いつの間にか本来の目的を見失い、苦しみが生まれてしまうのです。「つい、やり過ぎてしまった」──こんな言葉を聞くことが多くあります。調子に乗り過ぎてしまった、相手を追いつめ過ぎてしまった、こだわり過ぎて周りが見えなくなってしまった。なぜ、私たちはこんなにも何かをし過ぎてしまうのでしょうか?それは、「もっと良くしよう」「もっと正しくありたい」「もっと認められたい」「もっと欲しい」などという思いが強くなり過ぎたときに自分をコントロールできなくなるからです。心配も、気遣いも、怒りも、仕事も、遊びも、どこかに「もっともっと」という気持ちが生まれたとき、必要以上にアクセルを踏んでしまう。そして、気がついたときには、もうブレーキのかけ方がわからなくなっている──これが「し過ぎる」ことの正体です。でも、ほんの少し意識をはたらかせて「し過ぎない」ことを心がけるだけで、私たちはもっとラクに生きられるのではないでしょうか。「し過ぎない」とは、何もしないことではありません。大切なのは、自分にとってちょうどいいバランスを見つけることです。過度に考えず、適度に気をつかい、ほどよく働く。そうすることで、心にも体にもゆとりが生まれ、結果的にすべてがうまく回りはじめます。本書では、「し過ぎない」ことの大切さに焦点を当て、適度なバランスを見つけるヒントをお伝えしていきます。
  • 脳の名医が教える すごい自己肯定感
    3.6
    1万人の脳を見てわかった 「やる気」「自信」「幸福感」のすごい高め方 何があっても大丈夫! 私は私! と思える 脳のすごいしくみとは? 大人から子どもまで、脳に効く! 自分の価値を認め、存在を肯定する感覚を「自己肯定感」と呼びます。 この自己肯定感が低いばかりに、本来ならもっと前向きに生きることができるはずなのに、つまらないところで躓き、落ち込んでしまう人が少なくありません。 とくに日本では、自己肯定感はなかなか育ちにくいと言われます。それどころか、自己肯定感をどんどん社会や他人から引き下ろされてしまう人がとても多い……。 否定されることで、本来持っていた自己肯定感がどんどん削られていくのです。 では、あなたの大切な自己肯定感を、他人に削られないためにはどうすればいいのか?? ポイントになるのが、「脳」です。 人に否定されることで、「自分はダメだ」「人よりも能力が低い」という“脳の癖"=回路ができ上がってしまっているのです。その癖に気づき、意識的に考え方と行動を変えることが一番の解決策になります。 もしも皆さんが自己肯定感の低さで悩んでいるとしたら、それは本来の脳の働きを抑え込んでいる「何ものか」があるということ。 それをどう外すか? 本書でじっくり確認してみてください。
  • お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解
    4.0
    マネー系名著200冊を読破したチャンネル登録者数10万人超えのYouTuberが執筆 名著のエッセンスを抽出しながら、投資の結論を導きます。200冊を読んだ結果として著者がたどり着いたのは、「コアサテライト投資」。さまざまな投資の手法がある中、なぜコアサテライト投資なのか。その答えを名著の内容を解説しながら紐解きます。 基礎的なポートフォリオの考え方からレバレッジETFなど近年話題の投資手法までがわかる、骨太な1冊です。
  • 小売ビジネス
    NEW
    -
    グローバル化から離れ、ガラパゴス化した業態。 海外からも注目される独自進化した「小売」の今。 生活に密着している業界だからこそ、その進化から目を離せない。 「小売」というと、製造業がいて、問屋があって、というイメージだが、実態はもっと複雑で、従来型の「仕入れて売る」という業態もあれば、もっと総合的なかたちですべてのサプライチェーンを内製化している企業もある。「小売」という業態は日本独自のもので、海外では見かけないビジネスモデルといっていい。消費者サイドから見ると、「便利で安くてサービスがいい」ということになるが、経営視点で見ると、「非効率・過剰サービス・利益が薄い」ということになる。本書は「知っているようで、あまり理解されていない」小売ビジネスについて、その歴史を紐解き、小売のおもしろさや魅力を伝える一冊として最適な入門書になっている。 (目次) 近現代史から学ぶ日本市場のガラパゴスな世界 チェーンストアから学ぶ小売の栄枯盛衰の世界 食品ディスカウンターに学ぶ覇権争いの世界 変化対応力から学ぶ小売専門店の世界 ネットスーパーから学ぶECの世界 インバウンド需要から学ぶアウトバウンドビジネスの世界 メーカーと問屋から学ぶ物流システムの世界 データから学ぶ小売DXの世界 最新テクノロジーから学ぶ未来の小売世界
  • 会社のやってはいけない!
    4.3
    「社員から突然訴えられてしまった! 」 「高額な未払い残業代を請求された! 」 「社内でパワハラが起きてしまった! 」 そんなときの対策、あなたの会社はできていますか? 人事の失敗で会社を潰さないために、豊富な失敗例から学べる人災対策マニュアル! 働き方改革や労働基準法の改正によって、未だかつてないほど労使関係の問題が注目されている昨今。 「労基なんて知らない! 」「これが我が社のルールだ! 」なんて俺様ルールはもはや通用しない時代になりました。 会社の成功の事例は千差万別である一方、失敗の理由はどれも似たようなものばかりです。 あなたの会社は法律を守っていますか? 自分の会社の就業規則をちゃんと知っていますか? 感情任せで社員を処分していませんか? 労使裁判で会社が敗訴すれば、数百万の未払い給与を払うことになります。 付加金を含めれば、支払い金額がときに1000万円を超えてしまうこともあるのです。 法律で万全に理論武装した社員に対して、労基も知らないまま素手で戦っていては勝てる裁判も勝てません。 逆に、正しい労務管理の方法を知り、日頃のちょっとした一手間で、敗訴を免れた事例も数多くあるのです。 経営者だけでなく、人事担当、管理職、そして部下を持つ全ての社員一人一人にいたるまで、法律を正しく理解する必要があります。 特定社労士の資格を持ち、企業vs社員の間に起きる多種多様な労使紛争を解決してきた経歴を持つ著者が、 豊富な裁判例と解説をもとに、やってはいけない失敗例とその解決方法をケース別にわかりやすくご紹介していきます。
  • 男のヘルスマネジメント大全
    3.8
    医師が書いた健康管理の必読書!  「自分はまだまだ大丈夫」と健康管理を怠りがちな働き盛りの男性に向けて、基本的な健康管理の知識から、男性ホルモンの低下・AGA・EDなどの男性特有の健康リスクの問題まで、幅広くカバーしています。最新の医学知識に基づいた内容で、世の中の健康情報の間違いにも言及しているため、健康管理の初心者はもちろん、健康オタクな人も満足できる1冊です。 【構成】 第1章 男の進化系ヘルスマネジメント 第2章〝生活習慣病〟を攻略して健康長寿を実現する 第3章  人生の開拓力は〝ホルモン〟で決まる 第4章〝性感染症〟の予防と対策は男のマナー  《APPENDIX》最低限知っておきたい「性感染症セルフチェック&性感染症ガイド」
  • 「実戦」で身につけた本物の教養
    -
    20年間、無敗!伝説の勝負師が教える超実践的インプット!教養は身につけるべきもの、必要なものと誰もが思い込んでいる。しかし、古今東西の名著を読み込み、あらゆる芸術を見たとしても、基本の「気づき」がなければ、それはただの知識のガラクタ、残骸に過ぎないという。では、教養を真の教養たらしめる気づきとは何か? 伝説の勝負師であり20年間無敗の雀鬼が、学者やエリートには絶対書けない「真の学び」を伝授する。
  • 本当に必要なことはすべて「小さな暮らし」が教えてくれる
    4.1
    ミニマムリッチで心豊かな生活へ。セールで買った洋服、安さ重視で買ったインテリア、気がつくと溜まっている書類の束……。家の中は、モノで溢れてしまっていませんか? モノとの関係は、自分のライフスタイルの根幹をなすものです。いらないものを手放し、上質なものを少しだけ持つ軽やかな暮らしを始めることで、人生がより素敵に豊かに彩られます。本書では、家で使うモノやコトを見直し、より自分にあったライフスタイルへと仕立て直す方法について紹介します。 【目次】 はじめに 小さな暮らしで「ありのままの自分」を好きになる Chapter1 暮らしを小さく仕立て直す Chapter2 「お気に入り」と暮らして小さな彩りをつくる Chapter3 忙しくても心が整うシンプルなルール Chapter4 心地良く暮らすために習慣の質を見直す Chapter5 小さなひと手間で暮らしを心地良く整える Chapter6 生活の質が上がる毎日のセルフケア Chapter7 私の小さなご褒美 Chpter8 小さくても大きな幸せを感じる人づきあい Chapter9 小さな幸せを見つけて毎日ご機嫌に生きる おわりに 小さな暮らしの幸せが永く続きますように
  • 税理士ならだれでも年収3000万
    -
    本書は、税理士法を遵守しながら、マーケティングを取り入れた税理士事務所の経営方法を提供することで、誰でも年収3000万円を実現できる方法論を示した1冊。著者は11年で宮崎県最大の税理士事務所グループを築いた実績を持ち、100人以上の税理士を指導してきました。自身の体験談に基づく、成功する経営方法(集客、採用、スタッフの定着、オペレーション、規模拡大、経営効率化、顧問料の値上げなど)を紹介。都会と地方で異なるノウハウを紹介しており、マーケティングを意識した経営を通じて他の税理士事務所との差別化を図る方法を伝授します。読めば、年収3000万は夢から現実に変わります。
  • 気持ちよく人を動かす
    3.8
    「人に気持ちよく動いてもらうには、どうしたらいいの?」 累計6万部突破の『無敗営業』著者が体系化した、人を動かすための7つのスキル。 人は、仕事時間の4割以上を「誰かに動いてもらうための活動」に充てています。  ● 部下が教えた通りに動かない  ● 他部署との連携が必要な仕事なのに、他部署の協力が得られない  ● 社外との交渉ごとでは、いつも相手のペースになってしまう  ● 顧客と合意したはずなのに、なぜか動いてくれない  ● チームのためを思って提案したのに、上司の承認が得られない  ……そんな思い通りにならない状況に、誰もが心当たりがあるのではないでしょうか。 相手が思い通りに動いてくれないとき、自分が考え抜いたロジックに固執して相手を説得しようとしても、うまくいきません。その場では何とか合意を得られたとしても、実際に動いてくれないとすれば、それは表面的な合意だったということです。では、心から合意してもらい、気持ちよく相手に動いてもらうにはどうしたらいいか? それには、本書で挙げる「7つのスキル」が必要です。 新卒で戦略コンサルティングの会社に入った著者は、「戦略コンサルタントの一番の武器はロジックなのだ」と思っていました。しかし、コンサルティングの現場で直面したのは「ロジックだけでは人は動かない」という事実でした。それから会社を辞めて独立し、経営者、そして無敗のトップセールスとしてキャリアを歩む中でたどり着いた「人を動かす」方法論を、本書にすべて詰め込みました。仕事でリーダーシップを発揮したい、すべての方に。
  • メンターになる人、老害になる人。
    4.3
    年輩者の多い日本では、仕事に口をはさむ目上の人や自分の意見を曲げない年長者など、身近な「老害」に悩まされる人々が増加すると予想されます。一方で「老害」になる人の多くは、経験豊富で自身の知見を社会に役立てたいという意思を持っており、これは「メンター」にふさわしい要素でもあるのです。本書は「老害」と「メンター」の共通点や相違点を中心に取り上げ、「老害」になりたくない人の他、「老害」に苦しめられている人に有益な内容となっています。
  • 決算書が読めない社員はいらない
    4.0
    取引先を絞るとき、転職先を探すとき、投資をするとき、あるいは昇進して経営者サイドにまわったとき、あらゆる選択の判断材料になるのが「決算書」です。決算書は「ニュースや社内報に出てくる程度のもの」「読めなくても仕事に支障はない」と軽く見られがちですが、決算書ほど入手しやすく、会社経営の情報が詰まっている資料はありません。決算書を社内会議で使えたら? 取引のプレゼンで使えたら? あなたの説得力は大きく違うはずです。本書では、元メーカーの営業マン(現在は公認会計士)の著者だからこそわかる、ビジネスの現場で欠かせない決算書の使い方を、図版たっぷり・2色刷りの紙面で紹介しています。もう2冊目はいらなくなる、決算書本の決定版です。

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  • 人の気持ちがわかる人、わからない人
    3.9
    「良い人なのだけど何か損している」「IQは高いのにEQは低い」……なぜか??? “人の気持ちがわからないから”という場合が少なくないのではないでしょうか。 「察する」文化が根強い日本では、仕事や人間関係のストレスが人の気持ちをわかる人かどうかに、大きく左右されてしまいます。 しかし、コーチング・心理学に裏付けられた本書のメソッドを使えば、誰でも、いつからでも、その技術を身に付けることができます。 日刊ゲンダイ・日経の記事でも高い人気を誇り、注目を集めているプロ・コーチの初の著書。
  • 本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる
    3.5
    小さいバッグを持つと、身軽になってどこかへ出かけたくなってきます。 いつもの道ではなくて、違うところを歩いてみたい気持ち。 新しいものを知りたいという前向きな好奇心。 視野が広がっているときは、素敵なものをたくさん見つけることができます。 例えば、会いたかった人にバッタリ会う、という幸運も、いつも華やいでいる人のところを選んで舞い込んでくるのです。 いつでも美しく、しなやかな人たちは、上質なものを少しだけ持っていました。 お気に入りのものに囲まれた暮らしを手に入れると、自然と華やいだオーラが出てきます。 大切なのは大事なものを見極める力です。 本書は「Chapter1 ミニマムリッチという考え方」で、本当に欲しいものだけを厳選するお買い物のコツ、 「Chapter2お金をかけるにはポイントがある 厳選アイテム10点」で、明日から使えるミニマムリッチな持ち物リストを提案。 『片付け』『着こなし』『服を捨てること』はもちろんおしゃれの原点です。 でも、本当はまず、自分に合うものを選ぶ力を身につけるのが先決です。 そうすれば、つらい思いをして断捨離したり、ミニマリストのように極端に持ち物を減らさなくても、 今持っている物に充足し、エレガントに生きることができます。 「とにかく捨てる」のは、もうやめましょう。 大切な思い出の品までゴミ箱に捨ててしまうのは、今まで生きてきた大切な時間を尊ばないということになりかねません。 選ぶ力を磨けば、大切なものをだけを愛せるようになる。 いつでも美しく、しなやかなVIPたちを身近で見てきた元GUCCI JAPANナンバーワン販売スタッフが、彼女たちのごきげんな毎日の秘訣をこっそりとお教えします。
  • 仕事と組織は、マニュアルで動かそう
    4.0
    「マニュアル」とは「仕事の取扱説明書」です。しっかりした業務マニュアルを用意すれば、マクドナルドやスターバックスコーヒーのように、新人でもベテラン並みのパフォーマンスを発揮します。 本書では、日本全国の企業に引っ張りだこの人事コンサルタントの著者が、あなたの会社に合った業務マニュアルのつくり方から、マニュアルの活用方法を述べています。あなたの会社もマニュアルをつくり、効率的・効果的な仕事と組織をつくっていきましょう。

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  • 資産価値向上と円滑な運営を両立するマンション管理の成功法則
    -
    マンションには欠かすことができない管理組合。しかし、近年多くのマンションで深刻な問題が発生しています。それが、大規模修繕に関する問題と理事会役員の不足問題です。管理会社との付き合い方を間違えて大規模修繕費が不足したり、理事会に入りたくない居住者が増え、役員が不足して運営が滞っていることが増えているのです。本書は、その2つの問題を解決するとともに、資産性を向上させるためにどのようにマンション管理をすればいいのかをわかりやすく説明します。
  • 世界の一流は「雑談」で何を話しているのか
    3.5
    日本人が苦手な「打ち解ける」「間を埋める」「盛り上げる」を世界の一流ビジネスマンはどうやっているのか?日本では、取引先との商談などを始める際に、本題に入る前のイントロダクションとして雑談を交わすのが一般的です。天気の話に始まり、SNSで話題になっていることなど、そのほとんどが「とりとめのない会話」です。ビジネスマンは雑談を本題に入る前の「潤滑油」と考え、その場を和ませたり、緊張感を取り除いて、相手との距離感を縮めることを期待しています。お互いの関係性を深めるのは大事なことですが、筆者は「それだけでは、もったいない」と考えています。なぜならば、そこが「ビジネスの場」であるからです。世界のビジネスシーンで、一流のビジネスマンが交わしているのは、日本的な雑談ではなく、「dialogue」に近いものです。ダイアログとは、「対話」という意味ですが、単なる情報のやりとりだけでなく、話す側と聞く側がお互いに理解を深めながら、行動や意識を変化させるような創造的なコミュニケーションを目指した会話です。彼らは明確な意図を持って相手と向き合い、「雑談」を武器としてフル活用することで、仕事のパフォーマンスを上げ、成果を出すことを強く意識しています。日本のビジネスマンの雑談には、こうした戦略的な視点がスッポリと抜け落ちているのです。本書では、雑談を社内や社外の人間関係の構築に活かし、仕事で成果を出すための考え方や実践法を徹底的に掘り下げて詳しくお伝えします。世界のビジネスマンの雑談との向き合い方や、日本との考え方の違いを知ることは、雑談のスキル向上だけでなく、仕事のクオリティを高めることに結びつきます。
  • 無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた
    3.6
    人件費削減、人員削減などによって過熱する「業務効率化」のニーズは絶えません。しかし世の中にはDXを推める以前の「ムダ作業」が蔓延っているのです! これらの無駄作業は、DXなどしなくても、「Excel」「スプレッドシート」「ドキュメント」「Slack」といった一般的なツールを使いこなせれば、簡単に解決できます。いやそもそも、その作業必要ありますか? 本書は、企業の業務改善を推進する著者がデジタル化やDXの前に、個人・チームレベルで始められる「ムダ作業の解決策」を図解形式で紹介します。「デジタルスキルを高めようとは思わないけど、作業は効率化させたい」という潜在需要に応えられる、間口の広い書籍を目指しています。
  • 年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資
    4.0
    貯金するぐらいなら「配当株」にお金を預けなさい! Twitterフォロワー数7万5000人超! 人気アカウント「配当太郎」氏が、年間100万円の配当金を手に入れる3ステップを徹底解説! ■「ギャンブル」とは無縁。不況にも強い配当株投資 配当株投資とは、株を保有していることで、その企業が利益の中から株主に分配する「配当金」によって利益を得る……という投資法です。 株式投資というと、切った張ったの派手なマネーゲームを連想する人もいるかもしれませんが、配当株投資はそうしたギャンブル的な要素とは無縁な存在です。 10万円を投資しても、それが明日には100万円に化けることは期待できませんが、着実に配当金を積み上げていけば、やがて100万円の利益を手にする日がやってきます。 その間、株価の動向に一喜一憂する必要はなく、仕事の合い間などに忙しなく株を売買する必要もないのが、この配当株投資の一番の利点です。 稼ぐ力があり、株主に対してきちんと利益を還元する企業に投資して、配当金が積み上がっていくのを淡々と楽しむ……。 これが配当株投資の本質であり、無謀な株の売り買いを繰り返さなくても、十分に恩恵を受けることができるのです。 ■ 配当株投資のポイントやノウハウをしっかり深掘り 配当株投資には、成功のための秘策や裏ワザはありません。 大事なポイントは、 ・できるだけ早く始めること ・きちんと投資先を選んで株を取得すること ・一時的な株価の動きに動揺せず、前向きに株数を増やし続けること にあります。 難しく考える必要はなく、基本さえマスターすれば、誰にでもできることです。 本書では、初心者にはわかりやすく、株式投資を始めている方には新たな発見をしていただくために、配当株投資の持ち味とノウハウを徹底的に深掘りしてお伝えします。
  • 感性のある人が習慣にしていること
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「自分にあった洋服を着こなしている」「おうちのインテリアが素敵」「素晴らしい構図の写真を撮る」「人の心をつかむ文章を書く」「他人の気持ちによく気づき、気遣いができる」。人に流されず、自分を強く持ちながら、周囲や他人への気遣いも忘れない。そういった、目に見えないものを大事にする「感性」を溢れる人が、身近にはいないでしょうか。そんな「感性」は、習慣によって身につけられます。本書では「観察する」「整える」「視点を変える」「好奇心を持つ」「決める」の5つの習慣をとおして、読者の「感性」を養っていきます。著者自身も、器の制作といった感性が問われる仕事をしていますが、そのヒントは、幼い頃からの習慣によって得ていました。コロナ禍によって自身の暮らしを見直し、「自分が良い」と思うものを手に入れたいという人が増えています。価値に気づき、自分の軸を持って、選び取る。そのための感性の高め方を、ご紹介します。
  • 60日で9割捨てる片づけ術
    3.0
    あなたの実家、モノで溢れていませんか? クローゼットにはタグ付きの服、棚には使わない食器、捨てられない書類…。 生前整理を経験した、大人気ミニマリストYouTuberが教える「実家の片づけ術」 あなたもいつか直面する、遺品整理と生前整理のリアル 「なんで同じモノが何個もあるの?」 「これ絶対使ってないじゃん!」 「なんでゴミを捨てないの?」 実家のあまりのモノの多さに呆然と立ち尽くしていませんか? 今は大量生産・大量消費が当たり前の時代で、モノで溢れています。あなたやご家族がモノを増やしてしまうのも、仕方のないことなのかもしれません。それが意味するのは、両親や祖父母、兄弟姉妹、配偶者、さらには義両親の生前整理や遺品整理に、私たちは必ず、いつか直面することになるということです。 そこで本書では、月間200万PVを超えるYouTuberミニマリストのTakeruが、自身の祖父母と叔父の「生前整理の経験」から得た、無理なくできる「実家の整理方法」をわかりやすくお話しします。 【本書でご紹介する内容(一部)】 ・あなたの親が片付けてくれない7つの理由と対策 ・生前整理・遺品整理の思わぬ落とし穴 ・生前整理・遺品整理の5つの事前準備 ・効率よく片付ける4つの鉄則 ・モノが減る究極の7つの質問 ・ミニマリストの老後の過ごし方 本書を読めば、生前整理・遺品整理の大変さを理解し、今からできる対策が見えてくるはずです。 あなたが遺品整理や生前整理に直面したときにどう向き合っていけばいいのか、そしてあなた自身が生前整理をしたいときの重要なポイントを厳選して、解説します。無理せず、慌てず、少しずつ進めながら、60日かけて片づけていきましょう。
  • こんな会社で働きたいDEI編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「こんな会社で働きたい」シリーズのDEI(Diversity Equity & Inclusion)をテーマにした1冊です。電通、野村ホールディングス、JTB、清水建設、タカラスタンダードなど、日本を代表する多様な業界をピックアップし、多様性を大切にしている会社がやっていることを掘り下げた1冊です。
  • 大人の週末起業
    3.7
    あのベストセラー『週末起業』から16年、令和の時代に待望の“大人版”週末起業が満を持して登場!本書は、ベストセラー『週末起業』の著者である藤井孝一氏が、大人向けに週末起業の始め方を書き下ろした作品です。週末起業とは、会社に勤めながら、週末は自分のビジネスを立ち上げ、軌道に乗ったら独立する、そんな起業スタイルのことです。藤井氏が20年ほど前、サラリーマンに向けて提唱を始めた起業法です。いまや週末起業は当たり前になりましたが、それでも今回あえて大人版を出すのは、40代、50代のミドル層のサラリーマンが、新たな苦難に直面しているからです。苦難とは、「長寿」です。人生が100年になってしまったことで、定年退職してからも、人生がだらだら続くことになりました。その結果、稼ぐ手段を失ったまま、人生ばかりが長くなる時代になったのです。退職金などの蓄えは間違いなく底をつくでしょう。幸せに過ごすには、何よりお金が大事ですが、それを継続的に確保する方法論は語られていません。今のうちに、これまでの経験や人脈、趣味などを活かした週末起業を始めようというのが、本書の趣旨です。藤井氏は「週末起業実践会」で2万人超のビジネスパーソンを指導してきた経験をもとに、「大人の週末起業」の始め方を、成功例を交えながら具体的に話を展開します。
  • 超・個人事業主――なぜあの人は会社を辞めても食べていけるのか
    -
    「超・個人事業主」とは、自分の知識やスキル・経験を武器に社会に貢献し、企業家を超える活躍をし、稼ぎをも得る人のことです。 ここ近年、超・個人事業主が増えています。 その理由とは、 ・先行きが不透明な世の中、「組織に頼れない」と思う人が増えている ・働き改革の名のもと、国が後押ししている ・コロナ禍でリモート化が進み、時間が増えてビジネスがやりやすくなった などです。 しかし「独立・起業しよう!」と思っても、そう簡単にうまくいくものではありません。 “独立・起業をすること”と“独立・起業をして食べていくこと”の間には大きな壁があります。超・個人事業主はその壁を越えた人たちなのです。 では、超・個人事業主とそうでない人にはどのような違いがあるのでしょうか?  そのヒントは「稼ぐ力」です。 本書では、「稼ぐ力」を身につける“考え方”と“仕事のやり方”を、著者の実体験や独立・起業の成功者、失敗者の実体験をもとに述べていきます。 本書を読み、稼ぐ力についての考え方と仕事の仕方を実践すれば、会社から飛び出しても食べていくことができます。 自分の人生のシナリオを自分で描けるようになるのです。 ※本書は2007年に刊行された『なぜあの人は会社を辞めても食べていけるのか?』の改訂版です。
  • 成長マインドセット
    4.0
    「成長って何だっけ?」「なぜ、成長できないんだろう?」 そんな悩みを抱えている人も多いはず。 本当の意味での「成長」とは小手先のテクニカルなスキルを習得するだけでなく、本質や原理原則を理解することが必要である。 本書では50枚の図とわかりやすいケーススタディを用いて、成長の本質や原理原則をわかりやすく解説し、「成長とは何か」ということを読み進めながら体感することができる。 創業4年で株式公開、設立10年で売上高1,000憶円、5年間に500店舗を実現した著者が教える人材育成ストーリー。 「成長したい」という気持ちはあるがどこから始めたらいいかわからない人はもちろん、リーダーとして部下をどうマネジメントするか迷っている人、周りの人とのコミュニケーションがうまくいかずに困っている人などにもおすすめ。
  • 月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト整理術
    3.7
    月間200万PV人気YouTuber、第2弾!!  一般人のモノは2000アイテムある。 理想はその10分の1=200アイテムに絞ること。「もう、片づけ術はいらない」 ミニマリストの概念はコロナ禍において注目されている。職業を追われ、生存自体が厳しくなっている今、当然のことだろう。また、財政出動によって出された「10 万円」の給付金で、部屋を片づけ、新しいモノを購入した方々も多いと聞く。 ミニマリストシリーズの第2弾のテーマは整理術だ。モノを減らすだけで、ミニマリスト生活は終わるわけでない。実際は、モノが少なくなったからこそ、「モノ選び」が重要になってくる。 本書は、そんなアイデアを中心にまとめてある。長く使えるモノ、少ないアイテムでも成り立つモノである。本書の企画のために全国にいるミニマリストたちの声を動員して、ベストアイテム45を選び掲載することにした。 プロローグ もう、片づけ術はいらない。 第1章 買って良かったものベスト10 第2章 お部屋が喜ぶゴールデンルール 第3章 モノが喜ぶゴールデンルール 第4章 お金が喜ぶゴールデンルール 第5章 ミニマリストたちが選んだベストアイテム45 エピローグ 不必要なモノを整理し、幸せなモノと出会う
  • まんがでわかる鬼速PDCA
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。 シリーズ累計15万部突破のベストセラー『鬼速PDCAシリーズ』がマンガとなって登場!  ・自分もチームも10倍速で進化する ・野村證券で最年少記録を出し続けた、努力を100%結果に変えるフレームワーク ☆ 本書の特徴 - PDCAのバイブル『鬼速PDCA』の本質的な部分がマンガでわかりやすい - サッカーを題材にしているためビジネスマン以外でも理解できる - 文章部分にも図が豊富で直観的にわかる -「鬼速PDCA」の仕組みをすぐに使えるダウンロードコンテンツ付き ★「鬼速PDCA」とは?  「鬼速PDCA」とは、PDCAを、高速を超える「鬼速(おにそく)」で回すこと。 単に仕事を高速で進められるようになるだけではなく、 最短距離でゴールに到着できるための【仕組み】そのものです。 また、鬼速PDCAは成長を加速するためのメソッドなので、 仕事だけでなく、勉強、スポーツ、ダイエットなどにも応用できます。 【もくじ】 第1章 最短距離を最速で進む「鬼速PDCA」 第2章[計画編❶] 目標設定と課題の洗い出し 第3章[計画編❷] 課題の絞り込みとKPI 第4章[実行編] やり抜く行動力の仕組み 第5章[検証編] できなかった要因とできた要因 第6章[調整編] 次のサイクルへのつなげ方
  • 本当に必要なことはすべて「ひとりの時間」が教えてくれる
    4.1
    毎日にゆとりがなく、時間に追われてここまできてしまった。「私、このままでいいんだろうか」と、過去に後悔、将来に不安を抱いている――そんなあなたへ。 1日10分でもいいので、「ひとりの時間」を大切にしてみませんか? ひとりの時間には、自分の気持ちに素直になれます。「こうしなくちゃいけない」から解放され、「今、自分はどうしたいのか」を大切にできます。本当の自分と仲良くなれるのです。 そんな時間は、自分らしい幸せな生き方へとつながっていきます。 本書では、「ひとりの時間」を中心に、限りある時間の質を上げ、毎日をもっと素敵に、自分らしく生きるためのヒントをご提案します。 キーワードは「ミニマムリッチ」=「上質なものを少しだけ」。あれもこれも求めず、本当に大切なところにだけこだわるということです。 これは時間の使い方はもちろん、ファッションやインテリア、お金、仕事、人間関係、美容、生活習慣、生き方のすべてに当てはまる考え方です。 少しだけでいいので、毎日の時間の質を上げていきましょう。 ひとりで行う何気ない日々の習慣を、少しだけ丁寧に行ってみる。10分だけ、ただ自分ひとりと向き合うための時間をつくってみる。 そうやってほっと一息ついて、本当の自分を解放する時間が、心にゆとりをもたらし、自分らしい生き方へと導いてくれます。 ひとりの時間を大切にしている人は、自分の癒し方や感性の磨き方を知っていて、ポテンシャルをキープしている人です。 1日10 分でいいのです。スマホをオフにして、お気に入りの時計をして、ひとりでゆったりと過ごしませんか。 「ひとりの時間」のクオリティを上げることで、上質で心豊かな毎日が手に入ります。
  • 月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト生活
    3.6
    ◇◇◇汚部屋を整理すれば「モノ」「人間関係」「お金」のストレスから解放される◇◇◇ ミニマリストはいまや20代を中心に広くは60代くらいまで、そのライフスタイルを実践しています。著者は全国のミニマリストたちを丹念に取材し、魅力的な暮らし方を紹介し、ミニマリスト分野ではもっとも視聴されているYouTuber。「Less is more(レス・イズ・モア)」を共通語として、現在では多彩な文化ともいえるほど、グローバルな流れになっています。本書の特徴としては、今まであまり語られてこなかった「お金」「人間関係」などを取り上げ、より実践的な内容を取り入れました。また、各パートにはワークを用意し、ミニマリスト実践のイメージがしやすいように工夫しています。 ミニマリストTakeru(みにまりすと・たける) ミニマリスト・YouTuber 登録者5万人を超え、月間150万PVのYouTubeチャンネルを運営。Twitterのフォロワーは1.4万人。SNSでミニマリズムの魅力を広める活動を行なっている。13年間、潰瘍性大腸炎という難病を患っており、病気と闘いながら生活をしている。1年間、自宅療養で無職・無収入の状態が続き、ミニマリズムと出会う。人生の転機となったのは「ミニマリスト」になってから。3000個以上のモノを手放し、月10万円で質素に小さく暮らせるようになった。モノを手放したことで、自分の人生について深く考えるように。本当の幸せとは何かを模索し、「少ないことが、より豊かなこと」だと気づく。現在は、YouTube活動のみならず、全国各地のミニマリストを取材したり、ミニマリストオフ会を開催している。
  • まんがでわかる 最高の体調
    3.7
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。 累計10万部のベストセラー『最高の体調』待望のまんが化! 疲労・不調を解消し、本来の自分を取り戻せ!! 疲労、肥満、不眠、散漫な集中力、モチベーションの低下、弱い意志力など、一見バラバラのように見える問題も、根っこまで下りてみれば実は同じもの。 すべては「文明病」という一本の線でつながっています。 本書では、進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法を紹介。 10万本の科学論文をベースにした圧倒的な知識量と科学的根拠に基づいたメソッドを、まんがでわかりやすく解説します。 【あらすじ】 とある食品メーカーに勤める安藤すず(26)は、肥満体型な上、慢性的な疲労感と不調感を抱え、仕事が捗らないことに悩んでいた。 ある日、極度の空腹と寝不足で倒れてしまったすずは、敏腕ウェブコンサルタントにして"進化医学マニア"の結城玲也に助けられ、「最高の体調」を手に入れるための体調コンサルティングを受けることに…。 【目次】 序章 不調の原因は「文明病」 1章 最高の食事 ―腸内環境を整える― 2章 最高の環境 ―自然と触れ合う― 3章 最高の睡眠 ―光をコントロールする― 4章 最高のメンタル ―価値観を見定める― 5章 最高の仕事 ―ルールとフィードバック― 6章 最高の人生 ―マインドフルネスと畏敬― 終章 最高の体調でいるために
  • ITコンサル1000人にAIでラクになる仕事きいてみた
    3.0
    「あの人はいつも余裕があるのに、なぜ私は追われているの?」その答えは、生成AIの賢い活用方法にありました。本書では、現役ITコンサルタント800人の実践知を結集し、日常業務を劇的に効率化する50のAI活用術を一挙公開します。提案書作成、データ分析、プレゼン資料、会議準備、ビジネスパーソンが時間を取られがちな業務について、すぐに実践できる活用のコツを紹介。AI初心者でも安心の基礎知識から、コンサルタントならではの一工夫を加えた応用テクニックまで網羅しています。また、読者特典として「コピペするだけですぐ使えるプロンプト一覧」が付録されます。
  • 相手を変える習慣力
    3.7
    自分の習慣を変えたら、関係がうまくいかなかった人へのイライラやモヤモヤが消えてなくなった 部下や上司、同僚、取引先、妻、夫、子供など、まわりの人たちに対し、なぜかイライラしてしまう。 「なぜこうしないのか?」「なぜそんなこともできないのか?」「相手を変えたい」「変わってほしい」 人の行動を変えるのは大変です。本書では、メンタルコーチングのメカニズムやアドラー心理学、 そして著者の数々の経験をもとに「相手を変える」秘訣を紹介します。 キーワードは前作『自分を変える習慣力』同様、「潜在意識」と「習慣化」。 潜在意識を味方につける習慣化によって、あなたも無理なく、自然に「相手を変える」を身につけることができます。
  • アイデアは図で考えろ!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テクノロジーの発達やデジタル化によって、業界の線引きがなくなっている現在、 「アイデア」は、全てのビジネスパーソンにとって必要不可欠な要素と言えます。 大企業では今まで以上に新しい価値を創出していくことが求められ、 中小企業では新しい領域で事業を大きく成長できる可能性が増えています。 そして、その源泉となるのが「アイデア」です。 では、いったいどうやって「アイデア」を生み出せばよいのでしょうか? 著者は、「アイデアを作るにはセンスがいりますか?」という質問に対して、 答えは「ノー」だと述べています。 アイデアの9割以上は「セオリーのインプット」と「ロジカルなアウトプット」によって生まれるのです。 「セオリーって何の?」「ロジックってどのような?」と戸惑う人がいるかもしれませんが、 本書は、この2つをわかりやすくマスターできる流れになっています。 シンプルな「図」という道具を活用して、アイデアを生み出すための「クリエイティブ思考」から ビジネスに必要な「事業開発のセオリー」を誰もが身に付けられる内容です。 新しいビジネスを作りたい、自分の発想を形にしたいけどどうしたら良いかわからない人、必読です!
  • アイデンティティのつくり方
    3.3
    多様な価値観や生き方が存在する現在、未来への選択に正解と呼べるものはない。 そんな時代の中で、自ら意思決定をしていくためには、アイデンティティの形成が不可欠だ。 本書は、金融のリスクマネジメント思考を基に意思決定を訓練する学校「Identity Academy」を創設した2名による著書である。 定量思考と定性思考、客観的視点と主観的視点を行き来しながら、アイデンティティ形成のための実践的アプローチを交えつつ、読者が自身の力でアイデンティティをデザインするための方法を提示する。
  • 明るい失敗
    -
    1巻1,430円 (税込)
    仕事でも人生でも、「打つ手なし」と思い込んでしまい、どうしたらいいかわからず悶々としてしまう時があります。そんな時、この『明るい失敗』はあなたの支えになってくれるはずです。 「なぜ自分だけこんな辛い目に」 「何をやってもうまくいかない」 …誰でも「断崖絶壁」に立たされ、悩みや先の見えない苦しみに負けそうになる日は必ず訪れます。逆境との向き合い方、その乗り越え方を10章に分け、優しい文体で書かれています。 本書は、周防正行監督作品『それでもボクはやってない』でモデルとなった弁護士が放つ自己啓発書。不条理な事件を解決してきた経験をもとに、「明るく」生きるための処方箋となっています。
  • 悪魔の不動産鑑定
    4.0
    70万登録の大人気YouTuber! 今もっとも勢いがある「桃太郎オフィス」が放つ、「不動産×エンタメ×実用」書 POINT① 不動産にまつわるオモシロ実用情報が満載! 教養書としても楽しめる! POINT② 視聴者から人気があった動画を厳選&解説 POINT③ YouTube同様、著者のブラックユーモアが炸裂 一度読んだら止まらない! 悪魔的な面白さで、不動産リテラシーが身につく! 「桃太郎オフィス」は、YouTubeで大人気。本チャンネルでは「ビジネスパーソンあるある」ネタをショート動画でコント仕立てに展開。たんに面白いだけでなく、本格的な不動産知識が得られると、多くの視聴者層に支持されている。 本書は主に100万回視聴以上のものを中心にまとめ、私たちにとって身近な不動産問題がいかに「怪しく」、一方でいかに「魅力的」かを伝えていく構成だ。巷にあふれる不動産情報はいいかげんなものが多い。プロと一般人ではもっている情報量、アクセスできる情報源がまったく違うので、ほとんどの人々は不動産問題については、プロの言いなりになるしかない。そこで「悪魔の不動産鑑定」という眼をもって、真贋を見極めるべし、なのだ。
  • 顎がゆるめば、不調は改善される
    -
    顎関節症の悩む方必読 悩みは人それぞれ。歯科診療にもパーソナル・トレーナーを 歯に対する意識というのは、ほんとうに人それぞれで、はっきりと二分されます。 審美的なものも含めて、歯に対する意識が非常に強く、こだわりを持っている方。一方で、歯のことなど気にせず、無関心な方。 歯医者の立場から見ると、はっきりと色分けされて見えます。 歯を失ってはじめて、その存在のありがたさに気づくからです。 例えば、若い人だと30代で歯を失う方もいらっしゃいます。もし、そうなったら……想像してみてください。生活のすべてが一変してしまいます。 いま健康である、あなたこそ、本書を読んでいただきたいと思います。 今まであなたが信じてきた歯に関することは、じつは間違いだらけだったりします。 歯みがき、歯ブラシ……それだけでは、歯の健康は保てません。 それでは、いったい私たちにとって何が必要なことなのでしょうか? 著者:滝澤聡明(たきざわ・としあき) 医療法人社団 明敬会 理事長 歯学博士 神奈川歯科大学卒業後、国際デンタルアカデミーにて、世界レベルの治療、さまざまな症例を体感した後、国際デンタルクリニックに勤務。1996年にタキザワ歯科クリニック開業。2006年には湘南藤沢歯科開業。高度な歯科医療を提供し、地域貢献している。また、豊かなライフスタイルを提案することをモットーにして、日夜治療に専念している。 UCLAインプラントアソシエーションジャパン理事役員 ICOI(国際口腔インプラント学会)認定医・専門医 厚生労働省認定臨床研修指導医
  • 朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる
    3.4
    【コーヒーとビールを飲んでいるあなたは、医学的に正しい!】 いつも飲んでいるコーヒーとビールには、自律神経を整えパフォーマンスをアップさせるパワーがあります。 ただし、有効活用するためにはちょっとした飲み方のコツが! この本では、コーヒーとビールに秘められたすごいパワーを明らかにするとともに、 単なる嗜好品として味わうのではなく、パフォーマンスの最大化を可能にする、 二重の意味で「うまい飲みこなし方」をお伝えします。 想像してみてください。 大好きなコーヒーとビールを美味しく楽しみながら、疲れやストレスを除くことができるのです。 仕事もプライベートも絶好調! この本を読み終える頃には、きっとそんな毎日を手に入れているはずです。 ・飲み物は食べ物の50倍速で脳と体を覚醒させる! ・「30分前のカフェインナップ」で商談・プレゼンの勝率が上がる ・「浅煎り中挽き」で、脂肪燃焼効果絶大! ・ 朝のコーヒーは「寝起き」より「出社後」 ・ 暑い夏こそ、リフレッシュにはホットコーヒー ・ 飲んだ次の日は、ブラックよりカフェラテ ・ 無意識・無制限で飲むコーヒーは、デブと疲れの元凶 ・ コーヒーを飲む量は1日3杯がベスト ・ 上司にイラついたら、ソイラテを飲め ・「仕事終わりの1杯」で効率よく疲れを癒す ・ 「とりあえず生!」は科学的に正しい ・ ビールで代謝がアップする ・ ホップの苦味は胃腸を強くする ・ 酔えない飲み会の日は、昼から水分摂取 ・ 一口飲んでから3分待つと、酔わない ・ 二日酔いを防ぐ「1杯飲んだら1杯」の法則 ・ 汗を流した後のがぶ飲みは、痛風の原因に
  • 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?
    3.9
    この本は、全国5千万人の会社員に向けて、「これからの働き方」を述べた人生戦略本です。 あなたが会社の看板なしに、生き残っていくには、以下の3つのステップが必要です。 1仕事のやり方を劇的に変える 2自分をマーケティングして原石を発見 3「志」のあるストーリーでブランディング この本を読めば、あなたは自分を輝かせる方法を発見するでしょう。 あとは実行あるのみです。 仕事や人生の壁にぶち当たっている人は、元気がでること間違いなし! 流行りの「自分ブランディングの本」とは一味違いますよ。

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  • 明日に疲れを持ち越さない プロフェッショナルの仕事術
    3.6
    本当の意味で仕事ができる人は、体調や気分に左右されることなく 常に高いパフォーマンスを発揮できる能力を兼ね備えています。 そのために必要なのは、能力ではなく技術です。 技術は後天的に身につけられます。 「疲れず結果を出すやり方」と「疲れてもいち早く回復する方法」を身につけて、 ストレス・長時間残業とは無縁の生活を送りましょう。 【目次抜粋】 序章 「仕事で疲れない」にはコツがある プロフェッショナルの定義 疲れない人はいない/疲れを制する6つのポイント 第1章 ベストコンディションをキープする 疲れと仕事 基礎知識疲れは3つに分類できる/メンタル不調を見逃さない4つのA 第2章 疲れにくい心と体のベースをつくる プロフェッショナルの生活習慣 睡眠のゴールデンタイムを外さない/外食でもコンディションを上げる/満員電車でもできる簡単トレーニング 第3章 ストレス・プレッシャーに強くなる 心の疲れを溜めない思考法 折れやすい心の3タイプ/ABCDE理論/心を軽くする「はひふへほ」 第4章 残業ゼロでも結果が出まくる 超・効率仕事術 ワールドスタンダードは昼休みが短い/仕事は「クイック&ダーティ」で/引き受けたくない仕事は「アサーティブ」に断る/できる人ほど他の人に仕事を振る 第5章 仕事は人間関係が9割 ムダなストレスを生まない調整力 仕事の人間関係を整える6つの基本姿勢/コミュニケーションがうまくいく4つの技術 第6章 疲れを最速で吹き飛ばす 働くための休息術 休むことに罪悪感を感じていないか/自分が思うほど会社や上司はあなたを見ていない/セルフコンディショニングは「4つのR」が決め手 終章 プロフェッショナル総論 「仕事で疲れない」人の資質 仕事で疲れない人が持っているもの/目指すは「ワーク・ライフ・ソーシャルバランス」
  • 頭がいい人、仕事ができる人の学び方
    -
    あなたの周りにも「頭がいい人、仕事ができる人」っていませんか? このような人は、どのように学び、どうやって成果に結び付けているのでしょうか? この本では、ただ効率・効果的に学ぶ方法を述べるのではなく、学んだことを成果に結びつける方法を述べていきます! 他の勉強法本より一歩進んだ内容をあなたに!

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  • 頭・心・体が冴える、仕事リズムのつくり方
    4.0
    朝活、断捨離、時間術、整理術、勉強術、短時間睡眠、掃除力などなど、読んだときは「やってみよう!」と思うものの、気が緩むと挫折してしまいがちです。それには気合や根性の問題もあるでしょうが、何より「頭・心・体」の問題が大きく関係しています。1日4時間の睡眠で平気な人がいる一方、8時間寝ないと効率が極端に落ちる人がいるのは、個々の人間に決められた24時間のライフサイクル(リズム)があるからなのです。そこで本書では、自分に合ったリズムを知り、質の高い睡眠と朝・昼・夜を実践することで、無理せず効率を最大化する方法を伝授します。
  • あたりまえだけどなかなか書けない 文章のルール
    4.0
    文章を書くうえで最低これだけは知っておいた方がいいというルールを101項目ピックアップ。本書を読めば、自分の文章に自信が持てるようになります!

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  • あたりまえだけどなかなか知らない お金のルール
    4.0
    20代、30代のみなさん、夢を実現するにはお金が必要です。そして、お金を増やすには夢が必要です。この本には、お金に無頓着だったあなたの人生を180度変える、今どきのお金のルールがたくさん詰っていますよ。

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  • あたりまえだけどなかなかできない 出世のルール
    4.5
    出世に必要なことはテクニックではない! 仕事経験もなく英語もできない中、米国に渡り熾烈な出世競争を生き抜いてきた著者が述べる101のルール。

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  • あなたの話が伝わらないのは、論理的思考が欠けているからだ
    3.3
    「だと思う」「ですよね」「とにかく」「絶対に」「結局は」……。 こうした言葉は、使いすぎに要注意! じつは、これらの無意識に使ってしまっているあいまいな表現が、 あなたの話を伝わりにくくしているのです。 絶対に負けられないビジネスのプレゼンや商談では、 論理的思考を通して、話の構成を考えてから話すことが不可欠です。 本書の著者は元予備校国語教師で、現在は小論文スクールを開校中。 小論文を数千本添削してきたベテラン先生が、 あなたの伝え方の「わるいクセ」を理路整然とした「いい型」に直していきます。
  • アメリカ海軍が実戦している「無敵の心」のつくり方
    -
    米国で10万部を売り上げる自己啓発書 通常の部隊では困難な任務をこなすのが、本書の著者がかつて所属していたアメリカ海軍特殊部隊SEALs。 著者はSEALs退役後、本書で解説されている独自の心身のトレーニングメソッドSEALFITを主導しており、 米国エグゼクティブに人気のプログラムとなっている。 SEALFITはSEALsの部隊トレーニングにも取り入れられているというから効果は実証済みだ 本書では、邪念を取り払って思考をコントロールする方法(瞑想)など、強靭なメンタルタフネス、 体の鍛え方、意識のコントロール、信頼など、常に勝ち続けるためのリーダーにふさわしい心身を手に入れる、新しい自己啓発書。
  • 新たな収益源確保と節税を実現する!経営者のための不動産投資 成功法則
    4.0
    中小企業経営者こそ、不動産投資を始めなさい! 日本の企業数の99.7%を占める中小企業。その約7割は“赤字経営” に悩まされている。そこでおすすめしたいのが、不動産投資です。一個人の投資ではなく、事業として考えると「安定収益確保」「節税」「事業承継のしやすさ」といった多くの面でメリットがあります。本書は、そのノウハウを図版をふんだんに使いながら、具体的にどう経営に役立てるかを指南します。
  • 新たな“プロ”の育て方
    -
    人材が育たないと悩む、経営者・管理職の皆さんのための一冊。 あらゆる仕事で応用できる即戦力の育成法である教育プログラム「モデリング」を紹介。 「ガイアの夜明け」で大反響。全国の商工会から講演依頼が殺到中! 本書は、人が育たないと悩む全国の中小企業経営者・管理職のための本です。 もし、「経験ゼロから1か月でプロの入口に立たせる方法」があれば、 皆さん知りたくありませんか? そのヒントは「モデリング」にありです! 「ガイアの夜明け」で大反響。全国の商工会から講演依頼が殺到している 製造・飲食・運送・介護……。あらゆる仕事で応用できる即戦力の育成法を伝えます。 若者が集まらず、育たないのは、ひとえに会社の教え方に問題があるから。 今の若者には「見て覚えろ」は通用しません。 それにいち早く気づいた東京下町の左官屋(原田左官工業所)が実践する 教育プログラム「モデリング」をご紹介します。 人材育成の成功事例を知ることで、貴社の経営に役立ててください。 <本書の要点> ◎ 教え方を標準化する ◎ 「モデリング」でまず仕事の面白さを教える ◎ 「教えてもらう態度」を身につけさせる ◎ 「目的・期間・手法」を明確にして教える ◎ 育成スケジュールは年度計画に組み込む…etc <とくに、こんな方におすすめ> □ 人材育成の方法、定着の仕組みを知りたい経営者 □ 部下の育成に悩みを抱えていて、その解決策を知りたい管理職 □ 女性管理職を育成する、女性を活かすことの必要性を感じている経営者 □ 自分が育てられた昔ながらの育成方法を、今の若者にそのまま押し付けしまって失敗している経営者
  • 「ありそうでなかったアイデア」のつくりかた
    3.0
    「なにか良いアイデアだしてよ」 会社でこう言われること、ないでしょうか? いまは「アイデア」がとても重要な時代です。 ビジネスで求められるアイデアのハードルも高くなり、 新商品の企画が社内で募集され、何日もかけて必死で考えたにもかかわらず 「それ、ありがちだよね」「なんか驚きが少ないなぁ」と言われるのがこのご時世です。 しかしじつは、方法さえ知ってしまえば、誰でも良いアイデアは考えられます。 「課題炎上付箋」→「コクヨ」主催デザインコンペファイナリスト 「筆跡がわかるえんぴつ」→「シャチハタ」主催デザインコンペ受賞 「四角いガムテープ」→20.5万いいね、2.9万RT 「繁華街になる付箋」→11万いいね、1.8万RT 著者が生み出し、大きな話題をよんだこれらのアイデアも、 「たった2つの発想法」によって生み出されています。 本書では、このほかに「30のアイデア」を紹介しながら、その発想法をお伝えします。
  • ありふれたビジネスで儲ける
    -
    会社の利益率を10倍にする方法! 競合がひしめく市場で儲けを出す方法を示した 『ありふれたビジネスで儲ける--経営を劇的に変える管理会計』。「貧乏暇なし」状態から脱して着実に利益を得る方策を、経営コンサルタントが会計の基礎知識とともに伝授します。

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  • アルバイトだけでもまわるチームをつくろう
    3.6
    社員雇用を控える代わりに、アルバイト・パート雇用を増やす企業が増えている。サービス業を例にすると、スーパー、コンビニ、レストラン、アパレル等をはじめ、今や一流ブランドの販売員も実はアルバイトである。企業のイメージを大きく左右するポジションにアルバイトがいる。それにも関わらず、行き当りばったりの採用や管理をしている会社は非常に多く、そのような会社はアルバイトスタッフの定着率や生産性が十分といえない状況といえる。そんな会社のリーダーが、年間12,000人以上のアルバイトスタッフをマネジメントする著者が書いた本書を読めば、アルバイトスタッフのパフォーマンスを短期間で社員同等にすることができる。

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  • アルバイトだけでもまわるチームをつくろう 増補改訂版
    3.0
    人手不足時代を乗り切る「採用」「育成」「定着」のコツ 日本で18,000人以上、中国を合わせると年間90,000人以上のアルバイトをマネジメントしている私たちの方法 なぜ著者の会社には多くのアルバイトスタッフが集まるのか? そして、なぜそのほとんどのスタッフが活躍しているのか? この本では、「アルバイトを集める7つの募集のコツ」「優秀なアルバイトを見極める、7つの理論と2つの質問」「優秀なアルバイトを育てるトレーニング」「上手な褒め方・叱り方」「優秀なアルバイトを社員にする方法」等など、アルバイトだけでまわるチームのつくり方を実践的に解説していきます。 あなたの会社やお店も、たくさんのアルバイトスタッフを採用し、優秀なスタッフとなるようトレーニングし、成長・拡大していきましょう。
  • あわせて学ぶESG×リスクマネジメント
    3.0
    ・コーポレート部門は何を拠り所にして最低限何をするのか分かりやすく解説します。 ESG誕生に関与したコフィ・アナン前国連事務総長の想いを企業が実践するためには何をすれば良いのでしょうか? ――世界共通の理念と市場の力を結びつける道を探りましょう。 民間企業のもつ創造力を結集し、弱い立場にある人々の願いや未来世代の必要に応えていこうではありませんか。 ――第7代国連事務総長 コフィー・A・アナン―― ESGという言葉自体は、企業の中長期的成長のために不可欠な要素として、すでに一定の認知度があります。しかしながらビジネスの現場では、金融業界や投資家、経営者が取り組むこととして認識され、ESGに取り組む部門や業務の仕組みが社内にあったとしても、何が本当に求められているのかについて理解されていないように見受けられます。 ▼世の中の物差しが大きく変わった今こそ理解しておきたいESG×リスクマネジメント ・コーポレート戦略・KPI立案、サステナビリティ情報開示、ESGスコア改善に役立ちます。 ESG開示基準をもとにしたサステナビリティ文脈と、セクター/業種の特徴やマテリアリティを理解した上で、全社方針・戦略のもとに事業部門とコーポレート部門が協力し、ESGの取り組みを加速することが求められることは間違いありません。 本書では、企業のコーポレート部門担当者であれば、ぜひ知っておくべき「ESGの必要性と本質」と、その「リスクマネジメント」についてわかりやすく解説します。
  • RPAで成功する会社、失敗する会社
    3.0
    本書は、RPAについて、  ・「わが社でも導入してみたい」と考えている会社 ・実際に導入しようとして失敗している会社 の経営者、経営企画部門や情報システム部門の担当者、事業部門の責任者などに向けて、本当に効果の上がる導入法を解説するものです。  ▼ 利益をドブに捨て続けることになる「RPAへの誤解」  RPAとは「Robotic Process Automation」の略で、ロボット(プログラム)によって、これまで手作業でやっていた単純作業などをコンピューターに代替させることです。 すでに「RPA」の名前を知っている会社、あるいは実際に導入した会社も多いと思いますが、ほとんどの会社で、「RPAはどんなもので、どう使うか」について、大きな誤解をしてしまっています。 たとえば、「よくある誤解」と「正しい考え方」は次のようなものです。  ・RPAは「全体最適」ではなく「部分最適」で考える  ・導入は「コスト」ではなく「投資」と捉える  ・「何でも自動化」ではなく「人+ロボット」で仕事を効率化する またこの本では、RPAの導入に特に重要な視点として、次の3つを挙げています。 1.費用対効果……そもそも安くはない導入費用に見合うだけの効果を出せるか?   →単純な「削減時間」だけで考えない 2.業務選定……どのような業務に適用できるか、事前に選定できているか?   →「業務」ではなく「行動」に着目する 3.運用体制……誰がどのように導入し、運用していくか事前に決まっているか?   →「情報システム部門」ではなく「事業部門」主導で これらをきちんと考え、社内の体制を整えることが、最終的なコストパフォーマンスを上げるために重要なのです。 ITコンサルタントとして、企業の現場&ベンダーの裏側を知り尽くした著者が教えるRPA導入法、ぜひ御社でも実践してみてください。
  • いい男論 ~本物と呼ばれる人は、何を大切にしているのか?
    4.3
    器、優しさ、色気、夢、覚悟。今のあなたはどのレベルですか? どんな人でも心の中に「いい男像」を宿している。 それは、ある人にとっては、自分の上司や先輩といった身近なロールモデルかもしれない。 また、ある人にとっては、芸能人やスポーツ選手、歴史上の偉人といった遠い存在かもしれない。 もしくは、「一本筋が通った男」といったように、自分のあり方や美徳を守る男に憧れる人もいるだろう。 「いい男」とは、こうした理想像を現実社会で体現している男たちや、道半ばであったとしてもそういった理想を追いかけている男たちのことである。 いい男は少なからずこの現実社会に存在する。 そして男は誰でもいい男になることができる。 その姿をあきらめない男とあきらめた男、その二種類がいるだけだ。 本書では、著者が実際に出会ったいい男たちのストーリーを例に挙げている。 いい男はもっとあなたの近くにいるということ、そしてそういう男たちも、あなたと同じ時代を生き、あなたと同じように、泣き笑いし、 その中から何かを掴んで立ち上がってきた存在である、ということをリアルに感じることができると思う。 そして、読み進めていく過程で、男女問わず、周りが放っておかないいい男の共通点が見えてくるはずだ。 いい男になることをあきらめかけた、現代の男性たちへ。 いい男との出会いをあきらめかけた、現代の女性たちへ。 いい人生を送りたいと願うすべての人たちへ。 いい男に憧れよ。いい男に出会え。 それが願いを叶える一番の早道だ。 【もくじ】 第1章 いい男の器論 第2章 いい男の優しさ論 第3章 いい男の色気論 第4章 いい男のあり方論 第5章 いい男の夢論 第6章 いい男の本質論 第7章 いい男の覚悟論
  • いい人材が集まる、性格のいい会社
    4.0
    ◆ 人事・採用のプロが教える、中小・ベンチャー企業が勝つマネジメントのしかけ 「働き方改革」「ダイレクトリクルーティング」「リファラル採用」など、これからの人材マネジメントの課題を解決するしくみが満載! 人材不足の深刻化に拍車をかけるように、いい人材を採ろうと人材獲得競争も激化しています。大手企業や有名企業以外の会社では、いい人材を採ることはできないのでしょうか?そんなことはありません。外見で勝てないなら、性格で勝負するしかない! ◆ 性格のいい会社をつくると、会社は発展する 性格のいい会社とは、社員が「働きがい」を持って多様な働き方に柔軟に対応できる会社。性格のいい会社をつくると、いい人材が集まります。優秀な人材が長く活躍してくれることで、会社は発展していきます。外見が良くても、性格が悪い会社では人材が採れないだけでなく、退職が続いてしまうバッドスパイラルにつながってしまいます。 ◆ 中小・ベンチャー企業が大手企業に勝つための必読書 経営資源としていい人材を採って育てることは、不確実な時代を生き抜くうえで欠かせない経営戦略です。 人材紹介エージェントやリクルートキャリアの人事マネージャーとして多くの実績を持ち、戦略人事コンサルティングを手掛ける著者が、いい人材から「こんな会社で働きたい! 」と選ばれるマネジメントのしかけを教えます。 事例として、優秀な人材を集め、成功している企業12社を紹介。「こんな会社で働きたい! 」と思わせるしくみとして、12社が実践している評価制度やコミュニケーションツール、環境づくり、福利厚生などを知ることができます。 さらに、本書を読むと特典として「いい人材が集まる、選考プロセスのデザイン」をダウンロードできます。
  • 言いにくいことを上手に伝える62パターン会話術
    3.7
    言いたいことや言わなくてはいけないことも、相手の心情や自分の立場を考えると、なかなか切り出せないことがよくあります。部下のミスを注意したいけど傷つけたくない、上司の意見に賛成できないけど反感を持たれなくない、恋人に直してもらいたいことがあるけど怒らせたくない・・・。といったように、この本では仕事からプライベートに至るまで、言いたいことが言えずに困ってしまうシチュエーションを網羅し、そんなときどのように切り出せばいいのか、効果的な例文を提示します。 この本を読んでパターンさえ覚えてしまえば、もう「どう伝えればいいのかわからない」と悩むことはなくなるでしょう。

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  • 家づくりの教科書
    4.5
    こんなマイホームがほしい! 人生の一大事、家づくりで後悔しないためにあなたに知ってほしいこと。 インターネットや雑誌では、住宅について取り上げたページも見かけるようになってきましたが、その多くは家づくりの工法や構造について説明してあります。 これは業者主導のやり方です。 著者の会社IN THE HOMEでは、お施主さんの将来性や幸せを第一に考え、お客様と共に家を作っていくことを何よりも大切にしています。 本当に住みたい家づくりを実現してほしい、そんな著者の思いがこもった本です。 この本を読めばきっと家族が明るく、楽しく幸せに暮らせる家づくりができます。
  • 医師がすすめる エビデンスベースの「体にいい」食習慣
    -
    食習慣で体も心もケアできる! 最高の体調を維持しよう。 近年YouTubeでは、栄養学の専門家や医師による情報発信によって、医学論文に書かれているエビデンスベースの食事に対する関心が注目されている。 読者が求めているのはたんに「痩せる」食事から、「太らず、健康的で、質のいい」食事へと関心が移っている。 一般的には脂肪をとると「太る」と考えられているが、「質」の観点から考えると、事はそう単純ではない。体にとって必要な脂肪(例えばオメガ3脂肪酸など)もあり、脂肪をとらないが故に「不健康」であることも考えられる。 本書では、産婦人科医であり、YouTuberである著者が「体にいい食事」をベースに、生活習慣病、更年期障害、食べ過ぎによって起こる病気などの問題を「食習慣」を通して解決できる方法を提示する。 第1章 健康的な食事は太らない? 第2章 自律神経とホルモンを整える食事 第3章 体調不良のあなたへの食事法 第4章 最高の体調を保つために必要なこと 第5章 心も体もケアする、最高の食習慣
  • 医師がすすめる 少食ライフ
    3.7
     ///空腹の次のテーマとして注目されている「少食」――何をどれくらい食べるのか?/// 人生100年時代において、「食べる」ことが根本的に問われている。ここ数年流行しているのは、むしろ「食べない」ことであり、「空腹」「断食」「ファスティング」「デトックス」などのテーマが人気となった。ただし、「食べない」ことが常態化できるわけではなく、むしろ「何を、どの程度食べるのか?」は、大きなテーマになってきている。一般的にはPFCバランスなどと呼ばれているが、この中身を吟味しながら食べるというのは不自然であり、実行しづらいことである。本書では、心身を整えることからはじまって、デトックスの実際、食事法のコツなどを提示。「少食ライフ」がなぜいいのか? 最新の研究論文にもとづき、わかりやすく解説している。 巻頭 デトックスから始めよう!  プロローグ 医者の不養生な生活から、少食ライフの実践へ 第1章 少食ライフと長寿 第2章 デトックスのすすめ 第3章 食事のタイミング・時間・回数は?  第4章 少食ライフの実践 第5章 足るを知る生活 エピローグ 少食ライフ、5つの実践 付録 Dr Ishiguroの健康スクール座談会
  • 医師の妻がノウハウ0から人気クリニックを作り上げた業界の常識にとらわれない経営
    -
    大前研一氏 推薦! 「医療施設の3割が赤字」時代を生き抜く! 院長のための経営手法とマーケティング 医療施設の多くが赤字経営に陥っているという現状の中で、若くして結婚しずっと主婦として暮らしてきたほぼビジネス経験のない医師の妻が、事務長として開業のすべてを担ったクリニックが、なぜ地元で愛される人気クリニックになっているのか?  それは、医療業界の常識を知らないことが逆に功を奏したからです。 医療業界には特有の商慣習があり、それは一般のビジネスの世界では非常識と思えるものも多くあります。なかでも悪しき慣習は「医師が開業準備をすべて業者任せにしてしまうこと」。 業者任せにせず、自らすべてを決め開業した著者は、この悪しき慣習が赤字経営の原因のひとつになっていると考えています。 本書では、業界の常識にとらわれず経営をする著者がどのようにして開業し、運営してきたかを詳細に説明しています。これから開業を目指す医師はもちろん、すでにクリニックを運営している院長にとっても、クリニック経営の大いなる指針となるはずです。
  • 医者と弁護士が知っている 日本の病院 7つのなぜ
    -
    「なぜ待ち時間が長いのか?」「なぜネットで買えない薬があるのか?」「なぜ救急車のたらい回しが起きるのか?」など、 日本の医療には、私たちの生活にも深く関わる、多くの「なぜ?」が存在します。 こういった医療に関する多くの「なぜ?」は、医療の実情と法律を知ることで、「わかった!」と納得することができるはずです。 本書は、ハーバードで出会った医師と弁護士が、一般の皆様が感じているであろう 医療に対する典型的な疑問点を取り上げ、その背景にある医療の実情と法律の関係をわかりやすく解説します。 長い人生の中で、病院との付き合いはますます欠かせないものになるからこそ、 医療に関する知識を得ることで、病院を上手に活用してください。 <目次> 第1章 なぜ病院は広告しないのか? 第2章 なぜインターネットで買えない薬があるのか? 第3章 なぜ都会でも田舎の病院でも同じ診療費なのか? 第4章 なぜ病院は待ち時間が長いのか? 第5章 なぜ病院はいつでも見てくれるのか? 第6章 なぜ救急車のたらい回しが起きるのか? 第7章 なぜ人工知能による医師の代替はできないのか?
  • イシューを探せ!――なぜモノづくり企業はイノベーションのジレンマから逃れられないのか?
    3.5
    なぜ国内メーカーはモノづくりから脱却できないのか? 気鋭のコンサルタントが、その本質をえぐる 開発担当者は悩んだ。「顧客体験、ユーザーエクスペリエンス、サービス指向、モノからコトへ……と言うのは理解できるが……モノづくりやそれを支えるテクノロジーが軽視されているのではないか……」考えれば考えるほど、その課題の本質が見えなくなっていった。企業変革が叫ばれるなか、その答えのヒントは近くにある。 【目次】 第一章 コンサルティングファームから見たモノづくり企業 第二章 モノからコトへ(脱モノ売り試論) 第三章 イノベーション成功の要諦とは? 第四章 イノベーションQ&A 第五章 モノづくり企業が向かうべき未来への第一歩
  • 忙しい人の世界一シンプルな「食」習慣
    4.5
    面倒くさがり屋も、すぐできる!コンビニ食で実践する「5色健康法」。「疲れない」「痩せる」がストレスフリーで実現する。ズボラなあなたでも、今日から続けられます。 あなたは自分の「食」をマネジメントしていますか? /現代人が気付かない「食事の餌化」/栄養学を知らなくても使える「5色健康法」/人は栄養学で食生活をしているわけではない/ストレスフリーな「食」の改善 /和食が仕事力をアップさせるには理由がある/一日30品目は本当に必要なのか/朝食は絶対に摂るべきなのか/炭水化物は「悪」なのか/野菜ジュースは本当に身体にいいのか/朝の果物はやっぱり摂るべき?/トマトを食べたら不健康になった!?/結局、コーヒーは体に良い? 悪い?/サプリメントはどれぐらい効果があるのか/オメガ3脂肪酸は摂取すべきか/温野菜と生サラダ、どっちが体にいい?/スーパーフードは効果ある?
  • 忙しさを上手に手放す思考術
    -
    「忙しい」が口癖になっていませんか? 忙しさに追われまくっている多くの現代人のために 「時間を味方につける」発想と具体的なスキルを紹介しています。 あなたの「忙しさ」を解消するのは、 『時間術』でも『タイムマネジメント』でもありません。 まずは、「忙しさ」というのが、「主観的なとらえ方」だということに気づく。 それだけでもずいぶん焦りから自由になれます。 「あらゆる時間をきちんと活用しなければならない」 「将来のために、今我慢しなくてはいけない」 「両立しなくてはいけない」 ……数々の思い込みを手放すと、それだけでも気持ちがラクになります。 思い込みや義務感を手放し、自分のために時間を使う。 余裕を持った生き方にシフトする。 時間を哲学し、よりよい人生を送るための珠玉の一冊です!
  • 1日が36時間になる日 家族が認知症になったら
    -
    国民病といわれる認知症について、疾患を理解するための解説とケアをまとめた大全。原書は世界的にベストセラーとなり、認知症について広く知らしめる契機となった、日本でも90年代に邦題『ぼけが起ったら』として刊行されたが、現在は絶版に。米国ではその後も、新たな情報も入れ、改訂し版を重ねているため、今回、改めて翻訳し、新版として送る。認知症の人の行動の理由、日常のケアなど、大切な家族が認知症になったときに知っておきたいすべてを満載した、一家に1冊備えたい名著。
  • 1日5分 書けば明日が変わる できたことノート
    -
    明日は今日よりも「ちょっとでもよい自分」に変われたら……。 いつもなんとなくそう思っている、真面目なあなたへ。 本書は、科学的な知見をベースに、これまで5万人が実践してきた、「1日5分でできる、自分に変化を起こす方法」を教える一冊です。 その中心ツールである「できたことノート」は、日々の小さな「できたこと」を発見し、見つめることで、自己肯定感を育て、小さな変化を確実に起こさせる道具です。 このやり方は特に難しいものではなく、言ってみれば料理のレシピみたいなもの。 手順さえ覚えれば、誰でも簡単にできます。 そして、そうして起こした小さな変化は、気づいたら大きな変化となって自分に返ってきます。 本書のノウハウとしては、著者が15年にわたって積み重ねてきたデータや、行動科学・認知心理学などのさまざまな知見をベースにしています。 が、小難しい説明は抜きにして、「誰でも簡単に始めて、続けられること」を何よりも最優先にまとめました。 本書は、2016年に刊行した『1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート』の内容を、時代の変化や感情科学・認知心理学・行動科学の研究などに合わせて大幅にアップデート。 ページ数も20%ほど増量しつつ装いを新たにしたものです。 誰でも、ちょっとした「できたこと」を見つめることで、大きく変わっていけます。 いまは気づいていない、自分の可能性をたぐり寄せる道具。 それがこの「できたことノート」なのです。 さぁ、肩の力を抜いて、始めましょう。
  • 1日5分で、お金持ち--誰でもできる、お金の超基本大全
    3.2
    すぐに実践できるお金の知識を、わかりやすく教えます!  今まで貯金できなかった人でも、大丈夫。 1日5分読むだけで、みるみるお金が貯まり始める!  ・貯金したいけど、どうしたらいいかわからない ・将来に向けて準備したいけど、忙しくて何もできていない ・お金の勉強しようと思ったけど、よくわからなかった…… このような悩みも、この1冊で解決!  今の時代、お金持ちになるために押さえておくべき内容を「お金の基本」「収入」「支出」「税金」「貯金」「資産運用」に至るまで、Q&Aでわかりやすくまとめました 。 食費、日用品費、水道光熱費、医療費をお得にする節約テクニックなど、身近なお金の話から「会社員でもできる節税方法」「実は医療保険、介護保険は必要ない」といったあまり知られていない内容まで、1日5分読むだけでマスターできます。 今こそ知っておきたい、給付金、手当、NISA、iDeCoについてもやさしく解説。読んだ後、何をすればいいのか? がすぐにわかるアクションプランも記載しています。 この64のLESSONで、一生役立つ知識が一気に学べます。
  • 1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート
    4.0
    本書は、「自己肯定感」を上げ、「振り返る力」を高めることで、さまざまな習慣を無理なく定着させる著者オリジナルのメソッド「できたことノート」を紹介する本です。 著者はこれまで10年間、企業や大学・高校などで、ITを使った人材教育を手がけてきました。それらを通じて、のべ1万2000人以上が立てた「目標」と、実際の「行動」がどうだったかを分析し、日々、そのデータを蓄積しています。そうした積み重ねの中から、「どんな人が行動を通じて変化していくのか」「どんな人が変化できないのか」がだんだん明らかになってきました。 そこからわかったのは、「小さな変化」「しょぼい変化」が、それを続けることで、意外なほど「大きな変化」につながっていくということです。 実は「小さな変化」の種は、その日、あなたがやった、ほんの小さな「できたこと」にあります。ただ、大半の人は、それを見過ごしてしまいます。むしろ「できなかったこと」ばかり見てしまい、「自分はダメだなぁ……」と思ってしまう人が多いのです。 変化の種である「できたこと」を見つけて、育てていく仕組みが、この「できたことノート」です。「ノート」としていますが、書くのは、白い紙でも、パソコンでも、スマートフォンでも構いません。 具体的には、その日の「できたこと」をメモして、週に1回、それを見直しつつ簡単な振り返り文を書く。これによって「よい習慣」が確実に身についていきます。 データや認知心理学に裏づけられたノウハウをベースにしながらも、小難しいことは一切抜き! の一冊。小さな変化を確実に起こさせるこの道具を、ぜひ役立ててください。
  • いちばんわかりやすい! 新事業承継税制のかしこい使い方
    -
    中小企業経営者の引退時の平均年齢は70歳前後といわれています。 中小企業庁の推定によると、2025年に代表者が70歳を超える会社は約245万社もあります。 しかもその半数の約127万社が後継者未定とみられ、継ぐ人がいないために廃業・黒字倒産となる会社も大量に出てくると推測されます。 ▼事業承継にかかる相続税や贈与税をゼロまたは少額に抑えられる そこで、事業承継に悩む中小企業経営者に、承継の選択肢を増やし、会社を存続・反映させるための制度として、2009年に「事業承継税制」がスタートしました。 これは、事業承継をしたい経営者が、一定の手続きによって後継者を指名し、その後継者に自社の株を承継していくことで、通常はかかる相続税や贈与税をゼロまたは少額に抑えられるというものです。 ただ、以前の制度は利用にあたっての制限事項なども多かったため、使い勝手があまりよくないものでした。 そこで、2018年にこれらの使い勝手を大きく改善した「特例措置」が、期間限定の制度としてスタートしたのです(本書のタイトルとしても使っている「新事業承継税制」は、主にこの特例措置を指しています)。 本書では、非常に活用効果が高い一方で、税務上で難しい点も多いこの制度を、エキスパートの視点でわかりやすく教えるのが主眼です。 著者は税務の中でも難易度が高いと言われる「資産税」専門の税理士として、20年にわたる豊富な経験を持っています。 中小企業の場合、事業承継は個人の遺産相続と一体といってよく、自社の株式を相続税・贈与税の対象から外せることは、事業を引き継ぐ上で大きな支援となるはずです。 次世代に大切な会社を引き継ぐため、あるいは親世代から大切な会社を引き受けるためにも、本書をぜひご活用ください。
  • 1%の超一流が実践している仕事のシン哲学
    3.7
    モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックスの元トップセールスが書いた「合理的」で「時間に追われない」仕事の新習慣!日本人はこれまで、毎日の長時間労働を「当然のこと」、あるいは「仕方のないこと」と考えて、自分の時間や家族を犠牲にして仕事をしてきました。時代の変化と共に、そうしたライフスタイルを疑問視する風潮が高まり、「働き方改革」というスローガンもすっかり定着していますが、「では、具体的にどうすればいいのか?」という明確な出口は見つかっていません。一方で、仕事ができるビジネスマンほど、プライベートな時間や家族を優先的に考えて大切にしています。仕事を通じて、自分の人生を満喫することを目指して、それを実現しているのです。彼らの生き方には、3つの共通点があります。「楽しむ」──自分の時間や人生を楽しむことを目指して、毎日の仕事と向き合っている。「挑む」──失敗を恐れず、未開拓の市場や手つかずの分野に果敢にチャレンジしている。「育む」──自分や家族、会社、社会、世界など、世の中をいい状況、いい環境にすることをイメージして仕事に取り組んでいる。これらを可能にしているのは、徹底した「合理性」と「発想の転換」に理由があります。彼らはこれまでの常識やルールに縛られていません。独自のルールで仕事をしている彼らは、例外なく明るい表情をしており、誰もが仕事を楽しんでいます。楽しく仕事をしているのではありません。仕事そのものを楽しんでいるのです。本書では、理想的な働き方を実践しているトップクラスのビジネスマンを「超一流」とセグメントして、「一流」(優秀)、「二流」(十人並み)と比較しながら、その具体的な仕事術や発想法を紹介します。
  • 1%の人は実践しているムダな仕事をなくす数字をよむ技術
    3.7
    「がんばっているのに、思うように会社から評価されない」。 このように感じる人は、当人と経営者との計数感覚に不一致がないか見直す必要があります。 この本では、ムダな仕事をなくし、最短距離で成果に結びつけるための会社の数字の読み方、仕事ができる1%の人は、どのように会社を数字をよみ、それを仕事に活かしているのか、具体的な事例を交えながらお伝えします。 会社の数字は、売上や利益だけに限りません。 期日や勤務時間、スケジュール管理など、「数字」が入るものは全て会社の数字です。 また、本書のタイトルにもなっている「数字をよむ技術」の「よむ」には、売上3千万円、利益率10%、というようなアラビア数字、漢数字などのデータを「読む」「読みこなす」という意味の他に、さまざまな事象や出来事から数字を「読みあてる」「予測する」という意味も含まれています。 本書を読むことで、計数感覚が磨かれ、誰でも日頃の頑張りをムダなく成果に結びつける「1%のできる社員」になることができます。 もくじ 第1章 「計数感覚」がある人とない人ではこんなに違う 第2章 ストーリーで覚えれば会社の数字はスラスラわかる 第3章 さあ、分析をはじめよう 第4章 「1%の人」は分析した数字をこう見ている 第5章 「1%の人」が実践する数字を残す仕事のやり方
  • 1万人の患者を診てきた歯科医が教える 切らない! 縫わない! 怖くない! フラップレスインプラント
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「とにかく痛いのがイヤ」「麻酔も、切るのも怖い」「とにかく早く治したい」そんな方に知ってほしい「フラップレスインプラント」!本書で紹介する「フラップレスインプラント」とはメスを使わないインプラントの術式のことで、痛みや腫れ、出血が非常に少ないのが特徴です。日本では歯を失ったときに「入れ歯」「差し歯」「ブリッジ」を選択される方が多いですが、先進国ではほとんどがインプラント治療中心となっています。入れ歯と違い、固定性のため、ガタつきもなく、自分の歯のように噛める利点があります。ブリッジの場合は隣の健康な歯を支えにしなければいけませんが、インプラントは歯根を埋める手術のため歯根がなくても治療可能です。また、インプラントは、からだとの親和性が高く、骨と結合性の高い性質の金属である“チタン”などでつくられていますので、金属アレルギーが起こりづらくなっています。メリットの大きいインプラント治療ですが、「治療は痛い」「手術は怖い」などのイメージが大きく、なかなか治療に踏み切れない人も多いのが現実です。そこでおすすめしたいのが「フラップレスインプラント」です。一刻も早く歯を入れたい方や、入れ歯に抵抗のある方、痛みに恐怖感のある方にも対応しやすい治療となっていますので、インプラント治療に踏み切れず悩んでいる方や、これまでインプラントの治療を全く考えていなかった方にこそ、読んでほしい一冊です。1万人の患者を診てきた著者が、フラップレスインプラントのよさを余すとこなく解説します。
  • 一流飲食店のすごい戦略 1万1000軒以上食べ歩いた僕が見つけた、また行きたくなるお店の秘密
    -
    コロナ禍では、飲食店の苦境に陥りました。しかしアフターコロナと言われる現在も「従業員の高賃金化」「人材不足」「食材の高騰」など、飲食店を悩ませる問題は山積みなのです。しかし、一方でその独自性を活かし、連日満員で利益を上げているお店も数多く存在します。そういった繁盛店には共通して「すごい戦略」があると語るのは、著者の見冨右衛門氏です。見冨氏は、これまで1万1000軒以上食べ歩き、レストランプロデューサー、飲食店経営者として活躍。ZOZOTOWN創業者の前澤友作さんの食のブレーンも務めました。その知見と分析、自身の飲食店経営のノウハウを本書では初公開。飲食店を経営している方にも、食べるのが好きな方にも美味しい一冊です。
  • 一流の人はなぜそこまで、靴にこだわるのか?
    3.7
    一流が選ぶのは、新品よりも使い込まれた本格靴。自分に合った一足を見つけ「人生を共にする相棒」に育てるためのすべて。 靴はビジネスマンの必須アイテムです。 「どんな靴を履いているのか」に、その人の性格や仕事の仕方があらわれると言っても過言ではありません。 つま先が汚れていたり、かかとがすり減っていたり、あるいは見るからにヨレヨレだったり……。 ろくにメンテナンスもせず、こんなだらしない靴を履いていたら、得られるはずの信用も失ってしまいます。 なかには「靴は消耗品」「どうせ履きつぶすものに手入れは要らない」という人もいるでしょう。 でもそれは、いわば二流の考え方です。 一流は自分に本当にぴったりの一足を見つけ、適度にメンテナンスをしながら大事に履き続けます。 そうして多くの時を共にした靴は、まさにかけがえのない「相棒」。 仕事、そして人生をより実りあるものにしてくれるアイテムとなるのです。 本書では「そもそもビジネスマンにとって靴とは何であるのか?」を深堀し再定義するとともに、 基本のスタイルやデザイン、製法から、ビジネスにおける足もとのTPO、スーツと合わせるときのワンテク、 さらには自分にぴったりの靴の選び方、長く履くためのメンテナンス術などを紹介。 靴にまつわる哲学と美学と知識が詰まった、ビジネスシューズのすべてがわかる一冊です。
  • 一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?
    3.8
    ●本書では、「コンディションを整え、パフォーマンスを上げる」ことを目的としています。 ●しかし、この方法を続けることで確実に痩せられます。 ●運動なし、カロリー計算は必要ありません。 ●毎日の生活の食事と睡眠に気をつけるだけ。 ●そして、リバウンドしない絶好調なカラダを手に入れることができます。 ●アメリカでも、「原始人ダイエット(パレオ・ダイエット)」として、 似たような食事方法が注目を集めています! 嘘に思えるような 新常識がここにあります。
  • 一流の人はなぜそこまで、雑談にこだわるのか?
    4.0
    取引先や上司との飲み会。あるいはゴルフや、会議の休憩時間。そういったオフタイムに仕事の成功は隠れています。会議室ではあれほど頑固だった人でも、一歩部屋の外に出てしまえば不思議なほどガードが下がるからです。そこで、気軽な雑談から仕事の受注につなげてしまうのが、一流のコミュニケーション術!「相手のベルトを褒めろ」「毒舌と下ネタの効果的な使い方」などの小さなコツから、「思うままに話を誘導するオセロ理論」「口約束をオフィシャルな約束に変える方法」といったハイレベルな技術まで紹介した、仕事観を一変させる一冊です。
  • 一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?
    3.8
    「できることなら、好きな時間、好きな場所で、好きなだけお金を使って仕事をしたい! でも、会社が認めてくれない…」。 もしあなたが日々の仕事でこのような不満を感じているのであれば、それは解消するべきです。 会社のルールは最低限のルール。 それだけを守っていたって、まわりと同じような仕事しかできません。 もっと自由に、大きな仕事をやりたいなら、自分が持つお金・時間・場所・人脈といったリソースを目標に向かって最大限活用するための習慣、すなわち自己管理が必要です。 ・朝4時起きで絶対集中時間をつくる ・家のテレビやベッド、ソファを捨てる ・「今日はお酒控えます」は禁句・食事制限ではなく食生活改善をする ・必ず進捗させるプロジェクトを持つ ・ノーベル賞より社内で一番を目指す etc… 東証一部企業で年商14 億円の社内ベンチャーを立ち上げた「プロフェッショナルサラリーマン」と、29歳でグループ9社を率いる若手起業家が、同期集団から抜け出したその仕事術を明かします。
  • 一流の人はなぜそこまで、見た目にこだわるのか?
    3.0
    人は第一印象で相手を判断することが多いです。 そのため、一流と呼ばれている人たちは、人に自分がどのように見られているか、また自分をどう見せるか、に敏感です。 ファッションや容姿を改善することで、外見が磨かれ、相手の印象が良くなれば、ビジネスが良好に進むことは多くあります。 外見への投資は、勉強やスキルアップなどの内面を磨く投資と同じくらい効果的で、内面以上に外見を磨くことは、即効性がある合理的な投資と言えるでしょう。 本書では、「体型」「姿勢」「服装」「身だしなみ」「表情」「言葉遣い」といった部分を改善し、「仕事のパフォーマンスを上げる」ことを実現させます。
  • 一流役員が実践している仕事の哲学
    3.6
    今、会社のトップにいるような人たちは、どんな哲学を持ち、どんな仕事をしているのでしょうか? 本書では、大手から中小企業まで一般社員55万人、1000人の部長以上の役職者(専務、常務、社長など)を相手にビジネスを行ってきたコンサルタントが、実際の研修やアンケートを通して発見した「課長で終わってしまう人」「部長になれる人」「取締になれる人」の特徴や習慣について述べていきます。たとえば、「晩酌の時、平社員はビール。部長は日本酒。役員は焼酎」のように、役員以上なら誰もがやっている「事実」があり、そしてなぜそうするのか?詳しい「理由」も書かれています。社会人はもちろん、意外にも学生からの前評判がとても高い本です。

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  • 一流役員が実践している仕事の流儀
    3.7
    10万部突破のシリーズ第2弾は、 より面白く、そして実践的になりました! 一流の役員と呼ばれる人たちが 普段の仕事ぶりはどのようなものなのか。 意外に一般の社員が見聞きする機会はないと思いますが、 やはり役員にまで上り詰めている方々の仕事ぶりは並ではありません。 そこには出世につながるだけの裏付けがあるのです。 本書では、その出世の秘密を40個にまとめ、 「平社員は…、部長は…、役員は…」 という比較形式で明確な差を解き明かしていきます。 はたして、あなたは三流か二流か、はたまた一流か!? 読むだけで自己評価ができる上に、 さらに上を目指すための明確な指標となります。 40代で給与が頭打ちの時代に、 出世街道を走っていくためのモノサシとしてお読みください。

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