食・料理 - 誠文堂新光社作品一覧

  • 野菜たっぷり具だくさんの主役パスタ150:これ1品で献立いらず!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、「洋風パスタ」「和風パスタ」「エスニックパスタ」「中華、韓国パスタ」「1つの食材で作るシンプルパスタ」の計5章立てのもと、具だくさんでおなかいっぱいになれる、栄養満点のパスタレシピを紹介する一冊です。 2人分の量を1人分の麺(100g)で作るから、糖質オフができてカロリーを抑えられるのもうれしいポイント。 身近で手に入れやすいスパゲティをメインに、トマトやクリームベースの定番パスタ、夏にぴったりの冷製パスタ、ゆでて食材と和えるだけのお手軽パスタなど、毎日食べたくなるバリエーション豊かなレシピを掲載します。 また、スパゲティ以外の麺を楽しみたい方へ、フィットチーネやペンネ、マカロニなどのいろいろな種類の麺を使ったアレンジレシピも掲載。 管理栄養士の資格を持つ著者ならではの視点から、レシピの栄養ポイントや食材の栄養素についても解説します。
  • 梅と杏のお菓子づくり:ジャム、コンポートから、クッキー、タルト、フィナンシェ、チーズケーキ、ジェラート、葛まんじゅうまで
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 梅と杏を使ったお菓子のレシピ集 この本では、梅と杏を使ったお菓子をご紹介しています。 酸味の強い梅は、スパイスやハーブとの相性が抜群です。 スパイスやハーブを使ったシロップやコンポート、ジュースや梅酒、 シンプルなジャム、そして、それらを使ったお菓子の作り方をご紹介しています。 杏は酸味が強く、えぐみもあり、生で食べるには向かない品種もありますが、 コンポートやジャムにしたり、シロップやお酒に漬けたりすることで、 ほどよい甘酸っぱさが生まれ、おいしい果実に生まれ変わります。 杏のコンポートにシロップ漬け、杏ジャムと、それらを使ったお菓子を掲載しています。 梅と杏のお菓子、どちらも、 今井ようこ先生による、卵・白砂糖・乳製品を使わずに作るお菓子と、 藤沢かえで先生による、スパイスやハーブ、エディブルフラワーを使った、 大人っぽくて個性的なお菓子をご紹介。 梅と杏の旬の時季をとらえて、ぜひお菓子づくりを楽しんでください。
  • フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる。
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 肉のイメージの強いフランス料理ですが、フランスの家庭料理では、じつに驚くほど野菜をたくさん食べます。 シンプルかつ的確な調理法で、簡単なのに気が利いていてとてもおいしい、というフランス人らしいレシピばかり。 また、たっぷりの野菜に、肉や魚などのちょっとのたんぱく質を合わせた一皿で完結!というのも、最近のフランス家庭のトレンドです。 本書では、フランスのレストランでの修業経験もあり、度々渡仏してきた著者が、現地の料理上手のマダムに教わってきた、極上の野菜料理約80品を紹介しています。 知っておきたい調理のコツは主に3つだけ。 「サラダのドレッシングは“かける”でなく“あえる”」「“ゆでる”でなく“蒸し煮”にする」「少量の水とオイルでオーブン焼きに」。 どれも本当に簡単なのにびっくりするほどのおいしさ。それなのに、食材の組み合わせも見た目も気が利いているので、普段の食事だけでなく、人をもてなすときにもおすすめです。 野菜料理は、ちょっとのコツを知っていれば、驚くほどおいしく仕上がります。 美しいビジュアルに加え、「おいしさ」の理由やテクニックをしっかり解説した、これまでにない野菜料理の決定版です。
  • 実践 料理の味から追求した包丁研ぎの技法:月山義高流 研ぎの理論とテクニック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 包丁を鋼材、砥石、食材の違いなどから様々に研究し、研ぎ方と味の違いについて追及した1冊。 顕微鏡による鋼材の組織を確認しながら、様々な砥石で研いだ刃先の状態やその包丁で切った食材の味の違いなど、包丁を切れ方だけでなく、切った食材の味からも追求しています。 有名料理店シェフの信頼も厚く、研ぎの年回契約を複数の料理店と結んでいる研ぎ師として、これまで研究してきた包丁研ぎの技術や理論をわかりやすく紹介しています。
  • 体にやさしいひんやりおやつ:卵・乳製品・白砂糖を使わないナチュラルレシピ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 簡単で、おいしくて、どこか懐かしい、ひんやりスイーツのレシピ集 ふるふる、ぷるぷるのゼリーから、 フルーツを使った寒天菓子、 ブルーベリーアイスクリーム、 和栗のかき氷、豆腐白玉、わらび餅などの和菓子、 バナナライムのパウンドケーキや チョコのブラウニーなどの冷たい焼き菓子まで、 暑い時期に食べたいひんやりおやつ、 全39品をご紹介。 材料は卵、乳製品、白砂糖を使わず、 寒天や豆腐、豆乳や豆乳ヨーグルト、 ココナッツミルクなどを使用しています。 甘味料も、体を冷やす白砂糖ではなく、 血糖値の上昇がゆるやかなてんさい糖や アガベシロップ、甘酒などを使い、 体にやさしいおやつを心掛けました。 シナモンやクローブ、クコやナツメなどの スパイス、白きくらげや白いんげん豆などの 栄養豊富な食材を多く取り入れ、 暑い時期に食べるとおいしいだけでなく、 冷え症や夏バテ対策にもなるおやつもご紹介しています。 この本が、暑い時期を過ごす皆さまの “よきおとも”となりますように。
  • 四季を彩る英国菓子とパン、ときどきアフタヌーンティー:英国食文化から人気ティールーム、パブのレシピまで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英国菓子といえば何を思い浮かべますか?  スコーン、ビクトリアンサンドイッチ、プディング……それぞれお気に入りのお菓子があるはず! 本書では、英国の食文化や季節の行事をはじめ、最近イギリスで注目されているものなど最新事情まで、英国の食の楽しみを季節ごとに、幅広くお伝えします。 著者は、英国文化に詳しい小関由美さん。定期的に英国を訪れながら、たくさんのティールームやパブの取材をしています。コロナがあけるとすぐに英国を訪れ、ロイヤルアスコットも体験。最近のティールーム事情など情報収集を続け、英国の食文化の傾向・変化もとらえています。 さらに本書では、日本国内で人気のティールームや菓子店もご紹介します。アフタヌーンティーの予約がなかなかとれないホテルニューオータニ、東京・日本橋で親しまれている名店タイニートリアティールーム、東京・湯島で行列ができるレイジーデイジーベーカリー、東京・神楽坂で人気のパブ、ザ・ロイヤルスコッツマン、福岡で大人気のバイブリ―ティールーム、2023年11月、開店とともに予約がとれない店となり大注目の埼玉県・浦和のマリッジティールーム、芦屋の有名パブ、ザ・クラッパム インなど、各店のとっておきのレシピも満載です。 <内容> 春 イギリス好き、カスタード好き/イギリスの発明、サンドイッチの今と昔/イースター(復活祭)のお菓子、シムネルケーキとビスケット/私の英国暮らし1… 夏 ロイヤル・アスコットのランチ&アフタヌーンティー/ストリートティーパーティ/夏限定の英国菓子、サマープディング… 秋 これぞ英国菓子ならでは!? トレイベイク/私のイギリス旅スタイル/英国紅茶とスープ… 冬 イギリスの朝食/イギリスのパイは、多種多様/イギリス12ヵ月イベントカレンダー… オールシーズン イギリスのパンとお菓子の関係/専門家と歩くロンドンの人気ベーカリー… ■おすすめのお店とおいしいレシピ ホテルニューオータニ(東京) ガーデンラウンジ Bibury Tea Roms & SCONEHOLIC OZASA Lazy Daisy Bakery アンティークティールーム マリッジ タイニートリアティールーム ザ・ロイヤルスコッツマン ザ・クラッパム イン ■レシピ掲載 Bibury Tea Roomsのイチジクとクルミのスコーン サマープディング Lazy Daisy Bakeryのレモンポセット、ソーダブレッド、キャロットスープ、モダンシードケーキ サルタナレーズンとマーマレードのスライス アンティークティールーム マリッジのスコーンとキャロットケーキ ビーフ・ウェリントン タイニートリアティールームのクリスマスプディング ザ・ロイヤルスコッツマンのステーキ&キドニーパイ、コロネーションチキン、糖蜜のパイ
  • 有賀薫のだしらぼ:すべてのものにだしはある
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全人類、読んだ瞬間 だし上手! ——発酵デザイナー・小倉ヒラクさん大推薦 料理がもっと自由になる! 昆布やかつお節だけじゃない、ポップで楽しい「だしの実験室」へようこそ! だしは、料理をおいしくする縁の下の力持ち。でも、その正体や使い方は案外謎に包まれていて、料理のときに迷うことも多かったりします。 「昆布やかつお節って、めんどくさそう」 「顆粒だしって、もしかして手抜き?」 「だしパック、どうやって選ぶべき?」 「そもそも、だしって何?」 普段、無意識で使っている「だし」に関するふとした違和感や疑問を、身近なところから実証的に考えるのが、だしらぼです。好奇心の赴くままに一歩ずつ、だしの沼に踏みこんでみませんか? この本では、いま私たちが使っているだしを3つに分けました。 ・すべてのものにだしはある、という発想から名付けた〈エブリシングだし〉。 ・さらなるおいしさを追求する、料理好きが攻略したい〈ラスボスだし〉。 ・忙しい現代人を支え、料理の可能性を広げてくれる〈インスタントだし〉。 スープを作り続け、そのレシピと考え方を広く届けてきた著者が、それぞれのだしとどのようにつき合い、料理にどう生かすかなどについて、生活者目線で語ります。また、だしの世界を深堀りするために訪ねたプロフェッショナルたちとの対談も読みごたえ抜群です。 料理初心者にとっては「これでいい」という安心感につながり、上級者にとってもまた、料理のポテンシャルを引き出すヒントとなる一冊になっています。
  • いちじくのお菓子づくり:チーズケーキからスコーン、パウンドケーキ、ザッハトルテ、ボンボン、アイスクリーム、大福まで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いちじくを使ったお菓子のレシピ集です。 チーズケーキからスコーン、パウンドケーキ、ザッハトルテ、タタン、ボンボン、アイスクリーム、大福など、 旬のいちじくを堪能するレシピ40品程度を掲載しています。 フランス菓子ベースのエレガントなお菓子と、卵・白砂糖・乳製品なしのナチュラルスイーツの二本立て。 ナチュラルスイーツの第一人者、今井先生には、白砂糖や乳製品を使わないお菓子を フランス菓子が得意な藤沢かえで先生には、いちじくの風味を際立たせるレシピを開発してもらいました。 藤沢さんと今井さんが、大好きないちじくを、よりおいしく食べるために、 研究に研究を重ねたお菓子レシピ。 旬のいちじくを使って、ぜひともあれこれ作ってみてください。 【レシピ】 〈卵・白砂糖・乳製品なしのいちじくのナチュラルスイーツ〉 白ワインコンポート、スパイシー赤ワインコンポート ココナッツブリュレ、フリット、焼きいちじくのオープンサンド オムレット、スパイシーいちじく豆花、蒸しいちじくのぜんざい 大福、いちじくと金木犀のゼリー、ココナッツミルクアイス フローズンいちじくとココナッツミルクアイス あんみつ、ソーダフラッペ、いちじくとクリームのミルフィーユ風デザート トライフル、白ワインコンポートと豆乳ヨーグルトのプリン タルト、セミドライいちじく、いちじくと紅茶のフィナンシェ風ケーキ ジャム、ショートケーキ、いちじくとくるみのスコーン パウンドケーキ、チョコチャンクマフィン コブラー、まるごといちじくのココアケーキ、アーモンドバニラケーキ いちじくとあんこの包み焼き 〈フランス菓子ベースのエレガントないちじくのお菓子〉 赤ワインコンポート、白ワインコンポート、ベルギービールコンポート ヨーグルトバーグ、フロマージュ・ブラン、ほうじ茶ブランマンジェ  フィグボンボン、チョコレートバーグ、セミドライいちじくとロックフォールチーズのケーキ セミドライいちじく、キャラメルマドレーヌ、キャトルカール いちじくとベルギービールのムース、ヌガーグラッセ タルト、タタン、薔薇といちじくのパブロヴァ、ショートケーキ いちじくコンポートとぶどうのゼリー寄せ、テリーヌショコラ バニラジャム、ハーブジャム、いちじくと花椒のパウンドケーキ ジャムクッキー3種、パン・デピス、ピスタチオといちじくのタルト、リンツァートルテ ザッハトルテ、パート・ド・フリュイ
  • 印度カリー子のスパイスカレー教室:もっと美味しく、もっとディープに 4つのスパイステクニックで作る本格カレー
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 印度カリー子史上最強の本格スパイスカレーが登場! 簡単スパイスカレーは物足りない、もっとスパイスを使いたい、スパイスを極めたいという人に、印度カリー子史上最強、スパイスをとことん味わう本格カレーレシピの登場です。 スパイスの魅力を最大限に引き出す4つのテクニック、「スパイスを油で熱する」「スパイスを粉末にする」「スパイスをつぶす」「スパイスを煮る」を駆使した、本格カレーの作り方を紹介しています。 この1冊で、北インド、南インド、スリランカの本場のカレーが楽しめるようになっています。 本全体で使っているスパイスは、基本のパウダースパイス6種に、ホールスパイス16種。 レシピの調理工程を写真で追ってていねいに説明しているので、初心者の方でも失敗せずに作ることができます。 使うスパイスの数を少しずつ増やしてステップアップし、香りのグラデーションをぜひ味わっていただければと思います。 ~出版社からのお知らせ~ 本書に関する最新情報は、誠文堂新光社ホームページにて公開しております。 本書と併せてご覧くださいますよう、お願い申し上げます。 ■印度カリー子さんからのメッセージ 作っている途中で、「本当に味を再現できているの?」「何が正解なの?」と思うこともあるかもしれません。 私のレシピが新しい味と香りの道標になってほしいと思っていますが、完全に再現してほしい気持ちはありません。 一番大切にしてほしいことは、作った本人が「おいしい」と感じるかどうか。 無限の組み合わせの可能性の中に、あなたの「おいしい」と感じるレシピがあったなら、こんなに嬉しいことはありません。 今日も皆さんのご自宅で素敵なカレーが生まれることを祈っています。
  • 副菜いらずの満足ガレット:体にうれしいそば粉で作る
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康食材として知られるそば粉を使った生地にさまざまな食材をのせるガレットは、それだけで栄養が豊富にとれる便利な一品。 簡単に作れるため、忙しい現代人におすすめだ。 まずは基本のガレットとして、生地の焼き方とコンプレット(具は卵、ハム、チーズ)のプロセスを丁寧に解説。 続いて、具材のバリエーションや生地の使い方を変えたアレンジメニューなど50点ほどのレシピを紹介。 手軽に作れるレシピを中心に、遅く帰ってきた日でもパパッと作れて、体にもうれしい内容となっている。 本場ブルターニュで修行をした著者の体験談や現地でどのように食べられているかなどのコラムも充実。 さらに、ガレットに飽きてしまった人でも、そば粉を活用できるレシピを掲載。 グルテンフリーの食生活を意識している人にも便利な一冊。
  • フランス人に教わる3種の“新”蒸し料理。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる。』『フランス人が好きな3種の軽い煮込み。』『フランス人がこよなく愛する3種の粉もの。』に続く人気シリーズの第4弾は、蒸し料理がテーマ。 フランスでは、「ゆでる」という調理法はあまりなく、少量の水で「蒸す」のが主流。 短時間でつくれ、野菜はおいしさや栄養をキープしながら、肉や魚は身をふっくらと仕上げることができます。 蒸し方は、使用する食材や仕上がりによって以下の3種。 いずれも鍋かフライパン一つで手軽に作れます! ●「ヴァプール」 少量の水を入れ、蒸し器代わりにオーブンシートに素材をのせて蓋をし、強火、短時間で仕上げる。 いわゆる日本の蒸し料理の形に近い。 驚くほどふっくらと仕上がるため、野菜や魚介、鶏むね肉などにおすすめ。器に盛り、ソースをかけていただきます。 ●「エチュベ」 少量の水とオイルを入れ、蓋をして蒸気で蒸す。油脂をまとわせることで野菜のえぐみなどをマスキングし、うまみを閉じ込める。 野菜料理に向く。蒸し汁ごと食べる。 同シリーズ1冊目『フランス人は、~野菜を食べる。』でも好評だった調理法です。 ●「ブレゼ」 大ぶりに切った肉や野菜が半身浴になるくらいのスープを加え、弱火でコトコト蒸す。 肉料理やごちそう料理に向く。
  • 世界の郷土料理事典:全世界各国・300地域 料理の作り方を通して知る歴史、文化、宗教の食規定
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 料理で知る、料理がつなぐ 文化や宗教の多様性。 世界各国・300地域を網羅した家庭料理、伝統料理を、各々の料理の歴史や食文化などの背景とともに楽しめる1冊です。 ネット時代はグローバル化を推し進め、世界各国の食文化にも関心が集まっています。 「その国を知るには料理から」ということで、世界各国・300地域の伝統料理、郷土料理を再現、紹介し、日本の家庭でも作りやすいレシピでご紹介します。 併せて、その国の食文化の概観、また宗教の食規定などもわかりやすく説明し、多様な文化を理解し合うための一冊を目指します。 著者は、世界の料理、日本で楽しめる各国レストラン情報をいち早く提供する総合情報ウェブサイト、e-food.jp の青木ゆり子。 設立20周年を迎える2020年、満を持して、今までフィールドワーク、研究を続けてきた世界各国の料理レシピ、食文化を紹介する、集大成的1冊です。
  • フランス人が好きな3種の軽い煮込み。
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日々忙しいフランス人は、短時間で食事を用意するために、「素材を焼きつけて軽く煮る」という調理法をよく使います。 フランスの「ソテー」というと、実はこの調理法を言い、日本で言うソテーとは全く異なるもの。 この「軽い煮込み」は、蓋付きのフライパンか鍋ひとつで作れること、そして、タンパク質と野菜を同時に食べられるのが大きな魅力です。 また、これまで多かった「時間をかけてコトコト煮込む」のではなく、「さっと煮る」ので煮る時間は10分程度で作れ、素材を焼き付けて一旦取り出し、ソースに戻して仕上げることで、肉や魚はふっくらと仕上がります。 本書では1つの調理法によって、「ソテー」「フリカッセ(肉や魚をクリームでさっと煮る)」「スープ」への展開を提案。 忙しい日々の料理作りの味方になるだけでなく、フランス仕込みの著者が提案するメニューは週末のもてなしや特別な日にも最適の一皿です。
  • 野菜と栄養たっぷりな具だくさんの主役サラダ200:これ1品で献立いらず!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、「洋風サラダ」「和風サラダ」「エスニックサラダ」「中華、韓国サラダ」「野菜一品サラダとフルーツサラダ」の計5章立てのもと、具だくさんで栄養満点のサラダレシピを紹介する一冊です。 炒める、煮る、蒸す、焼くなど、さまざまな調理法を用いて作るバリエーション豊富なサラダのほか、生野菜をおいしく食べるドレッシング&トッピングを含めた200レシピを紹介します。 「豚しゃぶとなすの明太おろしサラダ」「牛たたきと春菊のすだちサラダ」などのボリューム満点な肉サラダから、「ぶりと水菜のハリハリサラダ」などのさっぱりとした魚介サラダといった、食卓の中心になるサラダを多数掲載します。 また、「たたききゅうりとパクチーのさっぱり塩サラダ」や「砂肝と焼きねぎの柚子胡椒サラダ」など、メインおつまみとして食べたいレシピも掲載。 管理栄養士の資格を持つ著者ならではの視点から、レシピの栄養ポイントや食材の栄養素についても解説。 本書の前作である『主役スープ150』と同じ食材を使ったサラダなど、シリーズとしても楽しめます。
  • 出張料理人あやシェフのおうちレストラン:スーパーに売っている食材でプロの味
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お店のような料理をあなたのキッチンで 年間200件超の出張料理をこなしてきたママ料理人、 あやシェフが教えるベストレシピ。 インスタで超人気のレシピ+未公開レシピを含む 56レシピを惜しみなく収録しました。 プロのコツを取り入れた簡単レシピで、 いつもの料理がグレードアップ。 スーパーに売っている食材や冷蔵庫にあるものだけで、 レストランのような味を出すことができます。 毎日の食卓からおもてなし料理まで活躍する 最高のレシピ本です。 〈レシピ例〉 【Part1】人気レシピベスト10 まぐろとアボカドのタルタル ツナとトマトの背高キッシュ ビーフストロガノフ 簡単パテ・ド・カンパーニュ 【Part2】前菜とサラダ カリフワラーとほたてのサラダ オレンジドレッシング ディルサーモンクリチの丸太ディップ ふわふわサーモンテリーヌ じゃがいもとベーコンの型なしパイ 【Part3】スープ セロリとチーズのクリームスープ きのこのポタージュ ズッキーニのポタージュ 【Part4】メイン チキンカレーのクリーム煮 フライパンブイヤベース 白菜のかにかまグラタン 野菜たっぷりローストビーフ 【Part5】パスタとごはん えびのレモンクリームパスタ さば缶とルッコラのパスタ 簡単シーフードリゾット 【Part6】デザート ハニーレモンのクリームダンジュ ヌガーグラッセ 黄桃タルト 【特別な日の3つの食卓】 クリスマスの食卓/洋風おせち/大切な日の食卓
  • 野菜たっぷり具だくさんの主役サンド150:これ1品で献立いらず!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、主役スープ、サラダ、パスタに続く「主役」シリーズ第4弾です。 「洋風サンド」「和風サンド」「エスニックサンド」「中華、韓国サンド」「フルーツサンド」の5章立てのもと、野菜や肉、魚をふんだんに使った、具だくさんで栄養満点のサンドレシピを紹介します。 食パンやサンドイッチ用パンを使った定番のサンドイッチはもちろん、バゲットやベーグル、ロールパン、ホットドッグパン、イングリッシュマフィンなど、パン好きにはたまらない、さまざまなパンを楽しめる1冊になっています。 「アスパラとキャベツのコールスローサンド」といったさっぱり食べられるレシピから、「チキンとアボカドバジルのバゲットサンド」「トマトミネストローネサンド」などボリューミーなレシピまで、朝食やランチタイム、毎日のお弁当作りにも重宝するレシピが盛りだくさん。 パンとの相性ばつぐんの手作りソースとペーストや、パッと作れて付き合わせにぴったりなデリ風サラダなども掲載します。 管理栄養士の資格を持つ著者ならではの視点から、レシピの栄養ポイントや食材の栄養素についても解説。
  • 栗のお菓子づくり:モンブランからグラッセ、渋皮煮、アイスクリーム、パウンドケーキ、タルト、ショートケーキまで
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本では、和栗と洋栗を使ったお菓子をご紹介しています。 和栗のお菓子とは、秋になるとスーパーで購入できる皮つきのフレッシュな国産栗で作ったお菓子のこと。 洋栗のお菓子は、ヨーロッパ産の栗から加工されたマロンペーストやマロンピュレ、マロンクリームで作ったお菓子のことです。 和栗と洋栗。同じ栗とは思えないほど、味の個性がまるで違います。 和栗は、淡く繊細で、味の主張は控えめ。 洋栗はとにかく濃厚で、お酒やフルーツと合わせても負けない強さがあります。 この本では、ふたりの先生にレシピを考案していただきました。 ひとりは、フランス菓子のサロン「l’erable 」を主宰する藤沢かえでさん。 もうひとりは、卵・乳製品・白砂糖なしのナチュラルスイーツを提案し、料理教室「roof 」を主宰する料理研究家、今井ようこさんです。 当然のことながら、おふたりとも栗が大好き。 藤沢さんは秋になると必ず、栗のレッスンを開きます。 本格的なフランス菓子から、懐かしの昭和テイストの栗のお菓子、簡単にできる焼き菓子まで、和栗と洋栗両方のレシピを教えてくれました。 そして今井ようこさん。 こちらは、毎年、秋になると和栗を注文し、栗の渋皮煮や蜜煮を作り置きするほどの栗好き。 今井さんは、一番おいしい栗のお菓子は「ゆで栗」だと断言するほど、和栗の繊細な味わいを愛しているので、和栗のレシピは、和栗本来の風味を生かすことを大切にしたシンプルなものばかり。 レシピ開発の目標は、「栗よりも栗!」なお菓子を作ることでした。 和栗を使った洋菓子から、創作和菓子、昔ながらのおやつなど和栗の魅力をとことん追求したものをいっぱい教えてくれました。 藤沢さんと今井さんが、大好きな栗を、よりおいしく食べるために、研究に研究を重ねた、栗のお菓子レシピ。 旬の栗を使って、ぜひともあれこれ作ってみてください。
  • 塩の料理帖:味つけや保存、体に優しい使い方がわかる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 塩は料理に必ず使われるもっとも基本的な調味料と言えます。 塩味を加えるだけでなく、素材の持つ旨味や香りを引き出す助けもしてくれます。 精製塩、海水塩、岩塩、湖塩、ハーブソルトなど種類もさまざまで、それぞれに相性の良い料理も異なります。 本書は塩の選び方、使い方、そして塩を使ったアレンジレシピを多数紹介する塩料理の本です。 味を決める使い方、食材を長持ちさせる使い方、体を整える使い方など、塩の持つ調味料としての力を引き出します。
  • マンガでわかる日本料理の常識:日本の食文化の原点となぜ? がひと目でわかる
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麹菌は世界最古のバイオ? 口づけ器は日本だけ? 台所の語源は? 日本の自然・風土や民俗、科学、歴史の視点で、食文化の原点から日本料理をひもとき、なぜ? という疑問にマンガやイラストも交えて解説します。 日本料理に関わる人、根拠や背景を知りたい人、日本の食文化について知りたい人、必見の書籍です。 いま、世界中で日本料理が注目されています。 そうした状況に対し、日本料理人、そして私たち日本人は、日本料理の歴史や文化について十分に知っているといえるでしょうか。 本書は、日本料理を、日本の風土や民俗、科学、歴史の視点から、ときに欧米との比較を交えて紹介します。 本を読むのが苦手という若い方たちでも楽しく読み進められるように、マンガやイラストを盛り込み、3人の登場人物(親方、親方の下で日本料理の修行をするフランス人・エマ、親方の孫で日本料理人志望の男子高校生・学)が案内する形式にしています。 1章では、まず、日本の風土が日本の食文化を決定づけたことに注目します。 アジアモンスーンに位置することが稲作を可能にしたこと。 雨量が多く山がちな国土だからきれいな水が豊富で、それが生食を可能にし、繊細なだしの文化を生んだこと。 そして森林資源に恵まれ漆があったことが、器を手に持って口づける食べ方が定着したこと。 四方を海で囲まれ、生で食べられる魚に恵まれたこと。 「神饌」や「包丁」の節では、神道や穢れといった日本人の精神性が食文化に色濃く影響していることを探ります。 「発酵」や「うま味」では、長らく肉食を禁忌してきた先人が、いかにおいしさを求めて工夫を重ね、20世紀初頭に「うま味」を発見したかを追います。 2章では、日本の饗応料理の歴史をたどります。 おかずや台所の語源、食前に「いただきます」と手を合わせる習慣、結婚式の三々九度や、食い切りの形など、現在の私たちの生活に残る痕跡から、各時代の料理の様式を学びます。 3章では、1章、2章で学んだ知識をもとに、いざ、実践! 監修者の長島博先生の手による会席料理を美しい写真とともに紹介。 会席料理をいただく際のポイントや器の基礎知識についても学びます。 続くマナー編では、料亭などへ行った際に役立つ部屋の造りの基礎知識や、食事をする際に間違いやすい事柄をクイズ形式で紹介します。 近年、気候変動や食糧問題、環境問題などさまざまな問題が叫ばれています。 エピローグでは、国連が2030年までの世界の目標として掲げた「持続可能な目標(SDGs)」に触れ、日本料理人をめざす若者たちへのメッセージで締めくくります。 本書が、日本料理人を目指す若い人たちが日本の食文化の伝承をになう一助となること、そして、すべての食べ手がよりよく食べるための一助となることを願っています。
  • からだがよろこぶ副菜:「あと1皿」がすぐできる 野菜をいただく76品
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あと1皿」がすぐできる 野菜をいただく76品 薬膳の知見をベースに、食材が持つ力を生かした体にいい副菜をご紹介。 和・洋・中・エスニックの主菜に合う副菜、76品を掲載しています。 身近な野菜と、基本的な調味料だけで、誰でも手軽に作ることができます。 食材ごとに、「体を温める」「熱を冷ます」「パワー補給」「ストレス解消」「水分代謝」「体を潤す」などの 効能アイコンがついているので、体調に合わせて料理を選ぶこともできます。 主菜は決まったけど、副菜はどうしようと頭を悩ませる方におすすめ。 日々の献立作りに、ぜひお役立てください。
  • ポリ袋でつくる たかこさんの焼き菓子:材料を入れて混ぜて焼くだけ。おやつパンも!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ボウルもミキサーも使わず、ポリ袋の中に材料を入れて混ぜて焼くだけの超かんたん焼き菓子から、おもてなしの日にも自信をもってテーブルにのせられるデザートまで、超初心者でも、小さなキッチンでも、簡単に失敗なく作ることができる画期的なレシピ本です。 しかも、ボウルやミキサーを使って作った場合とまったく変わらないおいしさを実現します。 毎日食べたいケーキやマフィン、一度に大量に作れるクッキー、季節のフルーツを使ったパイやタルト、食事にもなるブレッドなど、日々の食卓に役立つ56レシピをチョイス。 どれも材料さえあれば、食べたいときにパパッと作れます。 手作りお菓子を楽しみたいけれど、難しそうだし、道具を揃えるのが大変。 それより何より後片付けが面倒……。 そんな方にぜひトライしてみてほしいポリ袋を使ったお菓子のレシピ本。 レパートリーを広げたい方や、お子さまと一緒にお菓子作りをしたい方にもおすすめです。 お菓子作りの新しいメソッドは、「目からウロコ」のかんたんさ!ぜひ体験してみてください。
  • ストウブで米を炊く
    完結
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ストウブで炊くごはんは、なぜおいしいのか? 日本古来の羽釜と同じ、厚みのある鋳鉄製。鍋全体がゆっくり均一に温まり、お米の芯まで水分がしっかり浸透。さらに蓄熱性が高いので、火加減を細かく調節しなくても沸騰中の細かな対流を維持でき、一粒一粒にムラなく熱が伝わります。お米のアルファ化(糊化)が進みやすくなり、ふっくらと炊き上がります。 本書では、「いつもの白飯がごちそうに変わる」基本の炊き方(白米、玄米、おかゆ)をはじめ、栗ごはんや豆ごはん、きのこの炊き込みごはんなどの定番系、カオマンガイ、サムゲタンなどの人気のエスニック系、創作系まで約50品紹介。 炊き込みごはんと汁物があれば、栄養バランスのよい体が整う献立にも。または鍋ごと出せば食卓が華やかに。 ミニマルレシピにもおもてなしにも役に立つレシピが満載です。 レシピは2合~3合併記で、ユーザーの多い鍋・ピコ・ココット16~22㎝、ブレイザー24㎝が対応できます。
  • 台湾スープ:ぜんぶ日本の食材でできる! おうちで味わう台湾気分
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の食材で作る台湾スープのレシピ集 台湾料理にスープは欠かせません。 市場やレストランなどではご飯や粉ものと一緒に、必ずスープが用意されています。 台湾のスープは、鶏肉や豚肉のだしを使っているものが多く、滋味深い味わいが特徴です。 この本では、台湾各地を食べ歩き、市場を回り、台湾人のママたちに台湾家庭料理を習ってきた著者が、日本の食材でできる、台湾のスープレシピを紹介。 3ステップでできるかんたんスープから、まいにち食べたい食堂スープ、じっくり作る週末スープ、具だくさんの1品でまんぷくスープまで、台湾気分を味わえる、とっておきの62品を掲載しています。 台湾好きの人も、スープ好きの人も満足できる一冊です。 【山脇りこ先生からのメッセージ】 台湾スープの特徴は、しょっぱすぎない、辛すぎない、強すぎない、カドのない味。 水やお茶のようにするする入る。 ひとくち目はもの足りなくても、最後の一滴をのみ干すころには、なにかよきものが、じわーっと身体に染みわたります。 この本では、そんな台湾スープをたっぷりご紹介します。 どれも日本の食材と調味料でできるように工夫しました。 台湾が大好きな人にも、いつか行きたい人にも、ただただスープを愛する人にも、家で作って食べて、束の間、台湾気分になってもらえたらうれしいです。 (はじめにより)
  • turk フライパンクックブック:毎日のおかずから、もてなし料理まで 鉄フライパンを使いこなす 61レシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドイツの職人が一つ一つ仕上げる、鍛造一体型の鉄製フライパン「turk」。 分厚い高温の銑鉄を何度も叩いて成形し、職人が一枚ずつ作り上げる鉄のフライパンです。 熱伝導と蓄熱性に優れた構造で、一定の温度でじっくり火を通すことができ、フライパンの中央から端まで食材にまんべんなく熱がまわるので焼きむらが少なく、表面は焼き目がしっかりついて、中はしっとりジューシー、そんな理想的な焼き具合が実現します。 この本では、短時間で作れる野菜のおかずから、朝食や昼食にぴったりの食事、夕食の主役になるメインディッシュや、来客時のおもてなしに最適の一品料理まで中華風から和風、イタリアンまで料理のジャンルも様々などんなシーンにも役立つ、turkで作る61品のレシピを紹介します。 焼く以外に、蒸し茹で調理も掲載し、巻末にはデザートのレシピも収録。 使い始め・料理後のお手入れの仕方、調理中の注意、調理に役立つキッチン小物も紹介した、turkにまつわるすべてを網羅したボリュームのある1冊です。
  • タイかあさんの味とレシピ:台所にお邪魔して、定番のトムヤムクンから地方料理までつくってもらいました!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 微笑みの国の住人たちを育てた、タイ全土かあさんの味巡り 東京都内だけでも数百軒ものタイ料理店がひしめき、毎年代々木公園で開催されるタイフェスティバルには、2日間で約30万人が来場。「タイ料理を食べるためだけにタイに行く」という人も多いほど、日本人を魅了しているタイ料理。ガパオ炒めやトムヤムクン、グリーンカレーなどに代表されるように、日本では濃厚かつガツンと刺激的でスパイシーな印象ばかりが強調されがちなタイ料理ですが、現地の家庭で食べられているタイ料理には、まだ日本では知られていないメニューも実はたくさんあるんです。また、おなじみのトムヤムクンひとつ取っても、かあさんの出身地や家族の背景によって味も見ためも材料もまったく違うことだって珍しくなかったり。そんなタイ家庭料理の“いろいろ”をご紹介したくて、北から南までタイ全土を周り、各地の料理上手なかあさんたちにいつものおうちごはんを作ってもらいました!テーマは「ファミリーの背景」から生まれた「家族を結ぶかあさんの味」華僑の夫と結婚したタイかあさんが作る、中華系タイ料理の味。バンコクで生まれ育った後、海外で長く暮らしたかあさんを支えた母直伝の味。3軒先までの庭先を訪ねれば新鮮な食材が手に入るタイ北部、自然豊かなチェンマイの味。恵まれた土地ならではの豊富な魚介とマレーシアの影響を受けた独特の食文化が交差する、南タイかあさんの個性豊かな味。かあさんたちが毎日家族に作っている豪快かつちょっと大雑把な家庭料理をそのまま教えてもらったので、通常のレシピ本とは少し使い勝手が異なります。「これで合ってるの?」と不安に感じる瞬間もあるかもしれませんが、自分だけの“おいしい”を発見できればそれで成功なのが、家庭料理のいいところ。計量はしない、入れる材料も日によって少しずつ変わるけど「いつもとちょっと違っても、家族のために作ればそれがウチの味でしょ」と、笑顔で語るタイかあさんを見習って自分流にアレンジしながら楽しんでいただけたらと思います。そして、それぞれのかあさんとその家族の物語を通して、タイの文化も感じていただけたら。タイのかあさんたちが家族に注ぐどこまでも深い愛情に触れることでタイという国の一面を知り、タイにより近づくきっかけになれば嬉しい。そんな思いも込めて、この一冊を作りました。
  • 糀のある豊かな食卓:糀と甘酒を使って、カラダの中からきれいになる「幸腹」レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界でますます注目を浴びる和食ですが、中でも味噌や醤油、米酢などに使われる糀は、Kojiとしてよく知られるようになってきました。 本書では、糀生活18年の筆者が米糀で作る、野菜やフルーツを使ったアレンジ甘酒、素材と合わせるだけの簡単な調味料の作り方と応用料理、ドリンクやスイーツなどを紹介しています。 和・洋・中華・エスニックと応用ができて、健康作りにも役立つ、米糀の魅力が満載の1冊。 また、肉・魚介類・卵・乳製品・白砂糖を一切使用していないため、ベジタリアンやヴィーガンの人たちにも活用でき、English Recipe付きで、Kojiに関心のある外国の人にも読めるレシピ本となっています。
  • 柿のお菓子づくり:丸ごとコンポートからタルト、パウンドケーキ、ミルフィーユ、トロぺジェンヌ、蒸しケーキ、羊羹まで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 柿を使ったお菓子のレシピ集です。 柿ほど、その熟し具合によって味わいや食感、甘みが大きく変化する果物はないかもしれません。 完熟、熟したもの、柔らかめのもの、固めのもの、干し柿では、 最適なお菓子がまったく違います。 本書では使ってほしい柿の熟し具合もレシピに書き添えてあります。 丸ごとコンポートからタルト、パウンドケーキ、ミルフィーユ、トロぺジェンヌ、蒸しケーキ、羊羹など、旬の柿を堪能するレシピ55品を掲載。 卵・白砂糖・乳製品なしのナチュラルスイーツと、フランス菓子ベースのエレガントなお菓子の二本立てです。 今井ようこ先生のナチュラルスイーツは、白砂糖や乳製品を控えたい方もおいしく食べられるお菓子で、 甘酒などの身体にいい食材を使っています。 材料は手に入りやすいものがほとんどで、泡立てのこつや温度管理も必要ありません。 使う道具も少なめなので、お菓子作り初心者の方も簡単に作ることができます。 一方、藤沢かえで先生は、フランス菓子のセオリーをベースにしたお菓子で、 見た目も味わいも洗練された新しい柿のお菓子の世界を展開しています。 旬の柿を使って、ぜひともあれこれ作ってみてください。
  • 9つの調味料&スパイスがあなたの料理を変える:いつもの食材にちょい足しするだけ。新・定番が見つかる70のレシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつも同じ味つけになってしまう、メニューレパートリーが増えない‥‥‥。 そんなマンネリに悩む時こそ、新しい調味料&スパイスにチャレンジする時です。 この本が推すのは、豆みそ、白みそ、タバスコハラペーニョソース、カルダモン、五香粉、チリパウダー、ジャム、雑穀ミックス、むき甘栗の9食材。 使ったことがないもの、いまひとつ使いこなせなくて放置したままのものがあれば、ぜひ本書のレシピで使ってみてください。 ほんのひとさじ足すだけで新たなおいしさが生まれ、定番和食の目先が変わって新感覚の味わいになったり、苦もなく本格中華やエスニックの味わいが生み出せたり、レパートリーが一気に広がります。 毎日の献立作りに悩む人、新たなおいしさに出会いたい人にこそ、この本がお役に立ちます。
  • フランス人が愉しむ3つの前菜。
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる。』『フランス人が好きな3種の軽い煮込み。』『フランス人がこよなく愛する3種の粉もの。』『フランス人に教わる3種の“新”蒸し料理。』に続く、大人気シリーズ第5弾のテーマは「オードブル(前菜)」です。 家族や友人同士での食事は、さっと作れて軽めのお皿をつまみながら、お酒とともにゆっくり語り合うのが現代のフランス人の愉しみ方。 本作では「冷たい前菜」「温かい前菜」「作り置き前菜」の3パートに分けて、「簡単」なのに「オシャレ」で「おいしい!」上田流のオードブル作りのコツを紹介します。 おもてなしだけでなく、普段の食事にも取り入れやすいレシピばかりです。 上田流は、「香り」「食感」「味わい」の3つのポイントを押さえること。 最低限そこをおさえれば、頑張らなくても、それぞれの食材や調味料が引き立つ、おもてなしの逸品が完成。 家呑みの需要が高まるいまだからこそ、活用してほしい保存版です!
  • レモンのお菓子づくり:知っておきたい味・色・かたち。タルトからクッキー、スイーツまで。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主役にも脇役にもなれる果物“レモン”。 レモンを上手に使うと料理やお菓子の美味しさが格段に増します。 でも、日常でよく見るレモンではありますが、どのくらいレモンについて知識がありますか? そして、お菓子にはレモンをどのように使うのがいちばん効果的なのでしょうか? 本場パリでフランス菓子を学んだ著者が、レモンについて知っておきたい知識と、お菓子づくりに必要なテクニックを披露し、レモンの魅力を最大限に生かしたままで、おいしく作る方程式と応用術を教えてくれます。 本書で知っていただきたい6つのポイント 1)「香り」「苦味」「酸味」「色」「かたち」の、レモンの5つの要素からひもときます。 2)「レモンタルト」をはじめとする40のお菓子づくりを導き出します。 3)「レモンジャム」「自家製レモネード」他、レモンの加工品づくりも紹介します。 4)「広島しまなみ街道レモン巡り」他、ライブなレモンエッセイも織り込まれています。 5)本場パリで学んだフランス菓子をベースにする「現代的メニュー」と「作りやすいレシピ」で展開します。 6)基本生地の作り方は、大きな写真でわかりやすく解説しているので初心者の方でも安心して作れます。
  • おもてなしは一品豪華主義でいい:やりくり上手なフランス流は自慢のひと皿+かんたん2皿の3皿で
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平日を忙しく働く人にとって、週末は親しい友人や家族、夫婦でゆっくりと過ごしたいもの。 外食も増えがちな平日に対し、週末こそ家のご飯でゆっくり過ごし、月曜にそなえるというのが働く大人の理想です。 とはいえ、人を呼ぶとなると部屋を掃除したりと、料理だけに時間をかけてはいられません。 そこで、フランス人の夫を持ち、フランス流のおもてなしを熟知するサルボ流のポイントは、ふだんの料理に、素材の組み合わせを工夫したり、果物やスパイスを加えるといった、少しの驚きをプラスすること。 それこそが、フランス人らしい「合理的で」「気の利いた」おもてなしです! 作るのは3品。1品だけは少しだけ頑張りますが、あとは2品はマリネやスープといった簡単なオードブルがあれば十分。 頑張るといっても、全行程で「焼くだけ」「煮るだけ」と調理道具1つでできるという手軽なものばかりです。 ちょっとしたコツを知るだけでできる、“褒められレシピ”が満載の、20コース約70レシピです。
  • 圧力鍋で作る印度カリー子のスパイスカレー教室:素材のうま味をぎゅっと凝縮 スパイスの香り引き立つ絶品カレー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 圧力鍋を使ったスパイスカレーのレシピ集 圧力鍋を使うことで、スパイスカレーをよりおいしく、より手軽に作ることができます。 圧力鍋を使うメリットは主に6つ。 ①肉のうまみが短時間で出て、魚も骨まであっという間にほろほろになります。 ②100℃以上で引き出せるホールスパイスの強い香りを短時間で引き出せます。 ③圧力がかかれば弱火でよく、火加減を失敗しにくいです。 ④素材は大きめに切ればOK。下ごしらえが楽です。 ⑤少ない水分で調理できるから栄養を逃がしません。 ⑥素材の旨みを引き出せるので、油も塩も少なくて済みます。 スパイスは約20種を使用。 ターメリック、クミン、コリアンダーチリペッパーの3種のパウダースパイスのほか、 香りをゆっくり引き出すホールスパイスや、最後に香りを引き立てるホールスパイスを使います。 スパイスを油で炒め、香りを油に移すテンパリングも駆使。 圧力鍋で作るスパイスカレーならではの異次元のおいしさをぜひ体験してみてください。
  • カップデリ:持ちよりパーティやお弁当に
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 持ちよりパーティがより一層楽しくなること間違いなしの1冊。 花見や運動会などの行楽弁当にもおすすめです。 料理を持ち寄るパーティって、微妙に緊張しませんか。 「自分のものだけ見栄えが悪かったらどうしよう?」とか、「持っていくまでに崩れてしまったら?」などなど、悩みは尽きませんね。 そこを解決してくれるのがカップに入ったカップデリ。 メリットは 1)カップに順に入れていくだけなので盛り付けのセンス不要 2)持ち運びしづらい汁気の多いものや崩れやすいものも使える 3)現地で手にとりやすく、食べやすい などなど。 メリットいっぱいのおしゃれなレシピを紹介します。
  • ひんやり さっぱり ゼリー寄せ:栄養満点の食べるスープ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スープのように具沢山、サラダよりも食べやすい。 食欲がなくても、ちゅるんと食べられる野菜たっぷりのゼリー寄せは、夏の毎日の食卓にぴったりです。 手軽に栄養の底上げになるスープは便利ですが、夏の暑い日にはちょっと…。 そういう時にはスープをそのまま固めたゼリー寄せはいかがでしょう。 たくさん作って冷蔵庫に冷やしておけば、いつでも栄養満点のおかずが食べられます。 夏野菜の栄養はもちろんのこと、寒天はカロリーゼロで食物繊維が豊富な優秀素材。 ゼラチンは美容にいいコラーゲンをたっぷり含みます。 どちらもダイエットにも最適。 本書では、毎日の食卓に便利な38のレシピと、寒天、ゼラチンの上手な使いかたを徹底解説します。 寒天の仲間で、透明感と独特な食感が人気のアガーを使ったレシピもご紹介。
  • 魔法の絞り出しクッキー:簡単なのに、こんなにかわいい
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クッキーの詰め合わせに必ず入っている、おなじみの絞り出しクッキー。レトロなかわいらしさが魅力ですが、口金を使い分けたり、フレーバーを加えることでこんなにバリエーションが広がるのです。写真映えするお花のクッキーや、バレンタインやホワイトデーのプレゼント用、ワインに合う、大人の塩味クッキーまでいろいろ取り揃えてご紹介。基本の生地の作り方から口金の種類、絞り方のコツまで丁寧に解説した保存版です。
  • すりながしのレシピ:旬野菜とだしで作る からだにやさしい日本のスープ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「すりながし(擂り流し)」は、野菜や魚介類、豆腐などをだしでのばしてスープ仕立てにした、日本の伝統料理です。 食材をミキサーやブレンダーにかけて作るすりながしは、いわば日本のポタージュスープ。 さまざまな旬の素材で楽しむことができます。 バターや牛乳などを加えない、だしが主体のシンプルなスープなので、野菜そのものの味を楽しめるだけでなく、低カロリーでヘルシー。 しかも野菜を丸ごと使うので、ビタミンだけでなく繊維分までたっぷり摂ることができます。 だしベースなので、乳製品アレルギーのある方も安心して食べられます。 離乳食や介護食としてもおすすめです。 温かいものはもちろん、冷やしてもおいしくいただけるので、夏バテで食欲のないときでもさらさらと食べられます。 すりながしの利点の一つは、冷凍して作り置きができること。 野菜ペーストをまとめて作って冷凍しておけば、食べる直前にだしで割るだけなので、忙しい毎日でも無理なく食卓にのせることができます。 本書は、旬野菜を中心に魚介、海藻、豆腐、乾物、果物を使った基本のすりながしとそのアレンジレシピ約70を掲載。 ミキサーのかけ方で食感を変えたり、トッピングや具を加えることでイメージも新たな一品に仕立てるなど、応用のきくアレンジ方法を紹介します。 朝食にはパンに合うすりながし、昼食には麺を入れたすりながし、夕食には豆腐のすりながし、目にも鮮やかなおもてなしのすりながしなど、さまざまなシーンでのすりながしも提案します。 お味噌汁やお吸い物と並ぶ、日本の第三のスープとして、すりながしを毎日の食卓にぜひ取り入れてみてください。
  • 続けられるおべんとう:毎日無理なく作るための 手間なしレシピと美しい詰め方のこつ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日作り続けるべんとうは、忙しい朝に無理のない作業時間やメニューの範囲でおさめたい。 でも、せっかく作るならバランスの良いメニューで、なおかつ見た目がきれいなものがいい。 そんな誰もが思い描く願望を、箱詰め名人のいづいさちこさんが叶えてくれるのがこの本。 さまざまな箱に料理を美しく盛り付けておもてなしのスタイルを提案する『箱詰め本』の著書であるいづいさんは、実生活では3人の子供の母親。 ご主人や子供たちのおべんとうを10年以上も作り続けている“べんとう名人”でもあります。 毎日、べんとうを作り続けるための秘訣は、「無理なく作り続けられるメニュー」と「料理を美しく詰めるコツ」を駆使すること。 メニューは、冷えてもおいしい定番おかず、前日の夕食にもいただける手間のかからない簡単おかず、作り置きができる総菜からパン好きのためのサンドイッチの具材アラカルト、そして漬け込みや仕込みの活用法などなど。 毎日献立を変えなくても、他の食材を足したり、味付けを変えるなどのアレンジを加えるだけで、まったく違う見た目と味に仕上がります。 定番の品はおいしくつくれば毎日食べても飽きないので夕飯で食べてもべんとうで食べてもおいしく仕上がるポイントをプロセスと共に紹介します。 また、詰めるときの順番や食材の組み合わせ方、べんとう箱に応じた詰め方、彩りの演出法、美しい仕切り方や仕切り材といった、見え方や見せ方のコツを解説。 いづいさんが長年かけて考案した、読んだ人から簡単に参考に実践できる、名人おべんとう作りのノウハウをこの一冊に詰め込みました。 「昨日と同じ内容にならないように…」「マンネリ化しないように…」と頭をひねってメニューを考える日々に疲れてしまったり、「作る時間がない」と作ることをあきらめてしまった人に最適なメニューばかり。 すべて気軽に実践できるので、気負わず始めてみてください。 毎日のべんとう作りが、きっと楽しくなるばずです。
  • 六甲かもめ食堂の野菜が美味しいお弁当:少しの仕込みで生み出す毎日食べたくなる味
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身体にすっと染み込むような毎日食べても疲れない味と絶賛される、神戸六甲「かもめ食堂」のお弁当とお惣菜。 その味の秘密は、前日の10分ほどでできる仕込みにあるそうです。 例えば、野菜は前夜にカットする。 サラダ野菜は蒸して使う。 調理した野菜は塩・こしょう・酢などの調味料で下味をつけておく。 そんな工夫をするだけで味の変化が少なく、時間がたっても美味しい料理にすることができます。 野菜好きの著者が、その経験をいかして本当に美味しい野菜の使い方、 そして、その野菜を使ったお弁当をご紹介していきます。
  • 和えもの 春夏秋冬:旬だからこそ手をかけないおいしさがある
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春夏秋冬の訪れとともに、店頭に並びはじめる旬の食材。 春は新玉ネギや新じゃが、グリーンピースやタケノコ、夏はトマトやキュウリ、ナス、トウモロコシ、秋はキノコ類やサツマイモや里芋などのイモ類、そして冬には大根や白菜、ゆり根やホウレン草…。 旬の食材を無理なく活用した料理は、凝った調理や味付けに頼らなくても、十分においしいもの。 「和えもの」は、そんな旬素材を取り入れる調理法として最適です。 本書では、マキさんが毎年シーズンごとに、必ず作る和え物を約70品紹介。 新じゃがと空豆、ウドとグレープフルーツ、洋ナシと生ハム、里芋とゴルゴンゾーラ、揚げぶりと金柑…などなど、マキさんならではの、組み合わせの妙が楽しめるレシピが満載です。 主菜としてはもちろん、副菜として献立にもう一品!というときにも、そして酒のつまみにも…。 家で過ごすことが増えた今だからこそ、季節の移り変わりを食卓に! 春夏秋冬の定番にしてもらいたい、シンプルで食卓映えするレシピは忙しい生活の一助にもぴったりな一冊です。
  • 朝ごはんのアイデア365日:組み合わせ&アレンジで、レパートリーがいっきに増える!
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の特徴は、とにかくレシピのバリエーションとアレンジアイデアが多いこと。 「ごはん」や「パン」の主食から、「たまご」「野菜」「肉・魚」「缶詰・練り物」や便利な「常備菜」のおかず、 「みそ汁・スープ」など汁物、「スムージー」などドリンク、「パンケーキ」「ヨーグルト」などデザートまで、 誰もが知っている定番朝ごはんに、かんたんアレンジを加えるだけで、マンネリ化しがちな毎日のメニューにも、いっきにレパートリーが増えます。 「包丁いらず」「火を使わない」「チンするだけ」など時短アイデアも盛りだくさん。 毎日あわただしい朝、豊かな朝ごはんの時間を過ごすのは至難の業。 そんな中でも無理なく、ちょっと「ご飯にのせるだけ」「おかずを足すだけ」「アレンジするだけ」で、理想の朝ごはんが実現します。 この一冊で、毎日の朝ごはんの時間が楽しみになるはずです。
  • アメリカ菓子図鑑 お菓子の由来と作り方:全50州を網羅。広大な土地と多文化が育んだ115品
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界の菓子図鑑シリーズ、第7弾は「アメリカ菓子」! 自然と歴史と人々の暮らしによって育まれた、郷土色豊かでおいしく楽しい115品のアメリカ菓子のレシピとその物語。 広大で自然豊かな国土から生み出される豊かな食材に加え、時代ごとに各地域に住んできた人々の影響を大きく受けて発展してきたアメリカの菓子文化。ヨーロッパ人の到達前から各地域に住んできた人々によって作られてきた伝統的な菓子、入植してきた移民によってもたらされた世界各国の郷土菓子、また南北戦争以前の南部の奴隷制度によるアフリカ由来の菓子。これらがときに混じり合い、またそれぞれの形を保ったまま、現代のアメリカ菓子の礎となってきました。 本書では、そんなアメリカ菓子の特徴や作り方(レシピ)を、菓子文化研究家として多数のアメリカの食に関する著書を持つ原 亜樹子さんが解説。アメリカ合衆国を6つの地域に分類し、さらに細かく50の州に分け、各州の郷土菓子や名物菓子を、その背景となる歴史や食文化を踏まえて紹介します。 アメリカで最も愛されるクッキーで、日本でもアメリカ菓子の代表の1つとして知られる「チョコレートチップクッキー」は、マサチューセッツ州の宿屋で偶然誕生したのがはじまり。サワーチェリーの産地として知られるミシガン州の「サワーチェリーパイ」、ニューヨーク州ニューヨークシティ名物「ニューヨークチーズケーキ」など日本でもお馴染みの菓子のほか、日本の辻占煎餅に由来するカリフォルニア州の「フォーチュンクッキー」、メイン州産のジャガイモが主役のユニークなチョコレート菓子「ニーダム」、ハワイ州のルアウ(宴)に欠かせないココナッツプディング、ハウピアをフィリングにした「チョコレートハウピアパイ」など、日本ではまだ知られていない多くの魅力的な菓子が掲載されています。文化や歴史、時代背景がそのネーミングに反映されている点も、アメリカ菓子の面白さです。 どれも、長く各地域で愛され、家庭で作られてきたものばかり。それらを、日本で再現しやすいようにレシピには工夫をしています。 実用的かつ、見ても読んでも楽しめ、アメリカ菓子への愛着が深まる1冊です。
  • アメリカ南部の野菜料理:知られざる南部の家庭料理の味と食文化
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカ南部の家庭で好まれる豆類、穀類を含めた野菜料理をバラエティ豊かに紹介。 レシピはサラダから始まり、揚げ物やスープ、オーブン料理、デザートまで100品。 野菜のフルコースも可能です。 調理手順写真が豊富で、調理のヒントやアドバイスも多数。 初めてアメリカ料理を調理する方でも楽しみながら作れます。 また、使う野菜は日本で手に入りやすいものに一部置きかえて紹介しているので、日本にいながら現地の本格的な味を楽しめます。 レシピの合間には現地の食文化コラムが充実。 読みものとしても長く楽しめる1冊になっています。
  • アメリカンクッキー:歴史や文化がぎゅっと詰まった家庭菓子の56レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカンクッキーとは、バラエティーに富む小さな家庭菓子のこと。 日本でアメリカンクッキーといえば、チョコレートチップクッキーやピーナッツバタークッキーなど、限定的なものが知られていますが、実のところ、その世界は、驚くほどバラエティーに富んでいます。 アメリカンクッキーは、家庭で作られる日常のおやつ。 だから、キッチンにある材料でそれほど手間をかけずに作れるものが多く、ケーキやパイに比べると気軽にできることから、チャレンジ精神あふれるユニークなものや、流行を反映したものなど、クッキーが登場した18世紀末から現代にいたるまで、どの時代も、その小さな家庭菓子の世界は、ワクワクする喜びに満ちています。 本書では、ドロップクッキー、成形クッキーと型抜きクッキー、ノーベイククッキー、サンドイッチクッキー、スクエアとバーなど、アメリカンクッキーを網羅的にまとめており、これは本邦初ともいえるでしょう。 50種類以上ある多彩なレシピは、特別な材料や道具を必要としない、作りやすいものばかり。 アメリカのお菓子はとても甘い、と思われがちですが、日本人の味覚に合う甘さに調整しています。 また、アメリカンクッキーの歴史、物語、事情など、貴重な読物も満載しているので、アメリカンクッキーのおもしろさを知る入門書としても楽しめます。 ・ドロップクッキー 国民的クッキーなど多くのクッキーがこのタイプで、子どもたちも手作りする家庭菓子の代表選手。 ・成形クッキーと型抜きクッキー 手成形で丸や三角、三日月形を作ったり、ひと手間かけて好きな型で抜いたりします。 ・ノーベイククッキー オーブンやトースター不要の焼かないクッキーは、アメリカらしい伝統的でユニークな家庭菓子。 「オーブンやトースターがないとクッキーは作れない」と思っている方にもぜひ試していただきたいレシピです。 ・サンドイッチクッキー サンドイッチがこよなく愛されるアメリカでは、サンドイッチクッキーも大人気。 クッキーにクリームをはさむだけでなく、サンドの世界にはもっと豊かなバリエーションが広がっています。 ・スクエアとバー 正方形や長方形の型で大きく焼き、四角や細長に小さく切り分けて食べるクッキー。 小さいサイズに焼き上げるクッキーよりも成型に手間がかからないので、忙しい人にもおすすめです。 ・古いクックブックのクッキー 18世紀末から19世紀後半にかけて、アメリカのクックブックが刊行され始めて間もない時代を中心に、それぞれの時代を代表する、珍しいクッキーのレシピをストーリーとともに取り上げています。 アメリカンクッキーの歴史を感じる時代旅行も楽しむことができます!
  • あんこのことがすべてわかる本:つくる、食べる、もてなす
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やみつきになるあんこの作り方、文化人おすすめの名店、47都道府県の銘菓、お菓子の祭りなどを網羅。 おはぎ、お団子、大福、鯛焼き、最中などなど。 インタネットやソーシャルメディアでは、「並んでも買いたい」あんこ菓子のクチコミ情報が飛び交っています。 通販でお取り寄せしやすくなった昨今ですが、「現地まで行かないと味わえない」「賞味期限が当日」のようなレア感のあるお菓子も話題になっています。 そこで、あんこの歴史、あんこ菓子の種類(中国・韓国のあんこ菓子を含む)や作り方、名店などを網羅し、奥深いあんこの世界を大公開します。
  • イタリア菓子図鑑 お菓子の由来と作り方:伝統からモダンまで、知っておきたいイタリア郷土菓子107選
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 南北に細長いイタリアは、郷土菓子も地方それぞれに特色があり、土地土地の風土や特産物、歴史に基づいた由来があります。 特徴としては、粉の味わいを大事にした焼き菓子が豊富で、見た目の素朴さとともに食べ飽きないおいしさがあります。 ナッツやドライフルーツ、フルーツの砂糖漬け、とうもろこしや麦などの穀類を多く使いますが、似た名称でも土地が変われば工程が変わり、一見見た目が似ていても生地の中身が違う… 地方ごとに独自の文化があるのがイタリア菓子の面白いところです。 アラブ文化の影響を色濃く受け継ぐシチリア島ともなると、イタリア本土とは違う独自の文化が見られます。 北部では日本でも人気のティラミスやパンドーロはヴェネト州、パンナコッタはピエモンテ州、パネトーネはロンバルディア州のもの、イタリアンレストランの定番ズコットは中部トスカーナ州、ババ(日本ではサバランでおなじみ)は南部カンパーニャ州、リコッタクリームたっぷりのカンノーロはシチリア島の名物です。 本書では、州ごとに107種類のイタリアンドルチェの、お菓子の由来とレシピを丁寧に解説します。 シンプルな見た目と、素朴で滋味深い味わいのイタリアン・ドルチェの魅力をお愉しみください。
  • イタリア肉料理の発想と組み立て:カルネヤ流 肉の魅力を引き出すアイデアと技術。下処理、火入れ、熟成肉まで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気イタリア料理店「カルネヤ」オーナーシェフによる、初めてのプロ向け肉料理書 人気イタリア料理店「カルネヤ」オーナーシェフ・高山いさ己氏が、プロ向けに、肉料理のアイデア、調理技法、レシピを初公開。下処理から火入れ、熟成肉まで、肉を知り尽くした氏による全技法をまとめました。下処理、火入れはフルプロセスを丁寧に紹介。写真を大きく掲載することで、肉質の特徴、細部、状態がひと目でわかるようになっています。肉は牛、豚、仔羊、鶏、鴨を網羅。熱源は炭、ガス、オーブンを使用。肉の旨みを科学的に解説した記事、プロが直面する悩みや疑問とその解決法なども紹介。日々の調理やメニュー開発に役立つ、プロのための肉料理書の決定版です。
  • イタリアの修道院菓子:キリスト教とともに発展したイタリア菓子。 中世から続くその物語と作り方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かつて砂糖やスパイスが貴重だった中世ヨーロッパにおいて、菓子技術の発展は修道院が中心になって担っていました。 薬草による医療、農業や耕具、食などさまざまな分野での研究と技術向上が修道院で行われ、 文化形成にあたって重要な役割を果たしてきたのです。 なかでも地中海に突き出した半島であるイタリアは、紀元前から先進国だったアラブ世界や古代ギリシャとの交易も盛んだったため、 いち早く新しい食材や菓子技術を得ることができました。 本書は、現在にまで受け継がれる伝統的なイタリア菓子のなかでも、そんな修道院発祥の菓子を紹介。 発祥にまつわる由来や物語に加えレシピも掲載します。 粉のおいしさが伝わる素朴なものや、スパイスや果物の砂糖煮をふんだんに使った貴族由来のものまで約75種。 また、レシピは伝統にのっとりながらも、日本でも再現できるように丁寧に解説しています。 日本でも修道院菓子は人気がありますが、 キリスト教のお膝元であるイタリアの修道院と菓子の歴史について丁寧に解説した、 今までにない資料性の高い保存版的な内容となっています。
  • いちごのお菓子づくり:ショートケーキからタルト、ドーナツ、マカロン、カンノーリ、大福、甘酒ゼリーまで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いちごを使ったお菓子のレシピ集です。 ショートケーキからタルト、ドーナツ、マカロン、カンノーリ、大福、甘酒寒天など、 旬のいちごを堪能するレシピ41品程度を掲載しています。 フランス菓子ベースのエレガントなお菓子と、卵・白砂糖・乳製品なしのナチュラルスイーツの二本立て。 ナチュラルスイーツの第一人者、今井ようこ先生には、白砂糖や乳製品を使わないいちごのお菓子を フランス菓子が得意な藤沢かえで先生には、いちごの風味を際立たせるレシピを開発してもらいました。 藤沢さんと今井さんが、大好きないちごをよりおいしく食べるために、 研究に研究を重ねたお菓子のレシピ。 旬のいちごを使って、ぜひともあれこれ作ってみてください。
  • 今までにないスイーツの発想と組み立て:素材を活かした組み合わせのアイデアとテクニック
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スイーツ作りは、長年にわたって培われてきたものだけあって、さまざまな決めごとや常識と称する暗黙の了解がたくさんあります。 確かに実際に作っていると、なるほどと思えることが少なくありません。 たとえば素材とお酒の組み合わせでは、ベリー類にはキルシュが合い、マロンやレーズンにはラムが合うといったセオリーがあります。 これらは、おそらく先人がいろいろ試した結果に生まれたコンビネーションなのでしょう。 言われてみると、なるほどそこはかとないハーモニーを感じます。 しかし、こうした決めごとや暗黙の了解を越えたところにも、新たな発見があります。 それをことさら強く認識したのは、本当の困ったとき、あるいは自らをとことん追い込んだときでした。 逆にいうと、追い込まなければ未知のテイストにはなかなか出合えないのかもしれません。 本書では、果実をはじめ、野菜、穀物、魚介類、飲料、はては時空を越えた世界にまでボーダーレスに遊ぶことができました。 特定の場合をさておき、スイーツ作りはとても自由なのです。 読者の皆さまも、ときには肩の力を抜いて、フリーダムにスイーツの世界に羽根を広げてみてはいかがでしょう。(「はじめに」より抜粋)
  • ウィーン菓子図鑑 お菓子の由来と作り方:伝統からモダンまで、知っておきたい菓子80選とカフェ文化
    完結
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヨーロッパの歴史を映す、華麗なウィーン菓子の世界 世界の菓子図鑑シリーズ、第6弾「ウィーン菓子」。今田美奈子氏のアシスタントを経て、現地ウィーンのザンクトペルテン製菓学校で伝統菓子を習得した料理研究家、コンベルサッシオンの小菅陽子によるレシピ集です。ヨーロッパのルネッサンス時代から発展し、ハプスブルク家の華やかな宮廷文化と切っても切り離せない、ウィーン菓子。その歴史、由来などのエピソード、また本場のカフェ文化の紹介など、読み応えもたっぷり。レストランやカフェで楽しむデザートから家庭的なお菓子まで、ウィーン菓子を網羅しており、レシピもできるだけ家庭で作りやすいよう工夫されています。本場直伝のお菓子作りを楽しみながら、そのストーリーも味わうことができる「おいしい一冊」です。
  • 受け継ぎたいレセピ:祖母や母に学び、世代を越えて喜ばれる味
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家族の食卓やおもてなしに作り続けた料理とデザート74品 家庭の主婦として、長年にわたり家族やお客様に作り続け、喜ばれてきた定番料理やお菓子のレセピを74種掲載。 家庭料理として、入手しやすい食材で手早く作れるものを中心に、祖母や母から学んだ少し手の込んだ料理やおもてなしにピッタリのおかずなど、さまざまなシーンで活用できるレセピばかりです。 それぞれの料理に込めた思いや大切にしていることなども書き添え、日々の暮らしに取り入れたいエッセンスが満載。 娘で料理人の野村友里さん、息子でクリエイティブディレクターの野村訓市さんとのやりとりも綴られた、文筆家の佐伯誠さんによるエッセイも収録しています。 心を込めておいしい料理を作ることは幸せを分かち合うこと、と実感できる一冊です。
  • 梅おばあちゃんの贈りもの:82歳の現役職人が伝える梅仕事と暮らしの知恵
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 82歳でもなお元気。 朝から晩まで働く梅おばあちゃんこと、乗松祥子さん。 梅に寄り添い、ささやかな発見を慈しみながら、心豊かな日々を送っています。 この本では、乗松さんの春夏秋冬の梅仕事を追いながら、 毎日の食事から、梅の健康効果、幻と言われた杉田梅のこと、 好奇心の持ち方、大切にしていること、 白洲正子さん、樹木希林さんらとの交流などについて綴っています。 秘伝の梅干し、梅肉エキス、梅酒、梅ジュース、梅ジャムの作り方をはじめ、 梅酢を使った料理レシピも掲載しています。 家族ぐるみで付き合いのあった文筆家・内田也哉子さんとの対談も収録。 梅仕事に興味がある方はもちろん、日々の暮らしを大切にしたい方、 これからの人生のヒントがほしい方にもおすすめの一冊です。 「乗松さんは優しいオーラを持っているけれども、 ピシーっと1本譲れない、こう凛とした佇まいをお持ちで、 それが怖くもあり、神々しくもあり、憧れでもあり。 乗松さんのような存在とものの考え方は、 きちんと次世代の人に伝えていきたい」 ──内田也哉子(文筆家)
  • 英国菓子Lazy Daisy Bakeryのおいしい秘密:果物とスパイスで、季節の旬を感じるレシピ
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英国菓子やアフタヌーンティーの人気が高まっているなかとりわけ注目を集めている、人気の英国菓子店Lazy Daisy Bakeryのレシピとおいしさの秘密にせまります。店主の中山真由美さんは、アンティークビジネスで英国を訪れるかたわら、英国各地のティールームを巡り、様々な英国菓子を探求。その後、みずから現代風にアレンジしたレシピを開発してきました。2016年に英国菓子店をオープンしてからは、あっという間に行列ができる人気店となります。 中山さんのお菓子の魅力は、ひとことで表現するのは難しく、とても洗練されたもの。そんな中山さんとLazy Daisy Bakeryの魅力を、英国文化やアフタヌーンティーの世界に詳しい小関由美さんが紹介します。英国菓子のおいしさや文化的背景など、小関さんならではの英国に関する知識・情報など読み物も充実しています。英国好きにはたまらない、Lazy Daisy Bakeryのおいしい秘密がつまった一冊です。
  • 英語訳付き ニッポンの台所道具と手入れ術 How to Care for Japanese Kitchen Utensils:受け継がれる職人・作家の手仕事
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漆器や竹かご、鉄のフライパン、包丁、焼き締めの器…作家や職人の手仕事による台所道具や器は、日本国内だけでなく、海外の人にも大変人気があります。作家や職人によって一つひとつ丁寧に作られたものは、日々使い込んでいくことで味わいをなしていき、自分好みに道具を育てていくという、量産のものにはない楽しみがあります。手作りされたものを長く使い込むためには、素材の特性に合わせたお手入れをすることが大切です。本書では、全国の人気の作り手20名余りに教わった、手入れのポイントをわかりやすく解説。使い始める前、日々のお手入れ、そして、それぞれ陥りがちなトラブルを挙げ、その予防や対処法も余すことなく紹介している、実用的、便利帳的な内容です。持ちやすくて読みやすいハンディサイズ、英訳付き、わかりやすい写真付きで、日本を訪れる外国人をはじめ、海外在住の人へのお土産にも最適です。
  • 英語訳付き 日本料理 むきものハンドブック Handbook on Japanese Food:四季折々の料理を彩る野菜の飾り切り Carving Techniques for Seasonal Vegetables
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 和食――日本料理をより魅力的に見せるために生まれた「むきもの」。 料理の名脇役にスポットを当て、基本を中心にした美しい飾り切り50点あまりを、製作プロセスを細かく追った写真付きで紹介。 2010年世界包丁細工決定戦のチャンピオン島谷宗宏料理長が、丁寧に解説していきます。 野菜、果物が美しく姿を変えていく精巧な技術は料理の粋を超えて、日本人特有の繊細な美意識や連綿と受け継がれてきた日本文化にも通じるものです。 紹介する事例の数々は一流料亭の皿を彩るプロのワザですが、一般の方でも基本を押さえて練習をすれば、習得できる技術です。 いつもの野菜や果物をぜひあなたの包丁さばきで変身させて、食卓を華やかに演出してください。 パーティーなどおもてなしにもサプライズとなること間違いなし、です。 Washoku, or Japanese cuisine, can look even more attractive when completed with delicately trimmed vegetable pieces. This book, by spotlighting basics and pretty shaping, introduces more than fifty techniques with step-by-step procedures and pictures in English. The recent TV Champion chef shows every step carefully until an ordinary vegetables and fruit turn into beautiful creations. His precise techniques can reach outside the cooking domain and convey the delicate Japanese sense of beauty and culture that has been handed down in an unbroken line. Although the techniques are specially aimed at professional cooks of high-class Japanese restaurants, the techniques themselves are not so difficult as you imagine. Learn the basics steadily and practice, and you will acquire enough skills before you even know it. Let the author unveil secrets to liven up any party table displays with your specialized knife techniques to surprise your guests.
  • 英語訳付き 包丁と研ぎハンドブック Handbook on Japanese Knives and Sharpening Techniques:包丁と砥石の種類、研ぎ方がわかる
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 包丁の種類と研ぎ方、研ぐための道具・砥石について深く理解できます。洋包丁・中華包丁を含めた日本の包丁を写真とともに日英併記で解説。日本古来の製作方法で作る堺の刃物鍛冶の現場も取材します。砥石は京都の天然砥石の採掘現場を取材し、顕微鏡写真等も交えながら、包丁と砥石、料理との関係にも触れています。
  • えん93のアイスボックスクッキー:どこを切ってもほのぼの クマ彦とおいしい仲間たちの楽しいおやつ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クマ彦、ピョン太などSNSで大人気のクッキーとその作り方を公開! どこを切ってもほのぼのとした絵柄が現われ、好きなときに好きな量を切って焼ける、SNSで大人気のアイスボックスクッキーとその作り方の紹介。 小さくて食べやすく、さくさくの食感でおいしいのも特徴です。 クマ彦、ピョン太、ネコ、パンダなどの動物キャラクターをはじめ、イチゴ、キウイ、りんご、スイカなどのフルーツ、花と葉、ツリー、スノーマンなどのクリスマス、ガイコツやミイラなどのハロウィンといったイベントを盛り上げるクッキー約60種類の作り方が、詳しい写真プロセスで分かります。 インスタ映えするクッキー缶も随所に登場。
  • おいしい豆腐スイーツ:低糖質、低脂肪、低カロリーでヘルシー&ビューティー
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おから、豆乳、油揚げを使った健康的で美容にいいスイーツレシピ。豆腐は植物性タンパク質を豊富に含み、消化吸収率が高く、ダイエットにも有効であることはよく知られています。豆腐に含まれる植物性の脂肪はコレステロールを減らす役目も。人間に必要なアミノ酸を20種全て含むバランスのいい食材です。美容や健康に気を遣いたいけれど、おいしいスイーツは食べたいという方のために考案された低糖質にこだわったレシピを38点掲載しています。著者は料理研究家・鈴木理恵子氏。日々創作するユニークで美しく、国際色豊かなレシピをFacebookやブログ「せっかちスローライフ」、YouTubeなどに公開。「ヘルシーに、おいしく美しく」を貫き、あらゆる食材を使いこなす手腕と簡潔で効率的なレシピには定評があります。
  • OXYMORONのあまいもの:何度でも食べたくなる、飾らない味
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スパイスカレーが人気の「OXYMORON」による、飾らなくて奥深い味が繰り返し食べたくなる「あまいもの」のレシピを公開します。 行列ができるカレー店「OXYMORON」。 スパイスカレーが人気なのはもちろんですが、同じくらいに人気なのがあまいものです。 その両方を求める人で連日行列ができています。 現在は、鎌倉や二子玉川などに店舗を構えています。 スパイスカレーもそうですが、あまいものも一般的なスイーツ店にはないような、センスと味の良さで勝負しています。 定番のプリン、レモンケーキ、チーズケーキのほか、月替わりのタルトやパウンドケーキ、旬の季節のみに食べることができるSNSで大人気のイチゴのババロア、トフィープディング、栗のガトーバスクなど、常に見た目も味も心に残るあまいものを提供し続けています。 そんなOXYMORONで人気のあまいものレシピをご紹介します。 OXYMORONに行けなくても、列に並ばなくても、何度でも食べたくなる飾らないおいしさを、おうちで味わっていただけます。
  • おはよう! アジアの朝ごはん:台湾・ベトナム・韓国・香港の朝食事情と再現レシピ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅行先として人気の台湾、香港、韓国、ベトナムでは、朝食をお店で食べる習慣があり、そのバリエーションも豊富。 活気に満ちた屋台や市場で食べる人も多く、ガッツリ味わう朝食が現地の人たちの元気の源となっている。 本書は、そんな4つのエリアで定番の朝ごはんと朝から味わいたいスイーツやドリンクの作り方を約100種紹介したレシピブック。 各メニューの解説もあり、旅先で参考にできる内容となっている。 各エリアの朝食事情や食文化がわかる読み物も充実。 旅行前後はもちろん、旅行気分に浸りたい時も楽しめる一冊。
  • おもてなし&持ち寄りフィンガーフード200:パーティーや家呑みシーンで気の利く華やかなひと口サイズの料理
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ホームパーティーのもてなし&持ち寄りにぴったり! フィンガーフードの決定版 近年増えているホームパーティー。 もてなす側として食卓をコーディネートしたことやゲストとして料理を持ち寄ったことがあるのでは? そんな楽しい時間におすすめの料理が片手でつまめる小さなポーションの「フィンガーフード」。 パーティーはもちろんのこと、手軽なサイズ、量なので家呑みのおつまみにも使えます。 本書では時短・手軽に作れるものから手の込んだ目にも楽しいものまで200のレシピを紹介。 パーティーに欠かせないフィンガーフードの決定版となる1冊です。 ※本書は小社刊『フィンガーフード・50のレシピ』(2011)、『和のフィンガーフード・50のレシピ』 『美のフィンガーフード・50のレシピ』『中華なフィンガーフード・50のレシピ』『フィンガーフード・50のレシピ デセール』(以上、2012)、 『おもてなしカクテルレシピ100』(2013)からレシピをまとめたものです。
  • おもてなしカクテルレシピ100:ウェルカムドリンクの上質スタイリング術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ホームパーティーをはじめとしたおもてなしに使いたい、おしゃれなカクテルの作り方。 100種類のレシピに加え、グラス選びなどスタイリング術も詳しく。 パーティーなどおもてなしに欠かせないのが、会食の前に供される“ウェルカムドリンク”をはじめとしたドリンク類です。 なかでも数種のお酒を組み合わせたカクテルは、オリジナリティーを演出するうえで効果的です。 本書では、おもてなしに饗する上質なカクテルのレシピを紹介しつつ、お酒に合わせた上手なグラスの選び方、ピンやピック、ストローやコースターなど、グラスまわりのスタイリングについても詳しく解説します。
  • おもてなしタイ料理:簡単&おしゃれな本格レシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 代官山で予約のとれない料理教室「SIRI KITCHEN(シリ・キッチン)」。 タイ・バンコク出身の著者が、おしゃれでおいしい本場のタイ料理を教えます。 この本では、トムヤムクンやパッタイといった人気の定番料理から、日本ではあまり知られていないタイの家庭料理まで、50のレシピをご紹介します。 タイの調味料を用意すれば、初心者でも簡単に作ることができるものばかり。 野菜がたっぷり食べられるタイ料理は、美容に気をつかう女性におすすめです。 そして、みんなで楽しく食べられるタイ料理は、大切な方へのおもてなしにもぴったり。 カジュアルなイメージのあるタイ料理も、スタイリング次第で華やかなパーティー料理に変身します。 盛り付けのポイントや、季節に合わせたテーブルコーディネートなど、ぐに真似したくなるおもてなしのアイデアもご紹介していきます。 自宅で簡単に手作りできる調味料・ソースのレシピや、野菜のカービング(飾り切り)の方法、初心者でも失敗しないコツなども掲載。 おしゃれで華やかなタイ料理で、ゲストの心に残るおもてなしをしてみましょう!
  • おもてなしのテーブルセッティング 七十二候:旧暦で楽しむ和のしつらえ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本に古くからある旧暦、七十二候、二十四節気が注目されています。 一年を細かく七十二の季節に分けた暦は、 たとえば料理にしても一年中同じような素材が手に入り、旬を感じられなくなった現代において、 日本の豊かな四季とそれを感じとる日本人の繊細な感覚と美意識を再認識できる数少ない題材のひとつといえます。 テーブルコーディネートの世界にあっても、和の暦である七十二候、二十四節気をテーマに和の要素を取り入れた提案が注目を集めつつあります。 本書は、前著『和のテーブルセッティング』(二十四節気をテーマに構成)では 紹介しきれなかった七十二候をテーマにしたしつらえを、1冊にまとめたものです。 春/立春りっしゅん「とうふうこおりをとく」「うぐいすなく」「うおこおりにあがる」…など、 春夏秋冬の各候に合わせた美しいおもてなし、しつらえの数々を紹介します。
  • 思わず見とれるゼリースイーツ:ゼラチン・寒天・アガー 使いかたのコツがわかる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おいしくてヘルシー、見た目もきれいなスイーツのレシピ 冷やし固めるだけで、おいしくてきれいなデザートのできあがり。 手軽な日常のおやつとして、ちょっと手間をかければおもてなしのとっておきデザートにもなって便利ですよね。 本書にはゼラチン、寒天、アガーのそれぞれの特性をいかしたコツが満載。 水羊羹、琥珀糖などの和菓子系、コクのあるムースやパンナコッタなどのクリーム系、フレッシュフルーツをふんだんに使った王道果物ゼリー、冷やし固めるプリン、子どもも大人もワクワクする青空ゼリーやレインボーゼリーまで網羅したパーフェクトブックです。 「ゼリー液の中の具を均等に散らすには?」 「ゼリーの透明度を上げるには?」 「炭酸ゼリーの泡を残すには?」 など、あるあるな疑問に答えます。
  • 温野菜とパンの組み立て方:サラダサンドの探求と展開、料理への応用
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評だった『卵とパンの組み立て方』『果実とパンの組み立て方』、そして『生野菜とパンの組み立て方』の次の展開として、ポテトサラダを筆頭に、温めて調理する野菜を使い、ほっくりとした味わいを主とした、パンの楽しみがさらに広がる本が出来上がりました! じゃがいも、かぼちゃ、にんじん、ブロッコリー、カリフラワー、ごぼう、きのこ、玉ねぎ、大根、れんこん、小松菜、ほうれん草、里芋など、加熱して調理するとおいしい「温野菜」とパンを使ったサンドイッチ、パンの食べ方、料理、デザートを幅広く紹介します。 ポテトサラダを筆頭に、サンドイッチの中でも常に安定した人気素材の温野菜を使ったサラダサンド。 ゆでる、蒸す、焼く、揚げる…などの加熱方法の基本、加熱調理による味わいの変化などから、温野菜に合う基本のソースの作り方(ベシャメルソース、オイル系ソースほか)、温野菜に合う市販の調味料、スパイスの知識、加熱野菜のサンドイッチ用ペーストの作り方(トマトソース、オニオンコンフィ、フムス、マッシュルームペーストほか)、単品野菜でシンプルなサンドイッチの組み立て方、相性のよい複数野菜のミックス野菜サンドイッチ、さらにタルティーヌの基本と応用、パンに合う野菜のスープと煮込みなども解説し、定番のサンドイッチに「温野菜」をプラスすることで広がる新しいおいしさも提案します。 ベーカリー、カフェ、パン業界や食材メーカーを中心に食の仕事に関わる方々のメニュー開発のアイデアBOOKとして。 家庭でも再現できるレシピですので、パンと野菜が好きなすべての人に役立ていただけます。 パンが生きるシンプルなスタイリングと、温野菜のほっくりとした味わいと美しい写真で、温野菜とパンの世界を堪能ください。
  • 香り高い焼き菓子 大人のBAKE:洋酒、スパイス、ハーブ、塩を効かせた
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 洋酒、スパイス、ハーブ、塩を効かせた、新しい風味が楽しめる焼き菓子のレシピ集が登場。 ケーキ、ブレッド、マフィン、スコーン、クッキーなどのいつもの焼き菓子に、洋酒、スパイス、ハーブ、塩を使うことで、ワンランク上の大人の焼き菓子に変身。 ラム酒、ブランデー、バーボンウイスキー、ワイン、リキュール、黒ビールなどのお酒と、クミン、カルダモン、ローズマリー、バジル、コリアンダー、キャラウェイなどのスパイス・ハーブを使った、風味豊かな47レシピを紹介しています。 たくさんの型が要らず、ホーローバット1つでできるのもポイント。 甘さ控えめなので、コーヒーや紅茶だけでなく、お酒好きにもおすすめです。 これまでにない味と香りが楽しめる“大人のベイク”、是非作ってみて下さい。
  • 果実とパンの組み立て方:フルーツサンドの探求と料理・デザートへの応用
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評だった『卵とパンの組み立て方』に続き、第二弾として「果実(フルーツ&ナッツ)」をテーマに、パンの楽しみが広がる新しいパンの本が出来上がりました! 「果実」とパンを使ったサンドイッチ、パンの食べ方、料理、デザートを幅広く紹介します。 サンドイッチの中でも人気上昇中のフルーツサンド。 フレッシュなフルーツを使ったサンドイッチはもちろん、ジャムやコンポートなどの加熱加工したフルーツのサンドイッチや、タルティーヌの基本と応用、ドライフルーツやナッツの組み合わせ方なども解説。 また、定番のサンドイッチに「果実」をプラスすることで広がる新しいおいしさも提案します。 食材を「果実」に絞ることで、より深くおいしさの理由を探求。 「果実」のおいしさを引き出す基本的な方法として、フルーツの切り方や、加熱(ジャム、コンポート)・乾燥(ドライ、セミドライ)の仕方など加工による味わいの変化や用途の違いを丁寧に紹介します。 ベーカリー、カフェ、パン業界や食材メーカーを中心に食の仕事に関わる方々のメニュー開発のアイデアBOOKとして。 家庭でも再現できるレシピですので、パンと果実が好きなすべての人に役立ていただけます。 パンが生きるシンプルなスタイリングと、果実の瑞々しさや質感が生きる美しい写真で、果実とパンの世界を堪能ください。
  • 家庭で作る 本格和菓子の教科書:季節と定番の60品をコツや豆知識とともにわかりやすく解説
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、東京製菓学校の校長である著者が、家庭の道具で作れる本格的な和菓子の作り方を ポイントをおさえて丁寧に解説した教科書です。 四季に分けて紹介しているので、季節に合わせた和菓子を作ることができます。 掲載和菓子は60点。 和菓子の由来や歴史、作り方における科学的な解説など、 製菓学校の先生ならではの豆知識が豊富に紹介されています。 この本で和菓子作りがより身近なものとなりますように!
  • 辛くておいしい調味料 ハリッサレシピ:オリーブオイル、とうがらし、スパイスが効く!減塩や代謝を上げる効果も!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 唐辛子、にんにく、クミン、コリアンダー、キャラウェイなどを絶妙にブレンドした万能調味料「ハリッサ」。 北アフリカ・チュニジア生まれで、クスクスをはじめ、さまざまな料理に使われます。 パリやロンドンなどでも大ブームのなか、日本でもファンが増加中。 辛さのなかにある、ハーブとスパイスの絶妙なバランスが生む味わい、ちょっとプラスするだけでコクが出るおいしさが話題になっています。 また、ただおいしいだけでなく、代謝を上げる効果や減塩効果もあります。 ハリッサの本場の使い方、和洋中ジャンルを問わず合わせられるアレンジレシピを紹介する、初のハリッサ・レシピ集です。 本国チュニジア出身のシェフによる、本場流の使い方やレシピのほか、人気料理家、レストランによる実用的なレシピを多数掲載。 夏に向けて作ってみたいスパイシーな料理から、作り置き可能なたれやソース、ホームパーティや持ち寄りなどにぴったりなメニューなど、ハリッサを使いこなす提案満載です。 ハリッサ・サンパティック・プロジェクト 料理研究家 口尾麻美、アフリカ料理店ロス・バルバドス女将 上川真弓、その他ハリッサ好き同志によるハリッサ推進プロジェクト。 イベントやワークショップも開催。
  • 体がよろこぶ お漬け物:乳酸発酵の力で、体の中から美しく
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人ならみんな大好きなお漬け物。 楽しく作っておいしく食べて、ついでにきれいになってしまいましょう。 「乳酸キャベツ」ブームの火付け役が贈る、お漬け物指南書の決定版。 野菜に自然に付着している乳酸菌を発酵させたお漬け物。 ヨーグルトなどの動物性乳酸菌よりタフなので、大半が生きて腸に届くのです。 塩でもむだけの乳酸キャベツはもちろん、ご飯のお供にかかせないぬか漬け、汁ごと味わう絶品水キムチ、 一度は作りたい本格的な白菜キムチなど。 こんな野菜も漬け物になるの? と思うような素材から、「漬け物にしたい野菜TOP3」のきゅうり、大根、白菜はたっぷりとご紹介。 保存袋で手軽に作れて、すぐに食べられる即席漬けや、漬け物を使った料理などもありますよ。 はまると楽しい保存食作り、今日から始めてみませんか。
  • カラダにおいしい健康みそ汁レシピ:発酵パワーで健康、キレイになる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 塩麹、豆腐、納豆、豆乳…日本古来の発酵食品の健康効果が広く注目を集めています。 そんな発酵食品のひとつとして、放射性物質をも中和する作用も期待できるという解毒効果で、最近注目を集めつつあるのが「味噌」です。 ビタミン、ミネラル、アミノ酸など栄養素も豊富に含む、日本が世界に誇るすぐれた発酵食品で、そんな味噌を毎日無理なく摂取できるのが“味噌汁”です。 本書は、日本人の食卓に欠かせない調味料である味噌の効果を見直し、今までにない日々の健康作りに役立つ味噌汁のレシピを1冊にまとめたものです。 ユニバーサルフードに関するレシピで定評のある著者による、元気&キレイになれるレシピは80パターン以上。
  • 韓国かあさんの味とレシピ:台所にお邪魔して、定番のナムルから伝統食までつくってもらいました!
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 韓国の家庭にお邪魔して、料理上手のオモニ(お母さん)にいつもつくっている自慢のレシピを教えてもらいました。 ソウルの都市部に住むかあさんから、世界遺産の街の文化財に指定されている伝統家屋に暮らすかあさんまで、料理自慢のかあさんたちが家族のために腕を振るいます。 ミヨックッやジョンなどの定番家庭料理から、季節料理のノビルやナズナを入れたテンジャンチゲ(味噌チゲ)、韓国ご飯といったら欠かせないキムチや色鮮やかなナムルなどの副菜も豊富に掲載。
  • 季節の椀もの入門:伝統のひと椀から新作オリジナルまで80品
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本料理には欠かせない椀もの。 「お吸いもの」「味噌仕立てもの」「あら汁」から、最近注目されている「すり流し」まで。 非常に種類が多く、使用する素材や調理技法も実に多彩です。 本書では、旬のものを使い季節感豊かに作り上げた椀もの80品を収録。 日本料理の発祥の地ともいえる京都の料理人による、数多くの事例と調理技法を紹介します。 作り方は各段階を丁寧に追ったプロセス写真を添えて詳しく解説。 また、椀物を構成するうえで重要なポイントである、出汁の取り方、野菜の飾り切りと吸い口の種類、盛り付けの手順、椀物を組み込んだ献立構成、お椀の種類と使い分けについても詳しく丁寧に紹介します。
  • 基礎から学ぶ 紅茶のすべて:美味しくするテクニックから歴史や産地の話まで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の紅茶の輸入量は約3倍に増え、紅茶を愛飲する人たちも日々増加しています。 紅茶に対する関心は、イギリスのアフターヌーンティをはじめとして、 世界126カ国で愛飲されるナショナルドリンクになっています。 本書では、歴史や文化、産地、また紅茶の効用や成分といった雑学的な知識から、 実際に美味しく飲むための秘訣、フードペアリング、さらには、紅茶のブレンドなどを通しての商品企画についても広く扱い、わかりやすく解説するものです。
  • 切ったら絵が出る ちいさなべこもち:下北半島のおばあちゃんに教わった素朴なおやつ 郷土の柄からかわいいアレンジまで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「べこもち」は北海道と青森県・下北半島で受け継がれ、特に節句やお盆など、季節の行事で親しまれているおやつの名前。 その出来上がりの形から「べこ(牛)もち」や「くじらもち」として愛されてきました。 中でも特に下北半島のおばあちゃんたちが受け継いできた「べこもち」は切っても切っても同じ柄の出る、かわいいおもち。 うるち米ともち米を足して、挽いた粉から作ります。 この本はそんな「べこもち」をどこでも手に入る団子粉を使って作る書籍です。 “たばね”や“松”といった下北の伝統的な柄はもちろん、現代風にアレンジした柄まで、30柄以上のレシピを豊富な手順写真を用いて紹介しています。
  • 金田一耕助語辞典:名探偵にまつわる言葉をイラストと豆知識で頭をかきかき読み解く
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼさぼさ頭に下駄ばき、うだつのあがらない風采なのに実は名探偵、金田一耕助は、横溝正史の生みだした日本で最も有名な私立探偵です。 毎年のようにドラマや映画になる金田一をテーマに、原作小説はもとより、歴代の金田一俳優、当時の流行や時事用語まで、稀代の名探偵を徹底分析し、イラストたっぷりの辞典に仕上げました。 巻末付録:金田一耕助着せ替えパラパラ
  • 銀座 小十の料理歳時記十二カ月:献立にみる日本の節供と守破離のこころ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「銀座 小十」の十二カ月の献立からは、未来に残すべき日本料理の未来が見えてきます。主人の奥田透さんが読み解く日本の節供、四季の食材などの話を通して、各月の献立から日本の文化や食材を紐解きます。表紙に書かれている“守破離”は、奥田さんの献立の意図するところを表しています。 「現代の料理の風潮は、舌の上だけを喜ばせるおいしさやテクスチャーを求める傾向にあります。私の料理は原点である本能を刺激したり、呼び起こしたり、目覚めさせたりできればいいかなと思っています。自然の恵みは大事であって、年齢を重ねるにつれ、こうしたおいしさがいいものに思えてきました。」 人気日本料理店「銀座 小十」主人の奥田透さんが半世紀という人生の節目を迎えて、改めて料理人として注目したのは、脈々と続いてきた日本料理の根幹ともいえる日本の風習です。次第に失われつつある日本の行事や風習を十二カ月の献立や、盛り付け、器に色濃く反映して、もう一度見つめ直すことで、未来に繋ぐ令和の日本料理を再構築します。
  • クロワッサンの発想と組み立て:配合や材料の検証とヴィエノワズリーのアレンジレシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さまざまな素材選びや作り方への創意工夫で独自な方法論を持つ相良一公シェフの、クロワッサンを中心としたヴィエノワズリーの基礎から、さまざまな素材をどう組み合わせるか…その応用までを一挙に公開 「クロワッサンでは何のためにバターを折り込むのか?」 「生地のルセットの違いがなぜ食感とボリュームに影響を与えるのか?」 「1層~36層を比較し折数による味と食感に及ぼす影響は?」 …さまざまな実証を積み重ねながら、常に疑問を投げかけていく。 パティシエからパン職人に転身されたシェフの特異な経歴は、洋菓子の技術も強みであり、折込生地であるクロワッサンなどのヴィエノワズリーも得意。本書は、クロワッサンを中心に、ヴィエノワズリーの作り方について、発想の方法と具体的なレシピへの起こし方を解説した研究書的な書籍です。
  • クンムルなしでは始まらない!:本場仕込みの韓国家庭のスープと万能おかず
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 韓国はスープの国。 毎回の食事に何かしらの汁もの(クンムル)は欠かせません。 本章では、韓国の家庭で日常的に食べられているスープを60種掲載。本格的な出汁の取り方や、味変の必須アイテム、相性抜群のおかず類も合わせて紹介します。 韓ドラの印象的なシーンで登場したクンムルや、旅先で味わったお店のクンムルなど、韓国本場の味を気軽に食卓に取り入れましょう!
  • 小麦粉なしでおいしいフランス菓子:グルテンフリーでカラダにいいことはじめました
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グルテンフリーでつくるおいしいフランス菓子のレシピ本。 小麦のかわりに、米粉やトウモロコシ粉などを使用して、フランス菓子を作ってみませんか? 小麦の分量をそのまま代用粉でつくってしまうと、パサパサしたり、固まらなかったり・・・。 そこで、代用粉によっておいしく作れる魔法の分量をお教えします。 フランスの伝統菓子から、フランスの地方菓子、ティータイムのお菓子、グーテの時間、食後のデザートに分けて、おいしいお菓子の作り方をご紹介します。
  • 鮭とごはんの組み立て方:鮭の種類・特徴と切り方、焼き方、料理への展開
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 築地場外で鮭の専門店を営む著者が教えてくれる、鮭の種類や味の違いから、食材との組み合わせ方、料理法までを網羅した決定版。 築地場外で鮭専門店を営む著者は、日本で流通している秋鮭や時鮭、紅鮭などの鮭を専門に販売するプロでありつつ、同時に北海道(鮭の山漬)、東北(南部鼻曲がり鮭)…など日本各地の鮭伝統食なども現地に赴き、さまざまな調理について実践で学んできました。 そんな鮭の知識はもちろん、その調理法や具材との組み合わせ方を知る著者が満を持して、鮭と飯の組み合わせ方を伝授してくれます。 その組み立て方とアレンジは、鮭という素材を日々研究し・更新している著者だからこそ伝えられるものです。 本書は、秋鮭、時鮭、紅鮭…などの鮭の種類別に、焼いたり、フレークにしたり、スモークにしたりなど調理法を比較しながら、お米やさまざまな具材との組み合わせ方、日本・世界各地に伝わる郷土料理などにも触れた、今までにはなかった鮭を味わい尽くすことができる新しいレシピブックです。 プロの料理人はもちろん、鮭をよく食材に使う一般の方にとっても参考になる本であり、さらに鮭の基礎知識として、日本の鮭の産地紹介や鮭文化なども掲載し、普通では知り得ない鮭情報も紹介しています。 いつも使われる「鮭」という食材を、さまざまな観点から紹介することで、皆さんの鮭料理の視点ががらりと変わることでしょう。
  • SUMMER KITCHENS 故郷ウクライナ追憶のレシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いろいろな発酵食品やボルシチをはじめとしたスープ、餃子、サワードゥのパン、 季節折々の家庭料理のレシピ100品。風景写真も満載。 ウクライナでは、屋内のキッチンの他に、畑の側に小さな小屋を建てます。 そこで保存食を作り、時には祝祭のごちそうの準備をします。 9月になると、家族総出でバケツいっぱいの甘いトマト、キュウリ、プラムなどの作物をサマーキッチンに運び込み、仕込みをするのです。 そこはウクライナの人々にとって日常の場所であり、特別な場所でもあります。 ウクライナ出身のシェフがつづる家族の思い出とレシピです。
  • サルベージ・パーティから生まれた「使い切る」ための4つのアイデアと50のレシピ:余った食材、おいしく変身。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 冷蔵庫や冷凍庫の奥底で眠ってしまっている、あの常備食… お中元やお歳暮でもらい、食べ切れていないあの缶詰や乾物… お土産でもらったはいいものの、飽きてしまったあの調味料… 特売でまとめ買いしたけれど、大量に余っているあの食材… キッチンをよくよく見渡すと、鎮座している「使い切れない、食べ切れない食材」たち。 捨ててしまうにはもったいなく、かといってなかなか手が出ない。 そんなキッチンの「余った&困った食材」を生まれ変わらせてみませんか? 食料廃棄(フードロス)をおいしく・楽しく解決する近年注目のイベント、「サルベージ・パーティ」の公認シェフがお届けする、食材をおいしく使いきるためのアイデア集&実践レシピ。 読み終えたらキッチンの残り物が宝ものに見えるようになります。
  • サンドイッチの発想と組み立て:世界の定番サンドイッチとその応用
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バランスの取れた美味しいサンドイッチやオリジナルのサンドイッチを作るためには、人々から長年愛され続けてきた定番サンドイッチの本質を考え、美味しさの秘訣を理解することが大切です。本書では世界7カ国、2地域の定番サンドイッチの食文化背景やルーツ、作り方のポイントや法則を紹介、それぞれの定番サンドイッチからアイデアを発展させたメニューを提案します。また、定番サンドイッチの法則を元に、オリジナルのサンドイッチを春夏秋冬それぞれの旬の素材を取りいれ、季節のテーマごとに具体的に組みたてるためのポイントをわかりやすく解説。自分だけのオリジナルメニューを開発するためのガイドとしても活用できます。基本のテクニックや食材情報も充実、サンドイッチの魅力が満載の一冊です。
  • 雑貨&フード ラッピングブック:身近な素材と色合わせで楽しむ アイテム別アイデア150
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまでのラッピングの本になかった、包むアイテムに合わせたラッピングを紹介。 手芸やお菓子などの手作り好きはもちろん、旅先のお土産や、お世話になった人へのちょっとした心づけにも使える、簡単なのに気が利いたアイデアが満載です。 たとえばフードなら「パウンドケーキ」「マフィン」「クッキー」「ホールケーキ」「スパイス」「茶葉やコーヒー」・・・、雑貨なら「マフラー」「セーター」「文具」等々、具体的なアイテムにあわせたラッピングのアイデアを約150種類紹介。 著者はコラージュ作家としても活躍する、雑貨店「stock」のオギハラナミ。 大人好みのカラフルな配色、紙使いを得意とし、贈られればうれしさが倍増するものばかり。 巻末には、かわいいラッピングペーパーの付録も見どころです。 基本的な包み方、結び方からアレンジを利かせたものまで、工程写真や丁寧な説明で、わかりやすく解説していますので、手作り初心者から上級者までが活用できるラッピングの決定版です。 ※電子版では、巻末付録のラッピングペーパーをコピーしたりカットすることはできません。
  • 雑穀でつくるヘルシーサラダとおいしいレシピ:からだの中からきれいになる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雑穀は、ミネラルや食物繊維を豊富に含み、白米をはるかに凌ぐ栄養バランスの良い食べ物。種類により抗酸化性に優れたポリフェノールを含み、皮膚の老化防止や腸内環境の改善を含め、身体の中からきれいにする効果も期待されています。また、環境ホルモンなどの有害物質を吸着して排出する力も強いと言われています。本書は雑穀を使った雑穀ごはんだけにとどまらない簡単おいしいレシピを多数紹介。朝ごはん、ランチ、お弁当、夕食のメインディッシュや夜食からスイーツまで、日常の様々な食のシーンにもっと気軽に雑穀を取り入れることを提案します。著者は料理研究家・鈴木理恵子氏。日々創作するユニークで美しく、国際色豊かなレシピをFacebookやブログ「せっかちスローライフ」、YouTubeなどに公開。「ヘルシーに、おいしく美しく」を貫き、あらゆる食材を使いこなす手腕と簡潔で効率的なレシピには定評があります。
  • 漆器のあるテーブルセッティング:椀・折敷・重箱など種類や産地から揃え方、上手な組合せまで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「漆器」の種類や産地、上手な選び方、揃え方、さらに食卓でのしつらえまで。 「漆器」のある、美しいテーブルセッティングの数々をお届けします。
  • しみじみパスタ帖:作りやすくて食べ飽きない
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パスタが得意料理になるレシピとアイデアが満載! 写真家ふたりによるユニット「カワウソ」の『酒肴ごよみ365日』に続くレシピ本第2弾。今回は萬田康文が得意とするパスタを作り、大沼ショージが撮影に専念。料理家ではなく、主夫として日々作り続けてきた、手軽かつ味わい深い“地味で滋味な”パスタのレシピ57種を季節ごとに紹介します。その中には、「麺と塩はきちんと計る」「キャベツはパスタと同じ鍋でゆでて」「アンチョビは1人分=1フィレ目安に」「パルミジャーノはイタリアの醤油です」といった、おいしく作るためのティップスが散りばめられ、作るたびに料理の腕が上がり、自分の味になっていく実感が得られるはずです。ごはんにもつまみにもなる、日常的に作りたくなるパスタのレシピとアイデアが詰まった一冊。
  • 食空間クリエーションのテクニック:おもてなしの基本からパーティーコーディネートまで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「おもてなし」や「テーブルコーディネート」という言葉が広まり、家庭やオフィシャルな場での食空間演出の需要が高まっています。 しかし、センスやアイデアを紹介する書籍は多く出版されていますが、テーブルセッティングをはじめとする演出の基本について、きちんと解説している本はほとんどないのが現状です。 本書では、テーブルコーディネーターの第一人者である丸山洋子さんが、「テーブルコーディネートをはじめとする食空間の演出=テーブルクリエーション」のノウハウを、基礎から応用にわたり豊富な写真と詳細な解説によって伝授します。 テーブルアイテムの使い方やセッティングの基本から、ホームパーティーの演出方法、また、ゲストの迎え方や動線のつくり方、知っておくべきマナーまで、実践的な内容を網羅。 ホストとゲストがともに楽しめて、記憶に残るテーブルクリエーションの演出テクニックを、作例と実例を交えて紹介します。
  • 食文化・郷土料理がわかる 世界の国旗弁当:世界220カ国・地域 料理の作り方や食材を通してお国柄を知る
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 220ヵ国・地域それぞれを代表する食材を使った「国旗」のお弁当で、世界の食文化と郷土料理を楽しく学べる一冊。 郷土料理、伝統料理、家庭料理だけでなく、時にはかわいい動物や花などのキャラクターを加えてその国らしさをお弁当箱にぎゅっと詰め込んだ、言わば世界の国旗の「キャラ弁」レシピ図鑑です。 お弁当だけはでなく、一皿メニューとしても使えるレシピも掲載します。 見た目でわかりやすいビジュアルとともに、実際に手を動かして作ってみることで、世界の多様な食文化を幅広い世代により親しみやすく理解していただくことを目指しています。 各ページには日本の家庭でも作りやすいレシピに加えて、奥深い国旗や国名の意味、各国の切手に描かれたその国の食材・農業などについて解説しています。 「日の丸弁当」を生んだ日本は、いわば国旗弁当の発祥国。 インターネット時代のグローバル化の流れの中で"Bento"や"Kyaraben"は今や世界に誇れる日本の文化であり、食を通じた国際的な相互理解にも役立てていただけるはずです。 著者は、世界の料理 総合情報ウェブサイト e-food.jp代表の青木ゆり子。 サイトの創設20周年を記念して発表した『世界の郷土料理辞典』(2020)に続き、世界各国の料理レシピ、食文化を紹介する、集大成本の第二弾です。
  • シードルの事典:海外のブランドから国産まで りんご酒の魅力、文化、生産者を紹介
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここ数年、世界中でその市場を伸ばしている、りんごのお酒、シードル。 伝統的なヨーロッパの製品はもちろん、革新的な作り方で注目されている、オレゴン・ポートランド、そして、世界に誇るりんご栽培技術をもつ日本でも、数々のシードルが誕生している。 農家のシードル、ワイナリーのシードル、ブルワリーのシードル、レストランのシードル、さまざまな味わいが私たちを楽しませる。 本書では、年々躍進する国産シードルをメインに、世界のシードルの「文化」「楽しみ方」を紹介。 シードルの歴史から製法、生産者インタビュー、シードルと料理のペアリングなど、いま知りたいシードルを紹介。
  • 純喫茶レシピ:おうちでできるあのメニュー
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 純喫茶のあの味が家で作れるレシピ集 ナポリタン、オムライス、タマゴサンドなどのお食事メニューから、クリームソーダ、プリン・ア・ラ・モード、フルーツパフェなどのデザートまで、時代を超えて愛される喫茶店フードの作り方を紹介しています。 ワンモアのフレンチトースト、ヘッケルンのジャンボプリンなど、あの有名店の名物メニューの作り方も特別に公開します。 純喫茶店で提供される懐かしくも新しいあの味を、ぜひおうちでも愉しんでください。
  • スイーツ×ドリンク ペアリングの発想と組み立て:お互いの美味しさを高めるアイデアと調理技術
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ペアリングの本は、ワインや日本酒などの視点からの料理の組み合わせ方、またはフード全般とドリンクの組み合わせ方など、ドリンクと料理、両方視点からペアリング本はいくつか出版されていますが、本書はスイーツとドリンクの組み合わせ方を取り上げた書籍です。  洋菓子界のワールドカップ「クープ・ド・モンド」において優勝をしたモンサンクレール辻口氏のつくるスイーツと、そのスイーツに合わせたドリンクを香飲家が作成。そのドリンクペアリングの考え方や視点と、スイーツとドリンク各々のつくり方を掲載します。 「スイーツとドリンクの組み合わせですが、単なる1+1の関係でなく、異なる要素を合わせる事で味や香りに化学変化が生まれます。一つと一つが出会うことによって、互いが共鳴し、一段上の美味しさが広がる。つまりドリンクを合わせることで、スイーツがさらにおいしくなるという考えです。(中略) 本書では、そのペアリングの発想や組み立てを一からご紹介します。これはペアリングの魅力に興味のある方、スイーツを食べ慣れた方、パティシエやスイーツに携わっているプロの方にも体験したことのない世界を見出せるのではないかと考えています。辻口博啓」 ~本書巻頭より抜粋 「メインをより良くする事がスイーツにドリンク(ノンアルコール)を組み合わせる楽しみ。この書籍は、辻口さんの創造するスイーツと組み合わせた時に、味や香りをお互いに補完し合い、足したり、時には引くことで味覚のバランスが整うように計算し、一つの作品に仕上げます。理論的には世界基準的な世界のトップレストランが実際に行っているペアリングですが、同じ食材、同じ作り方、同じような仕上がりにすると満足度が得られないので、常に新しいものを作り出さなくてはなりません。 香飲家」 ~本書巻頭より抜粋
  • スコーン大好き!:いちばん愛される英国菓子 15人のとっておきレシピ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イギリスのティータイムに欠かせない定番のお菓子、スコーン。 各家庭やティールーム、ホテルなどそれぞれの味があります。 本書では、今日本で注目を集めているティールームや、予約が取れない人気のお菓子教室など15名の、とっておきのレシピ集です。 つくり方はもちろん、スコーンへのこだわりや、材料を決めるポイント、レシピ開発の裏側など、お菓子づくりに役立つテクニックがもりだくさん。 スコーンをおいしく仕上げる「コツ」も惜しみなく公開。 スコーンだけでなく、各ティールーム・お菓子研究家が得意とするイギリス菓子のレシピも充実。 スコーンにあわせる紅茶の楽しみ方、著者ならではのイギリスの食文化についても理解が深まる一冊です。
  • すし語辞典:寿司にまつわる言葉をイラストと豆知識でシャリッと読み解く
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寿司屋のおともに大活躍! 日本を代表する食である寿司。 子供からご老人まで、世界中で超人気の寿司ですが、ネタの種類も、食べ方も、店のスタイルもさまざまです。 回らない寿司屋でのふるまいも、大人だったら知っておきたい必須の知識。 この本では、寿司ネタや魚介類はもちろん、食材、調理法、衛生管理、道具、しきたり、市場、職人の世界など、寿司にまつわる情報をイラストたっぷりの辞典形式で紹介します。 魚の旬をはじめ、マグロの部位、江戸前寿司の系譜など、何度も見返したい基本の情報は巻頭にギュッとまとめ、知りたい知識がすぐにわかります。 全国の有名な「駅弁寿司」をまとめたマップや、漁港や産地などをまとめたマップも収録。 日本各地のさまざまな地方寿司も多数掲載しているので、旅行でも活躍すること間違いなし! 「寿司」と「鮨」の漢字の違い、江戸前の意味など、歴史にまつわる話もたくさん紹介しています。 「ネギトロを注文したのに、ネギが入っていない!」と思ったことはありませんか? 実はそれ、職人さんの入れ忘れではなく、驚きの理由が隠されていたんです。 気になる方はぜひ本書を読んでみてください。 寿司ネタには英名を併記しており、外国の方と一緒に楽しむこともできます。 また、家族で楽しむ回転寿司でも、本書が活躍すること間違いなし! 「寿司屋のおとも」に大活躍の心強い一冊です。
  • すしの技術大全
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 にぎり寿司のにぎり方、魚のおろし方、基本の切りつけ、シャリの炊き方・切り方、合わせ酢の作り方などの基礎知識から、江戸前にぎり寿司を、あなご、あいなめ、あゆ・ちあゆ、あまだい、あんこう…など各種魚、各種いか・えび・魚卵・たこ、貝類、さらに大阪寿司・茶巾寿司・巻き物・お稲荷さん・ちらし寿司なども含め、すしのにぎりについての技術を網羅した決定版的な書籍です。 掲載している魚の種数も膨大で、1年以上をかけて撮影を敢行し、その詳細を写真におさめています。 すし職人を目指す人の手引き書として、技術の修練の参考本として、また資料性の高い便覧として、実践で使える1冊です。
  • すしのサイエンス:おいしさを作り出す理論と技術が見える
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中の人々を惹きつける鮨の技術に「科学」で迫る! 魚の選び方、切りつけ、炊飯、握りなどの知識と技術から、酢や塩につけた魚の切り身のタンパク質の変化などの科学的データまで、鮨にまつわる事柄をさまざまな角度から解説。 鮨は今や世界中で大人気の和食です。 一見、酢飯と刺身を組合わせただけのように見えますが、そこには魚の選び方、切りつけ、炊飯、握りなど、日本語で「仕事」と呼ばれる鮨職人ならではの技が詰まっています。 そうした世界中の人々を惹きつける鮨の技術に科学で迫るのが本書です。 赤身、白身、青魚、貝といった鮨に使われる魚介類それぞれの特徴を示し、選び方、扱い方を詳細に解説します。 また「鮨の味は酢飯で9割」といわれるほど大切にされる酢飯に使うごはんの炊き方を、米選びから、炊飯をしてお櫃に移るまでの温度変化にも言及します。 さらに、鮨に欠かせない山葵やかんきつ類にも触れ、まな板や包丁の使い方、煮切りや煮詰め、穴子やかんぴょうの煮方など、鮨にまつわる事柄にさまざまな角度から迫ります。 鮨の握りの動きを連続写真で見せたり、酢や塩につけた魚の切り身のタンパク質の変化や魚の死後硬直などといったむずかしくなりがちな科学的なデータも、カラーを多用した図表を使ったりするなど、美しいビジュアルとともにわかりやすく解説します。
  • ストウブで一肉一菜:2つのメイン食材でここまでおいしい!組み合わせを楽しむ肉×野菜のコンビレシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 熱伝導率が高く保温性にも優れ、少ない食材でもうまみが凝縮したおいしい料理が仕上がるstaub。 この本では、メインとなる「肉」×「野菜」をそれぞれ1種類ずつ組み合わせて完成する、煮込み料理を中心としたレシピを紹介します。 調理は鍋におまかせで、ことこと加熱をするだけで肉と野菜のうまみが合わさり、相乗効果でおいしさがアップ。 肉と野菜がバランスよくとれ、食材の組み合わせ方によって調理の幅が無限に広がります。 鍋一つで調理が完結するので、いくつも調理器具を使わなくてOK。 できたてをそのまま食卓に載せて取り分ければ、洗い物が減り食事の準備も片付けも楽ちんに。 食材が少ない分、買い物も楽にすみます。 1品でも満足できるよう、ボリューム感のある料理をたくさん収録しました。 調理に慣れてきたら、野菜の種類を増やすなど、好みの材料をプラスしてアレンジしてみてください。
  • ストウブでおかずスープ150:食材の旨みと甘みが凝縮!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 忙しくても大丈夫! ストウブ鍋1つで、野菜たっぷりなおかずスープが手軽に作れます。 料理上手さんの“推し鍋”といえば、やっぱりストウブ! プロにも愛用されているストウブは、高い熱伝導でうまみを閉じ込めながら調理することができる鋳物ホーロー鍋。優れた保温性もあり、調理中から調理後まで料理のおいしさが続きます。 本書ではこのストウブを使った、今人気の“おかずスープ”のレシピを提案しています。 肉や魚介などとともにたっぷり野菜が一度でとれる“おかずスープ”は、一品でも満足度が高いので忙しい日にぴったり。栄養バランスも良く、献立を考えるお悩みも解決してくれます。さらにストウブで調理することで、特別な調味料や調理テクニックなどを使うことなく圧倒的においしさがアップ! コトコト煮込むスープはもちろん、保温性の高さから加熱時間の時短調理も実現してくれます。本書では序章にてストウブ調理のコツやポイントも徹底解説しているので失敗しらずです。 著者の料理研究家・エダジュンさんは管理栄養士でもあるので、栄養バランスに優れたヘルシーなレシピが厳選されているのも嬉しいところ。鶏肉、豚肉、牛肉、魚介、卵、豆腐といったたんぱく質と四季折々の野菜を組み合わせながら、和・洋・中・韓・エスニック風といった味のバリエーションも多彩で、毎日食べても飽きることがありません。寒い季節はもちろん一年中楽しめる、スープレシピ本の決定版となっています。 さらに、スープにご飯や麺などを加えるアレンジアイデアや、スープと合わせて食べたい簡単なマリネ&サラダレシピ、和風スープ代表のみそ汁のバリエーション、いざというときに頼りになる乾物や保存食品を使ったスープなども掲載。計150品の大ボリュームの一冊です。 温め直して食べてもおいしいレシピも多数で、食事の時間が家族で異なるときでも安心。多めに作って常備菜にしたり、スープジャーに詰めてお弁当にするなど、ライフスタイルに合わせて楽しみ方も広がります。 簡単でおいしいあったかスープがあれば、家族みんな大満足間違いなしです!

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