あらすじ
リビング、キッチン、バストイレまで、本家本元の断捨離ハウス・自宅を全大公開! 「不快・不要・不適」を大掃除すると、人生が激変します! 心地いい暮らしを持続するためのヒント満載!!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
やましたひでこさんの本の中で一番素敵だなと思いました。多分他と違うのは、断捨離と一緒に「美」を書いてあるからだと思います。
また家の断捨離が一段落したら読み返したいなと思った本です。
Posted by ブクログ
断捨離の考案者やましたひでこさんの生活を紹介している本。
ただ単にものを減らすのではなく、自分の気持ちに焦点をあてて少ないもので生活している。
ものを捨てる時には、要・適・快の3つの視点で考える。
キッチン道具や家具など気に入ったものを長く使うのと、服やシーツなど気に入ったものを気持ちよく使えるよう短いスパンで循環させながら使うののメリハリがはっきりしている。
いいなと思った事は自分の生活にも取り入れてみたいと思う。
Posted by ブクログ
断捨離=丁寧な暮らしだと思っていたのですが、キッチンペーパーやスポンジなど使い捨ての便利品大活用だと初めて知りました。
お洋服も回転式で真似できそうです。
Posted by ブクログ
空間のゆとり、時間のゆとり、
そして人間関係のゆとり。
この「ゆとり」こそが、
暮らしに潤いをもたらす「美」。
(やましたひでこ/クラター・コンサルタント
『モノが減ると心は潤う 簡単「断捨離」生活』より)
* * *
不要なモノを減らしていくと
ココロにも時間にも
ゆとりが生まれる
過剰なモノを手放していくと
本当に大切なものが残る
すっきりとした部屋に
お気に入りを飾って
わたしのために
大切な人のために
心をこめてコーヒーを淹れる
いいですね
まずは机の上から
片づけますか~♪
Posted by ブクログ
断捨離本は、折を見て読み返すようにしている。前回読んだのは、買ってきたせっかくの牛肉をカウンターに置いたまま一晩放置してしまった時に。
今回読んでいて、印象に残ったのは、俯瞰する、という力。
前回の牛肉事件も、部屋を俯瞰するセンサーが働かなかったせいかと、膝を打った。
子育てに追われ、部屋が荒れる理由を、子どものせいにしがちだけれど、俯瞰、という観点から、部屋づくりを見直してみたい。
追伸、
見えない場所を磨くのは、潜在意識を磨くことに通じる、との一言が、またぐさっと刺さった。
Posted by ブクログ
本の中にやましたひでこさん宅の写真がたくさん紹介されていて、いい刺激になって断捨離したくなる本。すべてをマネするのはうーん、というところもあるけれど、まずはモノ減らそうと思う。
Posted by ブクログ
ゆとり…がない時ほど片付けたくなる時はない。
ゴチャッとした空間が
どうしてこんなにも不快にさせるのか
スッキリとした「何もない」空間が
どうしてこんなにも自分の内面に
響くのか。
片付け好きだからこそ願うこういう生活。
実践したい!今すぐしたい!
そう思うテクニックがたくさん。
Posted by ブクログ
台拭きはいらない
→キッチンペーパーで代用
水切りラックは置かない。
→キッチンペーパーをひく
スポンジはカットして3日で交換
高級なティーカップを普段使い
空の密閉容器は冷蔵庫で保管。
調味料、クリップなども冷蔵庫で保管。
野菜はカットして冷蔵庫
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クローゼットを新陳代謝
特別な日の服は持たない。
普段着こそ真剣に選ぶ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シーツは3日に1度洗濯。
バスタオルは使わない。
シャンプー、石鹸はその都度持ち込む
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
文房具のストックは一元管理
取説は捨てる。
紙類は持ち込まない。
年賀状やめる。
お財布はお金の家。
Posted by ブクログ
著者の人、性格のキツさが滲み出てそうな文章だなぁーと思った。笑
サバサバしていて嫌いじゃないけど、物を大切にしなさすぎでは?
例えば仕事着は2ヶ月で捨てるとか、コートの周期が2-3年、とか。なんでも使い捨て推奨もちょっと違和感あり。
でもたまにこういう本を読んで、片付けしよう、と思えるのでそれはそれでよし。
Posted by ブクログ
著者の執筆当時の生活が垣間見れました。
真似できるところは取り入れていきたいと思いつつ、ついつい溜め込んでしまうので、断捨離の基本を常に意識していきたい。
Posted by ブクログ
著者に興味があり購入。
価値観は必ずしも共感できなかったが、基本的な考え方や参考になる要素もありました。
具体的な策については、他の方が言われていて知っているものもありましたが、実践できていないものも多いので、改めて必要性を感じました。
Posted by ブクログ
すっきりとした部屋のお洒落な写真の数々に、おっ、これは取り入れたいと思う生活の知恵が散りばめられていて、眺めているだけでも楽しい本。
どういう生活がしたいのか、自分はどういう人になりたいのか、そのために必要なものは何なのか、そこがハッキリしているからこそ、このスッキリとした部屋に意味があるのだと思う。
引き出しの中を俯瞰できるようにすれば管理も楽。
その一文と共に添えられた、スッキリとした物の少ない引き出しの写真。
理由があるから、どういう生活をしたいのかという自分軸の思いがあるから、その結果としての、ほぼ空っぽの引き出し。
簡単な事じゃないな。
なんて思った。
こういう自分でありたいから、そのためにはこういう住空間が必要で、そのために必要な物はこれで、不要なものはこれという、ハッキリとした明確なビジョンや考えがない私には、表題にある「簡単」という文字がしっくりこなかった。
でも、写真と理由がセットで掲載されている事で、その考えとこの管理方法は真似したいとか、動線ではなくアクション(工程)で考えて棚を置いたり、収納を考えたりするという考えを取り入れてキッチンを見直したいなんて思えた。
さてさて、この本にあるのは一つの例。
私の理想の住処は、どんな場所や空間なのか、よくよく考えてみよう。
Posted by ブクログ
ダイエットと同じで、断捨離というか、ものの整理と物欲の制御は、一度実施してこれでおしまい、というものではないこと。習慣になるまで如何に落とし込むかが重要だということがわかった。
ただ暮らしている、のではなくて、好きなものと暮らしているという気持ちになるプロセスの本。
ちょっとお金持ち向きな気がするけど、参考になった。
Posted by ブクログ
*2020.5.27〜28
いかにスッキリと暮らすか、を目標とする人にはお勧め。
私は筆者のように、服やリネンの入れ替えサイクルだったり、電子レンジや電気ケトルを断捨離する、という部分をマネする訳にはいきませんが(^^;)
好きな物達に囲まれて暮らす時間は、自分の人生において長く持ちたいと思います。
いい物を普段使いするって素敵だな〜って思うけど、なかなか今まで出来ていなかった。
物を大切にする=勿体無いから手放さない、ではなくて
「好きな物」を大切にしたい=「必要ない物」は手放す、という考え方が大事かなと。
断捨離本は自分でよく手に取るけど、本当は自分の母に読んでもらいたい…
Posted by ブクログ
モノが減ると心は潤う、に惹かれて読みました。
台所スポンジの代わりにメラミンスポンジを使い、食器洗いでくたびれてきたらシンクやガス台を磨き、さらに便器を磨いて捨てる。
ふきんは使わず使い捨てのペーパータオルを使う。などは、衛生面から見ても合理的だし、参考にしようと思いましたが、仕事着は月一で処分。時計や財布は一年で買い換え。などなど、真似したいとは思わない部分も結構ありました。
Posted by ブクログ
私が断捨離、片付け道に目覚めたキッカケは、こちらの本の著者のやましたひでこさんの講演を聞く機会があったから。それいらい、自分が持っていて気持ちの良いものだけを家に置く、というポリシーの元、日々気持よく生活出来ているので、あの機会を持てて本当に良かったな、と。とはいえ、生活をしていると、いつの間にか大事じゃないモノが部屋に侵食してくるので、こういった本で初心を思い出すことも大事。
Posted by ブクログ
初めて断捨離本を読みました。
著者の自宅を丸ごと公開してくれていて,なるほど…と思う点も多かったです。ただ,彼女は一人暮らしなので,田舎の大きな家に住む私には,ほとんど関係ないかな。直線をきれいに見せると,掃除もしやすい…という指摘には,納得。