あらすじ
「今からする事…絶対誰にも言っちゃ駄目よ?」
両親を亡くし、結城家へ引き取られて新しい家族の元で幸せに暮らしていた青年、俊太。
ある夜、養父母のセックスを見てしまい―――朝起きると彼のパンツは白く濡れてしまっていた。毎晩繰り返す快感――それに気付いた養母の真理子。そして彼女はある決意をする。
「私が…教えてあげないと…」
皆が寝静まった真夜中に、性に無知な青年のための誰にも言えない『秘密の授業』が始まる――!?
感情タグBEST3
真理子さん最高
俊太とのからみは、恥じらいやためらいがある真理子さんが最高です。母性があり俊太のわがままをかなえてやる大人の魅力ですね。やっぱり女性はこうでないと男はそそられないです。俊太も他の女性よりも真理子さんとのからみは一番元気あるように思います。女ざかりの真理子さん、俺もこんな彼女ほしいです。俊太の年代から年寄りまて幅広い男性に愛されるような女性ですね。
匿名
今回はおばさんH+次回への導線でしたねー
もうおばさんは俊太の虜になちゃってます
そして次回、ついに一線越えないのか越えちゃうのか気になる終わり方
次回も楽しみにしております
なめたらアカン……
剛柔を使い分ける俊太の「冷徹なセックス狂ぶり」が窺い知れる回です。前半パートで前巻の荒々しい言動から一転、「ミルクの匂い」などと言い、甘えたような子供っぽい一面を不意に見せて翻弄します。また、行為中も行為後にも舌を使ったシーンが象徴的に描かれており、これが「(俊太を)舐めたら危険」の比喩なら巧みな表現だと思います。実際、○出しされちゃっていますし、言わずもがなですけどね……。
後半パートでは、遂に俊太と葉月が二人っきりで山へ登ります。そこである出来事をきっかけに葉月が俊太と距離をおくようになった理由も明かされます。
見所満載なのですが逆にツッコミ所も多く、例えば、山をなめたらいけません。やることしか頭にない俊太はさておき、あんな格好で山を登る葉月は非常識というか無謀です。雨具も持たず、いくら天気予報が晴れでも山の天気は変わりやすいですからね。
もう一点、葉月の回想シーンで俊太の頬に湿布か絆創膏が貼ってありますが、どうやら1カットだけそれを描き忘れているらしく、なぜだか気になりました。
評価は今後の展開への期待も込めて☆4です。