あらすじ
叔母家族から虐げられた末、森に捨てられた私、ソニア。このまま死んじゃうのかな……と思ったら、心優しい神官ファルネ様に拾われて、愛情たっぷり育ててもらえたの。だけどある日馬車での移動中、悪い奴らに襲撃されてファルネ様が瀕死の重体に！ そんなの嫌だって思ったら、突然不思議な力が使えるようになって敵をやっつけちゃった！ 実は私、最強の聖女だったみたい？ それなら今後は一切容赦しません！ もふもふな聖女仲間と協力して、大好きなみんなを守ってみせます！
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感情タグBEST3
純粋な反撃
森での反撃は、純粋な防衛でしたが、かなりバイオレンスでした。
辛い経験の後に、愛にあふれた人達に恵まれて、これからは幸せになれるよね。
「ルールを守らないと滅ぶ」
というのは、大きく捉えると、現在の地球とかにも通じている気がする。(壮大すぎるかも？)
死ぬ事が出来ない永遠の命については、鬼滅…やロードオブザリングなどでもストーリーにありましたが、その度に「限りある命だから、頑張ろう！」という気持ちになります。
リーゼ(ソニア)は、ファルネ様よりも長生きするみたいですが、ファルネ様の最後をリーゼがどの様に看取るのか？なども、少し興味がわきました。
(多分続編は、無さそうだけど…)
うぉお、
倫理観無い超越者の恐怖が此処に！
…そして人々は、神の怖ろしさを
代々語り継ぐのですね…
ガクガクブルブル(・_・;)
なんと
読み始めてまもなく、あれ？この話知ってる。ってなりました。
でも結論は思い出せない。
最後まで読んでみて、このラストは知らない。
てことは、原作をweb公開中に読んだのね。
そして、書籍を無意識に買う。
よっぽどこの作品がきにいったのね(笑)
聖女であるソニアが幼い頃から叔父母夫婦と従姉妹に虐待され心も体も成長できず。ファレルに拾われ初めて愛されるということを実感したが自己防衛が強すぎ聖女の力で敵認定した者は容赦なく殺す残虐な一面も。なかなか大変な話でした。
