あらすじ
「今」の「自分」にとって不要なモノを捨てれば、大切なものが手に入ります。不要・不快・不適なモノを「断」って、「捨」てて、「離」れていけば、お金・健康・夫婦・親子・時間・結婚・離婚・家事・終活……人生のすべてが面白いように巡りだします。累計300万部大ベストセラー「断捨離」本の集大成!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
テレビ番組は欠かさず視聴して、とても参考になる。
「断捨離」がどのように生まれたか、
やましたさんのヒストリーとともに丁寧に書いてある。
「知らないおじさん」と「おせっかいなおばさん」
言い得て妙なことばが、楽しくて、わかりやすい。
悩みは「心のガラクタ」も、すごく刺さる。
不要、不適、不快を無くし、
「出す」ことで、新陳代謝をよくし、
風通し良くすること。
たくさんの言葉が、読みながらしみじみと心に響く。
たんなる「片付け」というより、
「人生の指南書」のようだ。
テレビ番組の中で、度々依頼者が泣きだす場面を見るたび、その人の悩みの根源をまさに断捨離しているようだ。
物を断捨離する前に、心の色々な不安や執着を断捨離して、心をすっきりと解放しないといけない!
Posted by ブクログ
テレビで大好きになった断捨離。やましたさんが同じ県内にお住まいだったこともあり手に取ってみました。他の方が書かれていましたが、確かに読み出すと自分の家を片付けたくなってウズウズしました。
「7•5•1の法則」「1out1inの法則」「要•適•快で選ぶ」など様々なガイドラインがあり分かりやすく自分にも出来るかも!と思えました。がんばります。
Posted by ブクログ
心が楽になる。
捨てていいんだと思えたと同時に、なぜ捨ててはいけないと思っていたのか、その思い込みの深さに驚きもします。
定期的に自分を洗脳するためにDVDをかけ流すと良いと思い実践しています。
Posted by ブクログ
尊敬する方の紹介にて。私はやってみようと思いました。自分の意識が届いていないものを掘り起こして少しずつ手放して、スペースができてくることを実感。
おうちの片付けだけでなく、自分がなにと、どう生活していきたいかを考えるきっかけになり、ただいま絶賛自分最適化中。
Posted by ブクログ
こんまりの本はなぜか受け付けなくて読み終えることができなかったけど、こちらの本は読めた
まだ受け入れやすい
理論はわかるけど、実践できてないけど
Posted by ブクログ
断捨離は整理整頓する方法だけでなく、一種のものに対する考え方、付き合い方
断捨離すると家の環境も変わるし、暮らしや自分の人生に対する考えも変わる
断捨離しようと思いました。
Posted by ブクログ
断捨離は大体知ってる気がしていたけど、本家の本を読んだことがなかったので手に取りました。
かなりミニマリストになったと思っていたけど、まだまだだなあ、と、捨てるのを悩んでいたものを少し捨てました。断捨離のすべてがうまくまとまっている本だと思いました。
Posted by ブクログ
この本を読んで、断捨離を始め今まで捨てられなかった2年ほど着ていなかった服を捨てました。
勿体ないではいものの見方をすると考え方もかわりスムーズに断捨離しやすくなりますね。
定期的に読んで断捨離していきたいです。
Posted by ブクログ
「断捨離」という言葉はよく聞くけど、その原点の本を初めて読む。今、ここ、自分を生きるための哲学、美学。確かに、いらないもの不要なものであふれている世界より、大切なものだけに囲まれて生きることは、精神にとっても身体にとってもプラス。片づけ術ではなく生き方の話。
Posted by ブクログ
断捨離の対象として語学テキストがあることに気づき、自称語学オタクとして、一生解ききれなさそうな語学テキストをため込んでいる自分を再認識。これがきっかけで手に取ってみた。
最初は、こんまりさんのときめきのアプローチの方がわかりやすく好みかなと思いながら読んでいたけど、やましたさんの、断捨離の考え方から自分の生き方を見つめるアプローチもいいなあ、と思えてきた。本質は重なるところ多いと思う。
肝心の語学テキストについては、全くやっていないわけではないし、特に英語はそれなりに身につけているので、今の自分に必要かの軸で選別できそう。フランス語と中国語は、、まだ考え中だなあ。
Posted by ブクログ
断捨離とは「出す」を通して新陳代謝を促すことである。本来、断捨離はヨガの思想から生まれた概念だが、それを片付け術として日常に落とし込み人生を豊かにする手法を考え世界中に広めた著者はすごいと思う。人間も排泄を通した新陳代謝が必要であるのと同様、家も不要なものは捨てることで残ったものの価値を改めて実感できたり、出すことで新たに大切なものが手に入ることがある。人間も排泄をしないと新しいものを取り入れることができないさけでなく、老廃物が溜まると病気になることもあることから、新陳代謝の考え方とその重要性を片付けという日常生活に落とし込み説明されていたのは分かりやすいし、納得することができた。また、美しい空間とは「間」を作ることである。人が美しいと感じる理由は、無駄がなく必要なものをシンプルに表現しているからだと考える。物事をシンプルにするとそこには必ず「間」が存在する。断捨離を通して、空間に「間」を作ることができるため、美しい空間を作ることができる。
そのため、本書は断捨離の考え方や重要性を理解できる点で優れていたと思う。
一方、片付け術の具体的な実践方法はあまり記載されていない。
Posted by ブクログ
「断捨離は人生の新陳代謝。捨てれば得られる」
実践的な整理収納については最小限で、断捨離の考え方について多く記載されている。
そもそもモノを減らしお気に入りのモノに厳選すれば、小難しい収納理論も収納グッズもいらないのだ。
断捨離の効用?として、著者もエビデンスを越えていると言うような信じがたい体験談がたくさん記載されている。
整理収納本、というより自己啓発本。
読むとモノを捨てたくなる。笑
捨てて困ったとしても、それもまた経験。笑
Posted by ブクログ
さらっと読み。
断捨離の大切な部分を教えてくれる。
ノウハウより、考え方を丁寧に教えてくれている感じ。
たしかに、テクニックより、考え方の芯がなければ続かないし、意味がないなと思った。
自分のご機嫌を大切に。
こんまりさんと似ているなと思い出す。
捨てることは活かすこと。
自信を取り戻す。
色々な、ちょっと忘れてたことを改めて大切にしなきゃと思い出した。
Posted by ブクログ
所々に挿入される事例がとても面白く、タイトルの通り「人生を変える」断捨離の本と言える。
内容としては、整理収納のノウハウというより概念や心にフォーカスした内容で温かい印象のある文章。
断捨離とライフスタイルについて少し気になる人にはオススメできる本。
Posted by ブクログ
断捨離の効果と捨てていく手順について網羅的に書かれていた本。すでに「人生を変える片付けの魔法」を読み一度やってみた後だったので、既視感は結構あったが、忘却アイテムからすてていくなど、判断軸が具体的に書かれていたのは助かる。
Posted by ブクログ
人間と同じように空間も新陳代謝しなくては成長していかない。
断捨離の実践的な部分と目的、意義を詳しく教えてくれる本。
7:5:1の法則で収納。
まずは出口から綺麗にしていく。
Posted by ブクログ
今、必要なものだけ残して他は捨ててオッケー!
過去を捨てると良いことが起こる、という体験談は良かったけど、過去の思い出を全部捨てることはできないなぁ。。。
新しい物を買ってから1つ捨てる、じゃなく、
1つ捨ててから1つ増やす。
その考えは考えたことなかった。
この本を読むと、物を増やしづらくなった。
捨て難いしなぁ、とまず考えるクセがついた。
続けばいいけど。
Posted by ブクログ
余暇には間を求めるけど日常はぎゅうぎゅう詰めで、普段から意識して間を作ろうと思った。
たしかに、モノは全て過去への執着や未来への不安の証拠品で、モノと意識を切り離していけば、もっと今に集中できるだろうと思う。
出すことを制限しなくていいという考え方が新鮮だった。
Posted by ブクログ
色付きで大事なところがわかりやすいので、拾い読みのところもあるけど読みやすくてよかった。
大抵みたことある話だったけど、心に残ったのは
今という時間軸で、物を見て必要か判断すること。地震の時に、避難所で排泄を我慢した老人達がどんどんなくなったこと。溜め込むことは、悪性である!
そして面白かったのは、部屋の奥で眠っているものは知らないおっさんだと思おうっていうのと、なかなか捨てられないものはおせっかいなおばさんだと思おうっていうの。
なんか笑っちゃいました。
知らないおっさん、押入れにいそう!!
と思いました。大学時代のレポート集やその他の書類がたくさんある!使ってない加湿器どうしようかなー。要検討です。
1in1outや80対20の法則などよく聞くメソッドを改めて確認。
これを読んで初めて、本棚から本を全部出してみて、一冊づつ吟味し、半分弱不要と判断。
自分がその物を今いかせるか?考えることは、判断力選択力のアップにもつながるとか。
そうだろうなぁー。
なんか自室の物ほぼいらない気がしてきたんだけど、いざ向き合うと捨てられない段階まできている。そろそろ次の段階に進むのか、まだわからないけど、捨てた後に後悔したものって本当に今のところないなぁ。
今年に入ってから500位は物を意識的に捨てたはず。
かなり散らからなくなった部屋を最近は家族に驚かれて褒められる。けど、物心付いた頃から住んでた部屋にはまだ色々ある。
引越しを視野に考えてみるとうまくいくかも。
にしてもまだ、服が多いと思う。なのに買いたくなる!笑
もう少しなんとかしたいんだけど、なかなか難しいなぁ。