あらすじ
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人気ブロガー・みしぇるさんの、家族と自分が心地よくすごすためのアイデア集。
かさばりがちな食器、着ない服が食器棚やクローゼットに眠っていませんか?
やらなきゃと思いつつ、つい面倒と感じてしまうモノの処分。
モノを処分する習慣は、1日に1つモノを捨てるところからスタートしましょう。
まずは財布に入れたままのレシートから始めてOK。
“捨てグセ”が身に着けば、スッキリとした気持ちの良い暮らしが手に入ります。
また手放し方と同時に、モノの愛で方も大切なポイント。
モノを買うときのポイントや、買った後にどのようにしてそのモノを使い、
自分の生活をより良くしていくのかを紹介します。
モノをためない&もっとモノを大切にできるようになる1冊です。
感情タグBEST3
モノが捨てられるように
部屋がごちゃっとしているのを何とかしたいと思い、図書館でこの本に出会ったのですが、あまりにも刺さる要素が多く、電子でも購入しました。毎日、最低でも1つは捨てると決めたところ、驚く勢いでゴミ袋が埋まっていき、こんなに不要なものがあったんだと驚かされました。
Posted by ブクログ
モノを1日1個捨てる、実際にやってみたいと思い、実践中(今は断捨離中なので1日の量がすごい多いけど)
いらないモノを捨てる時はどこか開放感があり、将来一人暮らしする時の欲しいものや生活を思い浮かべられるようになった。少し前向きになれた
Posted by ブクログ
単にものを捨てるだけの話ではなく、思考や生き方にも話が広がっていてよかった。特に「一番大切なのは、機嫌よくいること」という考え、自分と同じでとても共感できた。
Posted by ブクログ
1日1捨のモチベーションがあがります。
「1番大切なのは、機嫌よくいること。」
「プラスの出来事はいつも機嫌のいい状態のときに」
「やらない事を決める」
「夫婦は別人格。自分が正しいと思い込まない、他人に価値観を押し付けない、無理に合わせることをしない」
Posted by ブクログ
これならわたしも部屋を整理できそうです。
捨てる を目的とした本なんだけど、著者さんのお家の中の感じとか使っているものの紹介もチラホラあり、物が少ないのになんだかとてもオシャレって思える。
ミニマリスト、断捨離 ってよく聞くけれど、このくらいのモチベで「手放す」をすればいいのかもね。
Posted by ブクログ
「家の中からモノの量を減らすためには、毎日のようにモノを出す習慣が必要」と著者は言う。
その言葉を聞いて、やはりそうか!まだない習慣だった!と「1日1捨て」の開始を決断することができた。
実際に、3日間、1日1捨てを実行してみたが、少しずつではあるけれど、確実に物が減っているのは快感だ。自然と、次々に捨てたいものが見えてくる。
何でこんなもの買ってしまったんだろうと、落ち込むこともあるが、次からはこうしようという対策が立てられるようにもなってきた。
最近は、改善されていく日々そのものが、とても嬉しい。ちいさな幸せを感じることも増え、少しずつ自分も変わってきた気がする。
物が少なくて、スッキリした本の写真は、1日1捨てを敢行するためのエネルギーになる。
近い未来、表紙の写真のように、食器棚を手前の一列だけにして、美しく暮らしたい。そのためにも、手放したものを記録しながら、コツコツと物を減らしていこう。
好きなものだけに囲まれた最高の空間を作っていきたいと、またやる気が高まった。
Posted by ブクログ
もうひたすら読みながら、なるほどなぁ、なるほどなぁ。
これ真似したい。こうしたらいいのかぁ。
そうかぁ。
と、眼から鱗落ちまくる。毎回なんだけど。この方、お寺の娘さんでまさにお寺で生まれて育った方で、物の持ち方や、考え方がまさに禅!!!!!!!
そう思うと。やはり環境は大事だよなぁ。と。何かにつけて思わされます。
この方がやってる1日一捨て。
今日からやってみます!!!!!なんでも、一つ手放す!!!!!!!!
まずは30日続けてみる!!!!!!
Posted by ブクログ
読みやすいので、スキマ時間にサクッと読める。題名の通り、1日1捨てを推奨する本。
内容は片付け本にあるようなことが書かれているが、片付けや断捨離が苦手な人や大掃除前に読むと、一日ひとつだけ捨てるというハードルの低さは受け入れやすい。実際、この本を読んでから1日1捨てを実施して、先ほどシューズクローゼットを片付けた。背中を押してくれる1冊。
Posted by ブクログ
「放てば手に満てり」 曹洞宗道元
手を握っていては手に入らない。
執着しているものを手放せば、自分にとって本当に大切なものが手に入る。
手放すときはシンプルに考える
いつか使うかも は未来への心配
高かったから は過去の話
1番大切な今を大切にしよう。
歩禅
15分でエンドルフィン(痛みやストレスを軽減)
20分でドーパミン(やる気につながる)
30分でセロトニン(安らげる)
Posted by ブクログ
禅の言葉を交じえられ説得力のある本でした。
自分にとって本当に必要なものに囲まれ、シンプルに生活する方がていねいな暮らしに繋がるのではと思った。
必要なものはそんなに多くないのかも。
個人的には、一行三昧という禅の言葉が印象的。
目の前のことに集中、没頭することはのちに自分にとって代えがたい経験となる
Posted by ブクログ
1日ひとつずつ手放すだけなら気軽に取り入れられそう〜早速今日から実践したい。
捨てていくうちに1日ひとつどころじゃなくなりそうだけど…
捨てることに重きを置いているのではなく、今あるものでどう心地よく生きるか、またものだけでなく物事や人との関係にも言及していて良かった。
Posted by ブクログ
断捨離的な雰囲気が気になり読んだ。禅の思考があったり写真が多く使われていたりと読みやすい本だった。
すぐ捨てることができるシステムを。
→掃除も片付けも「めんどくさい」と思うとやらなくなる。だからこそ手軽に取り組める仕組みを作っておく。その上で習慣にして仕舞えば、よりハードルは下がっていく。
→掃除片付けだけじゃないのであろう。ダイエットや自己研鑽も取り組むハードルを下げることが成功につながるかもしれない。
明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり)
→宝物はもう手の中に在る。なんとも禅らしい考え方。だからこそ「持ち腐れ」になってしまうことがないようにお気に入りのものはどんどん使用機会を増やしていく。また、モノを減らすことでその宝物にも気付きやすくなる。
歩禅
→座禅に対しての歩禅。15分でエンドルフィン。痛みやストレスを軽減する脳内物質。20分でドーパミン。やる気につながる。30分でセロトニン。安らげる。諸説があるらしいが・・・
フレーズをもつ
→気持ちを切り替えるスイッチとなるフレーズをもつ。
「まぁいっか!」。自分だったら何がいいんだろう。「なんとかなるか!」くらい?