あらすじ
離れても君は、ずっと輝いてる――…。きらめく初恋ストーリー! 岩田朔英(いわたさえ)は平均より頑丈な女子。か弱くて助けていた神城光輝に片想いしていたけど、背が伸びて人気者になった彼はすっかり遠い存在に。そんな中、中学最後の体育祭で一緒になり、初恋は動き出して…?
...続きを読む
切実で素朴な言葉に、心を撃ち抜かれる、眩しい青春ラブストーリー!
岩田朔英(いわたさえ)は、女子の中では背が高くて、少しじょうぶな中学生。
小学生のころは、小柄で牛乳が苦手な神代光輝(かみしろこうき)に幾度となく手を差し伸べていた朔英。
しかし、中学で人気者になった光輝は、今や遠い憧れの人になってしまいました。
そんなとき、最後の体育祭で“ある出来事”をきっかけに再び二人の距離が近づいて……。
中学卒業後、晴れて同じ高校に進学した光輝と朔英。
同じクラスになった春に、恋の嵐が吹き荒れはじめて――!?
憧れの人に恋をしたら、相手の気持ちが分かんなくて、
知りたいけど踏み出せなくて、怖いじゃないですか。
友達でいよう、この気持ちにはフタをしとこう。
どんなに言い聞かせても、一度気づいてしまえばもう「友達」だったときのキョリ感すら分からない。
答えの出ないモヤモヤした気持ちに、誠実に丁寧に向き合う朔英ちゃん。
「これこれ、片思いってそうだよね!」とうなずきながら、
朔英ちゃんと一緒にドキドキして、苦しくなって、
太陽よりも眩しい光輝への恋を応援したくなりました。
そして、物語を追うほどに、恋した今までの自分がちょっと、好きになれました。
勇気を出さないと何にも進まない、憧れの人への片思い。
それでも諦められない気持ちを抱えて、朔英ちゃんが踏み出す一歩とは——?
眩しい人をみつめるすべての女の子に見届けてもらいたい、
きらめく初恋のお話です。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
河原和音先生の作品が大好きですが、今作もとても面白かったです。
ヒロインがいい子で可愛い。神城君キラキラしてて眩しいです。
これから先がとても楽しみです。
河原先生きたー!
河原先生の作品が大好きです!絵もストーリーもキャラ設定も全ていつもはまってしまいます!
今回の作品は中学からのスタート!
高校では同じクラスになれてよかったね!!
苗字呼びになっても話しかけかてくれるなんてキュンキュンだね!!
ピュア!
久々に河原先生の漫画を読みました。
「先生!」以来かな〜。
気になりつつ、絵柄が少し変わってからなんとなく遠ざかって…。
でも、この漫画一巻試し読みを見て、ずっと続きが気になり、お得になってることもあって2巻まで買ってしまいました。
まずは、買って満足!そして、続き気になる(>_<)
さえちゃんがめちゃくちゃ可愛くてピュア!その感じがすごく表現されてて、この漫画家さんやっぱりすごいと思う。
恋した時の臆病さとか、切なさとか、キュンとする感じとか、語彙力ないけど、すごいです。
神城もまたカッコいいんだわ。
でも、これでさえのこと好きじゃなかったらずるいなって気持ちすらする、さえに対してのイケメン行動。
正直一巻では神城の気持ちは全く分からず…ヤキモキ
はするけど、これも含めて引き込まれる河原マジックにまたハマりそう。
もちろん次巻がすぐに見たくなる最後です。
匿名
高校デビューがめちゃめちゃ好きだったので懐かしい気持ちになった。
この胸がギュッとして苦しいような切ないような気持ちは自分に合った恋愛漫画からしか得られない感覚なので貴重。
神城くん、かっこよくて私も好きだわ。
背の高い女の子は学生時代どころか大人になっても小さい子の可愛さには憧れるものだと思う。
そうじゃない人がいるのかは知らんけど昔から背の高かった自分は大人になってだいぶ経つ今でも小さい子っていいなと思うことがある。
神城くんとくっつくのはどうかこの子であってほしいと思ってしまうわ…
最高ー!
河原先生の作品大好き❤
小学生の時から好きでってしかも、男の子は自分より小さい!
神城がまたイケメンで優しくて…たまらん!
両思いになれるといいなー。
正統派
正統派のストーリーでとても良い。じれじれなのが好きな人にはささる。じれじれが無理やり引き伸ばしてるわけではないのがとても良い。
匿名
ピュア
お互い好きそうなのに、ラストで違うのかと思わされて、もやもやしています。これからの展開に目が離せません。2人にはくっついてほしいな。
続きが気になる
神城くん、かっこ良すぎるし、岩ちゃんも良い子過ぎて応援したくなる!ラスト告白の流れになると思ったけれど、、神城くんの好きな子って岩ちゃんじゃないのー(>.<)いや、そのはず!!なのに
Twitterの広告を見て気になったので購入。
結果、大満足です。
兎にも角にも岩ちゃんが最後神城に好きな人が居るか聞くシーン、切なすぎて泣きそうになった。
岩ちゃん健気すぎる……
他の登場人物も翡翠ちゃんや香川さんもとってもいい子だし、岩ちゃんの隣の男の子もいい子だし、井沢は…………ぶっちゃけ最初何コイツって思ったけど神城が蹴り飛ばした?から許す。多分、悪いやつじゃないとは思う。
岩ちゃんに故意に意地悪する子とかが居ないのが読んでてすごい心地よい。
神作だなと思いました。
匿名
みんないい子!
少女漫画を読んでるとついムカついたりモヤっとしたり疲れてしまうことが多いんですが、全くなく応援しながら読んでます!
このすぐにはくっつけない感じがもどかしいけど最高にいいです!
匿名
いい
小学生の時は名前で呼び合ってたのにいつしか名字で呼び合うってすごくわかります。
なんなんでしょうね?
周りを気にしていつしか距離も置いて切ないない体験思いだしちゃいました。
幼なじみいいな
岩ちゃんは大きいけど女の子らしくてかわいい!
二人は両想いだと思ってたけど、神城の好きな子の事を話してるのは岩ちゃんのことじゃないように話してるからどうなの…?
ちょこちょこくすっと笑えるところがあってこの作者の漫画は大好きです!
太陽1
わ~♪ピュアなストーリーが、とってもステキですね~♪登場人物も、とっても魅力的でいいカンジ~♪主人公の岩田さんも~♪神城くんも~♪キラキラ輝いて見えて、とってもステキ~♪
よい
なんとなく読んでみたらよかったです。神城くん、子供の時もかわいいし、かっこよくなっても性格までちゃんとイケメン!
岩田ちゃん応援してます!
匿名
絵が綺麗
とにかく表情豊かで、絵がとても好みで、読み始めましたが、ふたりの純な感じがとても、いい。あー神城じゃなくて光輝と呼べるひがきたらいいねー
!!!
この漫画家さんの話はめっちゃ好き。わたし、おばさんだけど、読んでるときだけ、その主人公の年代になれる。
神城の好きな人は岩ちゃんであって欲しかった…
何だか、泣きそうになったよ
切ない
ヒロインの岩ちゃんはとっても優しい子。
てっきり神城くんは岩ちゃんが好きなんだと思ってたんだけど違うの?
体育祭の借り物競争のお題、「可愛いこ」じゃなくて「好きな人」だったんじゃないかと思ってるんだけど、考え過ぎかな?
違うならあんな思わせぶり、切なすぎ。
続きがムッチャ気になります。
次巻が待ち遠しい!
超おすすめ
なんだろう、凄く共感してしまいます!
小学生からの幼なじみがどんどんかっこよくなっていくから、自分には遠い存在になっていく諦めにも似た切ない感情も、笑顔を見るだけで、自分も元気になれる温かさと、相手に好きな人がいると知ったときの焦りも、きっとそれは自分ではないという締め付けられるような胸の痛みも、、、
続きが気になります!!
作家さんが好きで購入しました
神城くん、素敵!!!
主人公のまっすぐな気持ちが届くといいな。
神城くんの気持ちがどこに向いてるのか…次巻で分かるのか…
楽しみです。
続きが楽しみ
主人公のさえちゃんが本当に心の優しい子で、もっと自分のこと考えていいんだよって応援したくなる。
1話目から神城はさえちゃんのこと好きだと思ってたんだけど、ちがうのかな…?すごく気になります。
あと香川さんの発言がツボです。
切なすぎる
神城くん、その好きな人と同じ高校へ行きたくて、受験を頑張ったんだね。
ショックだろうに、神城くんの幸せを願う岩田さん、なんていい子なんだ!
涙なくして読めない…
こんなやさしい男子、そりゃ好きにもなるし、もしかしたら望みがあるかも?!ってなるわな〜。
でもなんとも思っていないから、気軽に話しかけてくるのよね…
この2人を最終的にはくっつけるのか、それとも其々の道を行かせるのか?
それも号泣でいいかも?!
河原さんの作品だから、これからどう展開していくのか、楽しみです。
切ない
え?どうなるの?神城の好きな人岩ちゃんじゃないの?どうなるの??続きがとにかくきになる。引き伸ばさないで欲しい。違う人出てきたら悲しい。
匿名
青春
主人公の岩田朔英は背が人より高く体が頑丈な女の子。
身長も体重も平均以上な彼女は身体測定のたびにみんな細くて小さいなと思ってしまうのだった。
そんな朔英には神城光輝というおさななじみの男子がいる。
二人の出会いは小学校一年生の時だがその時から体が大きかった朔英に対して光輝は体が小さく小食で牛乳アレルギーということから彼女が代わりに六年間牛乳を飲み続けた。
小6から背が伸びて体格がよくなったが中三の今でも変わらずに自分の名前を呼んで接してくれる光輝。
かっこよくなって周りの女子たちの反応も良くなった今は、推しが急に売れたとかずっと読んでいた漫画が社会現象になったとか周りの反応は嬉しいがちょっとさみしいという感情がぬぐえないのだった……。
朔英に感情移入できるし光輝のかっこよさがとても伝わってきた。
ときめきがこっちにも伝染してくる作品だった。
安定感があります
河原先生の漫画はハラハラターンが少なく、周りの仲間が良い人が多いので安心して読むことができます。
両片思いはいつまで続くのか?
作家さんが好きです
この作家さんの作品が好きです。共感しやすいです。ヒロインは神城くんが幼くてまだかっこよくなる前から好きだった。いつのまにか背も伸びて皆から認められる位にかっこよくなっちやって遠い存在になりかけたけれど、同じ高校になって再び身近になりつつあります。小さい頃から守り守られで信頼関係もある二人。でも恋に発展するのか楽しみです。
匿名
教員に恨みでもあるのか?
背が高くて少しじょうぶな女の子とかっこよく成長した男の子との初恋物語。
どうやって2人が付き合うか、までのプロセスを高校生活を通して描いた作品。
高校生のピュアな恋愛を書かせたら定評のある作家さんなんで、まぁ、きゅんとはしますよね。
わかりますよ。さすがです。
ただ、ところどころに出てくる教員の態度が昭和的で、、、令和の作品ですよね??と出版年を調べてしまいました。(2021年に1巻が出ているようです)
今の教員、こんなに生徒にきつくあたらないと思いますよ?
中学生や高校生は違和感を持たないのかなぁ?
主人公が通う高校は、すごい厳しい高校なの??賢そうな学校に見えたけど。
どの巻のどこでかはわかりませんが、「身体が大きいから2つ持てるよね。」的なこと、女の子に言うのだろうか?酷い言葉だと思いました。
高校のおじさん先生が頭ごなしに怒りの形相で、「早よ帰れ!」なんて、言うのかしら?
小学校、中学校の先生方は、言うのかしら?
ずーっと、この作者が以前の作品から教員や大人を悪に書くところが気になっていて、この作品では特に気になってしまいました。
おばさんだからそんなところが気になるのかもしれないです。(ごめんなさい)でも、ご都合主義で書くのは、良くないよなぁと思いました。
私は作者より世代が一回り以上、下の世代のおばさんなので、そんな理不尽なことを言われたことがないのですが、作者は令和の話なのに、教員像が昭和初期で、生徒の気持ちをそぐようなことしか言わない、頭ごなしに注意して、生徒を贔屓するような発言をする先生ばかりがいるように、ご都合主義で書いているところがとても気になりました。
(たぶん、4巻か5巻のあたりです)
教員が出てくると、作者は教員が憎いんだろうな、という想いをひたすら感じてしまうのが、非常にせつない作品でした。