SDGsで読む世界史 上

SDGsで読む世界史 上

2,750円 (税込)

13pt

-
0件

※こちらの作品はファイルサイズが大きいため、Wi-Fi環境でのダウンロードを推奨いたします

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

SDGsの理念はなぜ生まれたか?
それを知ればちがう世界史が、そして未来が見えてくる。
日本におけるSDGsの受容に抜けていた世界史的視点を、
対話形式のレクチャーで伝える画期的教科書。

SDGsは、人類史という長いスパンで考えるならば、われわれ人類が生き延びるために考え実行してきたさまざまな試行錯誤から、必然的に出てきた概念。
SDGsの17の目標は、世界史の発展段階とどう関連しているのか? 17の目標それぞれが生まれてきた経緯と要因を振り返ることにより、人類の発展の歴史とその目指すべき未来を考える。
中学・高校生からビジネスパーソンまで、すべての現代人必読の教養としての世界史。大人気note「みんなの世界史」のコンテンツより、待望の書籍化!

“本書はSDGsを世界史のなかに位置付け、同時に SDGsを切り口として世界史の大きな流れをつかもうとする本です。問題意識は至ってシンプル。日本におけるSDGsの受容に、世界史的な視点がすっぽり抜け落ちているのではないかという思いです。SDGsの実施期間が終わった後にも、その取り組みを歴史的に振り返ることのできる内容にもしました。安易な二項対立的な整理は避け、人間/生物/自然、先進国/新興国/途上国、西欧/東アジア/アフリカといった三項以上の関係からなる視点も積極的にとりいれました。”(本書より)

【目次より】
■上巻■
はじめに:「SDGs」とは、一体何だったのか?
第1部 SDGsで読み解く「人間ゾーン」の歴史編
第 1 章 人間(People)──人間の「しあわせ」の世界史
目標1 貧困をなくそう/目標2 飢餓をゼロに/目標3 人々に保健と福祉を/目標4 質の高い教育をみんなに/目標5 ジェンダー平等を実現しよう/目標6 安全な水とトイレを世界中に/第 1 章 まとめ
第 2 章 繁栄(Prosperity)──繁栄の生んだ「しわよせ」の世界史
目標7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに/目標8 働きがいも経済成長も/目標9 産業と技術革新の基礎をつくろう/

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

SDGsで読む世界史 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • SDGsで読む世界史 上
    2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SDGsの理念はなぜ生まれたか?  それを知ればちがう世界史が、そして未来が見えてくる。 日本におけるSDGsの受容に抜けていた世界史的視点を、 対話形式のレクチャーで伝える画期的教科書。 SDGsは、人類史という長いスパンで考えるならば、われわれ人類が生き延びるために考え実行してきたさまざまな試行錯誤から、必然的に出てきた概念。 SDGsの17の目標は、世界史の発展段階とどう関連しているのか? 17の目標それぞれが生まれてきた経緯と要因を振り返ることにより、人類の発展の歴史とその目指すべき未来を考える。 中学・高校生からビジネスパーソンまで、すべての現代人必読の教養としての世界史。大人気note「みんなの世界史」のコンテンツより、待望の書籍化! “本書はSDGsを世界史のなかに位置付け、同時に SDGsを切り口として世界史の大きな流れをつかもうとする本です。問題意識は至ってシンプル。日本におけるSDGsの受容に、世界史的な視点がすっぽり抜け落ちているのではないかという思いです。SDGsの実施期間が終わった後にも、その取り組みを歴史的に振り返ることのできる内容にもしました。安易な二項対立的な整理は避け、人間/生物/自然、先進国/新興国/途上国、西欧/東アジア/アフリカといった三項以上の関係からなる視点も積極的にとりいれました。”(本書より) 【目次より】 ■上巻■ はじめに:「SDGs」とは、一体何だったのか? 第1部 SDGsで読み解く「人間ゾーン」の歴史編 第 1 章 人間(People)──人間の「しあわせ」の世界史 目標1 貧困をなくそう/目標2 飢餓をゼロに/目標3 人々に保健と福祉を/目標4 質の高い教育をみんなに/目標5 ジェンダー平等を実現しよう/目標6 安全な水とトイレを世界中に/第 1 章 まとめ 第 2 章 繁栄(Prosperity)──繁栄の生んだ「しわよせ」の世界史 目標7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに/目標8 働きがいも経済成長も/目標9 産業と技術革新の基礎をつくろう/
  • SDGsで読む世界史 下
    2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SDGsの理念はなぜ生まれたか?  それを知ればちがう世界史が、そして未来が見えてくる。 日本におけるSDGsの受容に抜けていた世界史的視点を、 対話形式のレクチャーで伝える画期的教科書。 SDGsは、人類史という長いスパンで考えるならば、われわれ人類が生き延びるために考え実行してきたさまざまな試行錯誤から、必然的に出てきた概念。 SDGsの17の目標は、世界史の発展段階とどう関連しているのか? 17の目標それぞれが生まれてきた経緯と要因を振り返ることにより、人類の発展の歴史とその目指すべき未来を考える。 中学・高校生からビジネスパーソンまで、すべての現代人必読の教養としての世界史。大人気note「みんなの世界史」のコンテンツより、待望の書籍化! “本書では次の4つの問いを立て、持続可能な開発を軸に世界史を読み解いていきます。「1.『しあわせ』になったのは誰?」「2.『しわよせ』を受けたのは誰?」「3.人間と自然環境との『つながり』はどう変化してきたのか?」「4.SDGsは『みんな』の目標といえるのか?」。それぞれの問いはとても大きなものですが、SDGsがなぜ必要とされる世界になったのか、なぜSDGsがこのような形で採択されたのか。そして世界史の流れについて、はっきりと理解していただけるのではないかと思います。”(本書より) 【目次より】 ■下巻■ 第2章 繁栄(Prosperity)続き 目標10 人や国の不平等をなくそう/目標11 住み続けられるまちづくりを/第 2 章 まとめ 第2部 からみあう「3つのゾーン」の歴史編 第 3 章 地球(Planet)──人間・生物・地球の「つながり」の世界史 目標12 つくる責任つかう責任/目標13 気候変動に具体的な対策を/目標14 海の豊かさを守ろう/目標15 陸の豊かさも守ろう/第 3 章 まとめ 第 4 章 パートナーシップ(Partnership)──みんなの世界史? 目標16 平和と公正をすべての人に/目標17 パートナーシップで目標を達成しよう/第4 章 まとめ 本書のまとめ

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

SDGsで読む世界史 上 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

レビューがありません。

SDGsで読む世界史 上 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

同じジャンルの本を探す

OSZAR »