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世界中を旅してきた著者が旅先から持ち帰ったモノや道具を一堂に集めた一冊。フランスのフライパン、パタゴニアのカンナ、アムチトカ島のナイフ、南米の飾り馬とホルスタイン、世界各地の道で拾った石ころ、アメリカ西海岸のなめくじ人形など、何の役にも立たないが、なぜか気になって手放せない愛しきガラクタたちを、旅のエピソードとともに紹介。椎名誠ならではのユニークな旅の流儀が見えてくる。作家生活45周年を迎える著者初の「モノ雑文集」。
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Posted by ブクログ
これぞ椎名誠という本。椎名氏の魅力が詰まっている。軽妙でユーモア溢れる文体、ちょっと普通では経験できないぶっ飛んだエピソード。生命の危険に晒されるような環境も、おぞましい過酷な状況も、彼の筆にかかると愉快な冒険譚になって読者を楽しませる。
作者であるシーナさんがこれまで旅してきた世界中の街で集めて来た様々なものを紹介する本。写真と簡単な紹介文が主ですぐに読めるページ数。装丁もかわいい。 シーナさんの本をよく読んでいる人なら思いおこせる「ここでかったんだな」という物も多く、ファンならより楽しめると思う。大きなフライパンの話は当時から気...続きを読むになっていたので写真で見れてよかった。 椎名誠のエッセイを読んだあとに見ると副読本的で楽しいかもしれない
世界を旅する椎名誠さんだからこそ思いつくテーマだと思った。 旅先で見つけた数々の謎めいた物を持ち帰る椎名さん。 その物に旅のエピソードを添えて。情景が浮かびました。 表題作の「机の上の動物園」が味があった。そして見てみたい!
シーナさんが世界各地から持ち帰ったお土産の数々。と言っても、そこはシーナ氏のこと いったい何に使うのか?というようなものやら、なんの動物なのか、神さまなのか?それもこれも、いかにもシーナ氏らしい旅の記憶なのだ。
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机の上の動物園
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椎名誠
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