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切実で素朴な言葉に、心を撃ち抜かれる、眩しい青春ラブストーリー!
岩田朔英(いわたさえ)は、女子の中では背が高くて、少しじょうぶな中学生。
小学生のころは、小柄で牛乳が苦手な神代光輝(かみしろこうき)に幾度となく手を差し伸べていた朔英。
しかし、中学で人気者になった光輝は、今や遠い憧れの人になってしまいました。
そんなとき、最後の体育祭で“ある出来事”をきっかけに再び二人の距離が近づいて……。
中学卒業後、晴れて同じ高校に進学した光輝と朔英。
同じクラスになった春に、恋の嵐が吹き荒れはじめて――!?
憧れの人に恋をしたら、相手の気持ちが分かんなくて、
知りたいけど踏み出せなくて、怖いじゃないですか。
友達でいよう、この気持ちにはフタをしとこう。
どんなに言い聞かせても、一度気づいてしまえばもう「友達」だったときのキョリ感すら分からない。
答えの出ないモヤモヤした気持ちに、誠実に丁寧に向き合う朔英ちゃん。
「これこれ、片思いってそうだよね!」とうなずきながら、
朔英ちゃんと一緒にドキドキして、苦しくなって、
太陽よりも眩しい光輝への恋を応援したくなりました。
そして、物語を追うほどに、恋した今までの自分がちょっと、好きになれました。
勇気を出さないと何にも進まない、憧れの人への片思い。
それでも諦められない気持ちを抱えて、朔英ちゃんが踏み出す一歩とは——?
眩しい人をみつめるすべての女の子に見届けてもらいたい、
きらめく初恋のお話です。
初々しい、第一歩
勇気をふりしぼってデートに誘えた朔英ちゃん。
言葉にしてから、わたわたとしてしまうところが可愛らしい。
クラスメートとのつながりもどんどんと濃くなってゆく。
わちゃわちゃしてて、ほほえましい。
神城くんの牽制笑
私は鮎川くんも好きなんだけどなというところだけど脈ゼロだよね。
変な女とくっつくくらいなら一人で終わって欲しいな。
グループ内とか狭い世界でくっつくの嫌いなんで。
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