小川仁志の作品一覧
「小川仁志」の「世界のエリートが教養として身につける「哲学用語」事典」「コミック版 人生が変わる 哲学の教室」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「小川仁志」の「世界のエリートが教養として身につける「哲学用語」事典」「コミック版 人生が変わる 哲学の教室」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
京都大学法学部卒業。著書に『市役所の小川さん、哲学者になる : 転身力』、『覚えるだけの勉強をやめれば劇的に頭がよくなる 大人のアウトプット勉強法』、『7日間で突然頭がよくなる本』、『人生が変わるたった1%の頭の使い方』などがある。
Posted by ブクログ
マンガと文章でとても簡単完結、わかりやすい!
作者の言うとおり、きっかけの哲学書として完璧かと。
色々な哲学者が載っていてそれぞれの考え方を参考に悩むのではなく、考える。考えて人生を楽しんで欲しいと受け取った。
哲学の視点というのは、もう一つの物の見方、普段から思考を意識して使い分けることが大事
普通にやっていてうまく行かない時、ここぞという時に思考のモードを変える。そのスイッチチェンジができることが人生はより良くなっていくに違いない!
キルケゴールは、人生の選択には「美的選択」と「倫理的選択」の2つがあると言いました。
美的選択とは、流れに身を任せて享楽的に人生を生きるという道、い
Posted by ブクログ
今の自分の大体の悩みの解決法がこの本、ラッセルの『幸福論』に集約されていたし、自分が考えていたことと同じことが述べられており、背中をそっと押してくれたような気がした。哲学の始まりは古代に戦争する必要がなくなりヒマになったからだといわれているが、そのことから哲学者といえば頭の中で考えに考えて、幸福とは何か、生きるとはどういうことかなどどいったことの結論を出すものだと思っていたし、そういう哲学者が大半を占めると思う。それが悪いことではないのだが、ラッセルの場合は自身の境遇から幸福について体験をもとに体系づけられており説得力が十分にあった。また彼のその経験は決してその時代のみに当てはまるものでなく普