作品一覧

  • 死を【弄/もてあそ】ぶ少年

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    タイトル的にもっと残虐的な感じなのかとおもってたら全然そんなことなくて、心理作戦のような感じで個人的には、ぎり星三つという感じでした。
    海外ミステリーだけど読みやすかったです。

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    2025年05月25日
  • あの夜、わたしたちの罪

    Posted by ブクログ

    表紙デザインに惹かれ手にとった作品

    女の敵は女!
    女って底知れない…
    わたしも女だけど…
    ってつい最近読んだ辻村深月さんの『盲目的な恋と友情』を思い出す…(笑)

    「14年前に学生寮で起きた事件(C寮の死)の真相は?」
    アムとサリーは大学で注目を浴びる『最高の女子?』だった…
    アムのルームメイトが亡くなるという事件(C寮の死)が起きるまでは…
    それから14年後アム、サリーのもとに同窓会の招待状が届く
    「あの夜わたしたちがしたことについて話がしたい」という脅迫状も…

    物語は事件(C寮の死)が起きたアムの大学時代を描いた「あのころ」と、31歳になり、結婚もしているアムの「現在」のふたつの時間軸

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    2025年03月20日
  • 死を【弄/もてあそ】ぶ少年

    Posted by ブクログ

    始めからドキドキ感マックスの始まり。事故死した姉夫婦の息子を引き取って…と言う所から物語は始まるが、疑心暗鬼に陥る主人公が凄かった。

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    2024年05月22日
  • あの夜、わたしたちの罪

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    怖いというか、悲しくなりました。

    最高の女の子に憧れ、泥沼の選択ばかりのアム。
    やった事は嫌悪でしかないですが、その本音や経緯はちょっと共感しちゃいました。
    キラキラした女の子にひたすら近づきたくなるのも分かる!ってなりました。
    自己肯定感は大事。
    きっと、フローラはそんなアムを認めただろうし、本物の親友になれたのかもと考えると…。

    サリーも孤独な女の子だったのかも?
    彼女視点も読んでみたかったです。

    (一部を除き)みんな多分根っからの悪人じゃなくて、悪くならざるを得なかったんじゃないでしょうか…。

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    2023年12月19日

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