作品一覧

  • ふわふわ 白鳥たちの消えた冬
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    小五の香枝は、近くの公園にすむ四百羽の白鳥たちと、小さいときからの友だち。とくにふわふわの赤ちゃんは、なんと言ったらいいかわからないくらい可愛い。 ところがある冬、鳥インフルエンザの感染拡大を防ぐため、市民のシンボルだった白鳥すべてが殺処分と決まってしまった。いきなり襲った悲劇に、大人も子どもも身を引き裂かれる思いでいっぱい。公園の獣医師をしている香枝の父親にも、どうすることもできないのか…。

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  • 金子みすゞ 子どもの時計
    -
    1巻1,595円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 金子みすゞ童謡絵本!!表題作「子どもの時計」のほか「わたしと小鳥とすずと」「みんなをすきに」など15編。金子みすゞの故郷山口県長門市に住み、地域でみすゞの絵を描き続けている画家・尾崎眞吾があたたかい絵を添えました。

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  • 金子みすゞ 海とかもめ
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 金子みすゞのふるさと・山口県長門市仙崎。みすゞが見つめ、詩に書きとめた風景を、長門に住む画家の尾崎眞吾が鉛筆画で描いた絵本。

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  • 金子みすゞ 海とかもめ

    Posted by ブクログ

    童謡のイメージが強い金子みすゞさんだけど、見ごたえのある鉛筆画と上品な詩で、大人の心にじんわりと語りかけてくる本になっている。懐かしく、温かな気持ちになりたい人にお勧めです。

    0
    2013年07月26日
  • ふわふわ 白鳥たちの消えた冬

    Posted by ブクログ

    ひとりの子どもの日常から、命というものへの考え方に、じっくりと話が進んでいきます。一見コミカルに書かれた母親の姿に、情報にコントロールされる怖さも感じて・・・。深い話をやんわりと読ませてくれる、良い本だと思いました。

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    2013年11月18日
  • ふわふわ 白鳥たちの消えた冬

    Posted by ブクログ

    テーマは今風だけど、絵はちょっと懐かしい感じ。

    獣医の父を持つ女の子が主人公。

    鳥インフルエンザで自然公園の白鳥を殺処分しなくてはならなくなったことが物語の中心。

    色々盛りすぎかなという印象。
    お母さんが占いの番組にハマっているのとか、母子家庭の親友の話とか、ちょっと主人公に好意を寄せてくれていそうなクラスの獣医に憧れてる男の子とか…
    もう少しどこか掘り下げてあれば、もっと深く読めたと思う。

    0
    2013年12月19日

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