ヤマケイ文庫 新田次郎 続・山の歳時記

ヤマケイ文庫 新田次郎 続・山の歳時記

968円 (税込)

4pt

4.0

富士山、故郷信濃、ヨーロッパ・アルプスなどを描いた新田次郎のエッセー・紀行集。
単行本・全集未収録作品を中心に52篇を収録、
作家の山岳・自然観、創作の背景をたどる。


■著者紹介
新田 次郎(ニッタ ジロウ)
1912年、長野県諏訪郡上諏訪町(現諏訪市)に生まれる。
本名藤原寛人。旧制諏訪中学校、無線電信講習所を卒業後、1932年、中央気象台(現気象庁)に入庁。
1935年、電機学校卒業。富士山気象レーダー(1965年運用開始)の建設責任者を務めたことで知られる。
1956年『強力伝』で、第34回直木賞受賞。
1966年、気象庁を退職し、文筆に専念。
1974年、『武田信玄』ならびに一連の山岳小説に対して吉川英治文学賞受賞。
1979年、紫綬褒章受章。
1980年2月、心筋梗塞のため逝去。正五位勲四等旭日小綬章。気象学者藤原咲平は伯父。妻ていは作家。

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ヤマケイ文庫 新田次郎 続・山の歳時記 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    全集未収録作品を集めた新田次郎のエッセイ。テーマは雑多だがごった煮ならではの魅力。

    故郷信濃、富士、ヤマを想う。旅と取材、ヨーロッパ・アルプスを歩く、創作を巡って、日々の随想

    理系の人らしい客観的視点が独特なエッセイが多い。日課の散歩コースが土地勘のある所だったのが嬉しい。

    0
    2021年11月19日

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