イギリスとアイルランドの昔話

イギリスとアイルランドの昔話

昔話集の古典ともいうべきジェイコブズによる昔話集から、「ジャックと豆の木」「三びきの子ぶた」など、世界中の子どもたちに読みつがれてきた昔話を磨きぬかれた訳文と原書の挿絵でおくります。

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イギリスとアイルランドの昔話 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    20221017再読。
    お話会で、ミアッカどんをするにあたり、再読。やはり昔話の世界は面白い。また、石井桃子さんの訳は、自然で美しい。

    0
    2022年10月17日

    Posted by ブクログ

    これもストーリーテリングの定番だけあって、石井桃子さんの文章がとても自然。

    子どもが小さいうちは読み聞かせ、小学校中学年ぐらいからは自分で。

    0
    2022年08月16日

    Posted by ブクログ

    どのお話もようせいはひどい。「ノックグラフトンのむかし話」はおもしろいし、歌がすごくいい。こぶとりじいさんににていて、アイルランドなのにと思ってびっくりした。「女というものは、なんとか、かんとか、なだめすかして、夫がないしょにしていることを聞き出してしまうものなのだ」と書いてあったけど、おれも、お母

    0
    2020年02月29日

    Posted by ブクログ

    先週長女と隣駅まで買い物いったついでに本屋でめっけた本です。

    小学校中級以上ってなってるから、長女も読めると思い(半分言い訳のため)、買ってしまいました。絵本はよく読んでるけど、こういう昔話(イソップからはじまり、グリム、アンデルセンなぞ)ももっと読んでほしいですね。

    高校まで本は少年ジャンプだ

    0
    2012年08月12日

    Posted by ブクログ

    何となくいろいろな国の昔話を読み直してみたくなって、まずは、子ども向けにまとめられた福音館文庫からイギリスとアイルランドのお話を。
    よく知られた「ジャックと豆の木」や「三びきの子ブタ」「かたやきパン」「トム・ティット・トット」「ディック・ウィッティントンとネコ」などジェイコブズの再話が中心だが、「イ

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    ストーリーテリングで聞き慣れた話が多数収録されていた。日本でも語られ慣れた昔話集ということだろう。「語る」ことに特化した翻訳なので、ある程度本を読み慣れた児童だと、逆にまどろっこしく感じてしまうものもあるかも。それでも、イギリス・アイルランドのイメージ通りの「フェアリーテイル 」を堪能できる。アイル

    0
    2023年11月09日

    Posted by ブクログ

    三びきの子ブタやジャックと豆の木など有名作品も含む昔話集。素朴で力強い昔話が持つ魅力が、石井桃子の訳でより一層素敵に著されています。昔話は語りの物語だから、言い回しが重要なんですよね。一時「声に出して読みたい」なんてのが流行りましたが、これもそういうもののひとつでしょう。
    またイギリスの物語はブラッ

    0
    2013年03月11日

    Posted by ブクログ

    イギリスの昔話はシュールだったり、結末も悲惨なものがけっこうあった。ブラックユーモア好きのお国柄?アイルランドはハッピーエンドが多くて、安心して読めました。昔話は世界中で似たようなものがあって、とても不思議です。

    0
    2009年10月04日

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