多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)
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多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

注意力散漫で移り気で、そそっかしくて人の話を聞かない。なのにクリエイティブで粘り強く、探究心旺盛でハイパーフォーカス能力があったりする……心当たりがありますか? あってもおかしくない、誰でもADHDの傾向はあるのだから、と精神科医の著者は言います。ではなぜ人類の進化において、そんな「普通とはちょっと違った」脳が生き残ったのか? 読めば生きづらさが強みに変わる、世界的ベストセラー!

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多動脳―ADHDの真実―(新潮新書) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    たくさんでているADHDの中では
    とても理論的なのではないか。
    すごく納得することが多かった。
    そしてこの先の可能性も感じられるし
    ポジティブになれる。
    一冊の本を読んで知った気にならない、
    これは気をつけようと思ってること。
    いつも無知であるという自覚をもっていたいな。

    ただ、あぁ確かに!と思う

    0
    2025年04月30日

    Posted by ブクログ

    2025/04/28
    シリーズ本だけど、間のやつをスルーしてしまったので久々に読んだ。
    この本はADHDについて「落ち着きない人」みたいなイメージを持っている人や、自分自身が色々なことで困っていて「これってもしかしてADHDだからなんじゃないか」と思っている人にこそ読んでもらいたい本だと思った。

    0
    2025年04月29日

    Posted by ブクログ

    日曜日の19時ごろ、中途半端な時間に居眠りしてしまった罪悪感からこの本を手に取り、ほんの1時間半ほどで一気に読み上げてしまった自分も、ADHDの傾向を持つ人間だと思う。社会的に生活が困難になるほどかと言われればそんなこともなく、忘れ物が多かったり、早口になりがち、話題が飛びがちであるという自覚はある

    0
    2025年04月27日

    Posted by ブクログ

    子育てに関わって、多動、ADHDがホットワードになっていたため、本屋でジャケット買いしました。
    アンデシュ・ハンセンさんが過去に書かれた「スマホ脳」もそうでしたが、生活に関わる習慣と、医学的見地からの知識を繋げてくれるので、どちらも納得感があります。

    ADHDに限った話題ではない気付きは、
    病名を

    0
    2025年05月06日

    Posted by ブクログ

    人は誰でもADHD要素があり、濃いか薄いかのグラデーション。適応的かどうかは、社会の在り方による。とした上で、人類の歴史や遺伝子の仕組みにも触れつつ、ADHDの強みを活かす方法について書かれている。専門性もありつつ一般向けに分かりやすく書かれていて、医師としてどう向き合うか、著者の矜持が溢れている。

    0
    2025年05月04日

    Posted by ブクログ

    私、ADHDです。って自己申告をする人が増えた気がする。そういう人は大抵自己診断であることも多い。
    親が子供を発達障害と決め込むこともある。
    まず、障害って、社会とその人の特性のミスマッチがあって、生活や仕事に相当支障が出ていないと、障害とは言えないと思うんだけど…。なんか、モヤモヤするなぁ…と思う

    0
    2025年05月03日

    Posted by ブクログ

    アンデシュ・ハンセンさんの新著というのと、タイトルだけみてジャケ買いした。
    よく見たら(よく見なくても分かるけど)ADHDの脳科学的な探求がメインで、ドーパミンの働きなどは面白いけれども、今の自分に役立つ内容ではあまり無かった。

    0
    2025年05月11日

    Posted by ブクログ

    スマホ脳や運動脳を読んだので新しい発見は少ない感じ。

    報酬系の脳「側坐核」は常に待機状態で報酬を求め続けていて、強い刺激を求めていると多動になってしまう。ベンチャー起業家に多動が多いらしいが、刺激を求めているからと。

    人類がなぜ世界中に広がったかを遺伝子目線で追っていく展開は面白かった。報酬系を

    0
    2025年04月30日

    Posted by ブクログ

    起業家のページを読んでみた。一例として挙げられていたのは、シリコンフェン、新進気鋭のハイテク企業から創業されたSpotifyの ロレンツォンの例だった。彼は周りからADHDだと言われているが当の本人は気にもしない。寧ろ自分の経験だけを信じて進む姿は感銘を受けた。医学業界等では病気として扱われる当症状

    0
    2025年04月26日

    Posted by ブクログ

    スマホ脳がとても面白かったので読んでみた。
    正直言ってあまり目新しい内容がなく残念だった。
    運動はこれからも継続的に続けていきたい。

    0
    2025年04月21日

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