【感想・ネタバレ】そしてパンプキンマンがあらわれたのレビュー

あらすじ

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「こども審査員」100人が選んだ最推し本。

世界最大のVRゲーム「パイキキ」。
ここでは何者にでもなれて、なんでも手に入れることができる。

12歳の女の子オ・イェジは、現実世界の悲しい記憶から逃れるためにパイキキにのめりこむ。クエストをこなしたり、武器を強化したり、お絵描きをしたり……。そんなある日、イェジは大きなヘルメットをかぶった謎のアバター、ヘルメットボーイと出会う。彼がイェジに提案したとある「仕事」のせいで、イェジはパイキキ中を巻き込んだ大事件を引き起こしてしまう。

(底本 2024年10月発売作品)

※この作品はカラーが含まれます。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

読み始めたら、
本の中の、物語の中の、VRの中の世界に引き込まれて、止まらなくなった。
本を読んでいる途中に、現実よりも本の中に意識が引っ張られるように感じたのは久しぶりだった。

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2025年01月13日

Posted by ブクログ

親が離婚して学校に友達がいない10歳の女の子。居場所はVRゲームの世界だけ。そこで出会った人たちとのあれこれ。
よくある感じだけど、今っぽくてすいすい読める。韓国で子どもたちが選ぶ賞を取ったのも納得。

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2025年01月23日

Posted by ブクログ

韓国の児童文学。カラーの挿絵がふんだんに使用されており、本を読むのが苦手な子にも少しとっつきやすい。メタバース空間を題材にした今っぽい児童文学。

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2025年02月26日

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